西尾泰和のレビュー一覧

  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    Twitterでおすすめされてた

    創作においても、仕事においてもいい本だった

    ・・・以下メモ・・・
    ★は自分が思ったこと

    ■知的生産とは

    他人から与えられた知識を使うだけでは大した価値にはなりません
    →自ら新しい知識を生み出すことが価値の高い知的生産のためには重要
    →→サンプルコードをコピペするだけでは目的を達成できない。噛み砕いて理解し、あなたの置かれた状況にあわせ、修正し、組み合わせ、新しいプログラムを作る必要がある

    ■知的生産術とは
    ①アイデアを思いつく
    ②理解を深める
    ③パターンを発見する
    →共通の要素がある


    ■プログラミングの学び方
    具体な情報収集
    比較してパターン発見

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    2023年11月23日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    内容はスペシャルなものではなく普遍的なものだと感じるがそれが本書の良さ。若手に読んでもらうには丁度良い。

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    2022年05月23日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    プログラミング言語の歴史と差分から今ある文法はなぜこのような発展を遂げたのかという観点で説明がなされていて面白かった
    特に6章のエラーハンドリングとか7章のスコープの話が面白かった

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    2022年02月08日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    これまでに読んだ読書法と通ずるところがいくつもあったが、この本の方がより詳しく鮮明に示しているように感じた。特に、本書で述べられた数学的な読書と科学的な読書の違いなどは自分のこれまでの読書スタイルに一石を投じるものであった。
    タスクの整理方法、処理方法、知識の記憶方法、アイデアの生成方法、意思決定方法についてよくまとめられていたように感じた。

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    2021年08月03日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    学びのサイクル
    ・情報収集・体験
    ・抽象化・モデル化・パターンの発見
    ・実践・検証

    やる気を維持する為に行動に対して素早く報酬を得られるようにする。
    ゴールは明確に、近くに置く。

    紙の参考書を選ぶコツ。
    複数の大学の講義の参考図書に選定されている。
    正誤表がある。
    改訂されている。ロングセラーである。

    知りたいところから学ぶ。
    本を1ページから読むのではない。

    パターンを発見する。

    理解を確認する方法
    自分の言葉で説明できるか。
    自分の経験に基づいた具体例を挙げることができるか。
    自分の目的を達成するためにその知識を使えるか。

    プログラムは作って検証することに適した教材。
    また、学

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    2020年02月25日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    色々学びがあった。なんとなく重要そうだから行なっているアウトプットがなぜ重要なのか説明できるようになった。

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    2019年07月28日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    学習方法とアイディア発想方法を著者の見識から明文化されている書籍。自分が無意識に行っていることが文章およびプロセス化されており、頭の中でどのような事が起きているか把握できて有意義だった。
    今後、学習およびアイディア発想をするときは活用することで効率良く、良いアウトプットを行いたい。

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    2019年04月13日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    面白いと感じつつ読み終わることができた。
    自分の中で言語化できてなかった部分について、記載されていたり、いい方法があったので取り込んで見ようとおもえた。
    何回か部分的にでも読みたいと思える本。

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    2019年04月06日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    自分自身も知的生産については考えることが多く、この本を読むことで自分の頭の中で考えていたことがスッキリしました。
    KJ法はやったことないけど、考え方がなるほどなぁーって思いました。

    一回読んで終わりというよりも、何回も読みなら自分の思考をアップデート出来る本です。

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    2019年03月12日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    大事なことは最初に書いてある
    技術を学ぶやり方3通り
    ・比較から学ぶ
    →例えば、他の言語ではどうなっているか知ることで違いがわかる。意味がわかる。
    ・歴史から学ぶ
    →なぜそうなったのか?どういう問題があってどう解決しようとして至ったのかを知ることで意味がわかる。
    ・作って学ぶ
    →とにかく手を動かして体でわかる。写経。

    本に書いてあることはわかるけど、なんでそうなの?という根源的な疑問を抱きがちだったので、当たり前に使われているコトバを説明してくれてよかった。折に触れて読みたいなあと思えた本。

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    2019年03月08日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    何度も読み返したくなる本です。
    エンジニアでなくとも、「より効率的に学びたい、読書の理解度を高めたい、もっとアイデアを思いつきたい、アイデアを形にしていきたい」といった悩みを持っている人に大変オススメです。

    当書は学び、整理、アウトプットの流れをエビデンスを示しながら「どのような手法でどうすれば効率的、生産的であるか」と大変丁寧に解説してくださっています。

    筆者の経験学習を基に書かれているので説得力がありますし、「自分はこうしたしこの人はこう言っているけど、自分でやりやすいようにカスタマイズしてね」というスタンスなので、腹落ちしない部分は自分で試行錯誤していけば良いです。

    今まではポモド

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    2019年01月06日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    WEB+DBでオススメされていたのをみて購入しました。IDEまわりの話なのかなと思ってましたがそうではなく、言語についての本です。
    この本のいいところはサブタイトルにあるように、

    ・なぜこういった言語設計になっているのか
    ・どういった経緯で今の機能になったのか

    のように特定の言語に関係なくプログラミング言語を支える共通の知識、歴史がまとまっている点です。

    個人的には特にオブジェクト指向に関する話がよかったと思っています。何冊もオブジェクト指向に関する書籍は読んできましたが僕にとってはこの本の説明が一番しっくりきました。

    初学者というよりはコーディングを数年してきたエンジニアの方にはちょ

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    2017年10月14日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    プログラミング言語が備える機能(if/while/forといった制御構文、例外機構、クラス等)が、何故必要とされるようになったかを解説してくれる本。
    歴史を紐解きながらの解説はよく納得できた。

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    2015年01月04日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    ブログラマーのみならず、システム業界に身をおく人なら、必ず読むべき良書。

    色々な言語を比較しながら、何故そうなっているのかの理由を背景と共に学べる。

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    2014年09月29日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    学生の頃の学びと大学以降の学びでは受講生と能動性が異なります。特に社会人になってからは誰かから教えてもらうのではなく、自分から学び続ける必要があります。

    今考えないといけない事は今どうあるべきなのかなのに、将来的には効果もしれないと考えるのは今ある。ミッションから気をそらしている証拠である。

    ゲッティングシングDownで提唱されている手法として、気になることを全部1カ所に集め、それらのリストの中から実施すべき内容とゴミや単なる資料に仕分けたりすることで、やるべき仕事を1つずつ片付けていくことができる。

    仕事には、誰がやっても一定の時間で一定のせいかしか出ない仕事がある。その中でも時間をか

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    2024年05月02日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    再読
    新しい領域を学んでるとき、わりと「うわぁーーー(情報の渦に巻き込まれるーー)」となりがちだけど、ここに書いてあることを実践していければよさそう。

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    2023年06月03日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    情報収集、抽象化/パターン化、検証
     抽象化
      共通点、差分、たとえ話

    タスク
     洗い出し、一覧化
      具体的な行動が不要なものは、ゴミ/資料/保留に分類
      具体的な行動が複数なものはプロジェクトに
      次に取るべき行動が
       2分以内ならすぐにやる
       他の人にやってもらうことなら依頼して連絡待ちリストに
       特定の日時ならカレンダーに登録
       どれにも当てはまらないなら次に取るべき行動リストに

    不確かなものは楽観的に
     探索と利用のトレードオフ

    目標はボトムアップで
     現在の行動
     現在のプロジェクト
     注意を向けるべき分野、責任
     1,2年後の目標
     3,5年後の目標

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    2022年05月08日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

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    コーディングを支える技術

    エンジニアの西尾泰和 氏の著書です。
    現在のプログラミング言語で普通に使われている概念、仕様、機能が歴史的にどのような経緯で作られ、他の言語ではどのようになっているかについて書かれています。
    冒頭に効率良く学ぶには、比較から学ぶ、歴史から学ぶ、作ることで学ぶと書かれていますが、その前者2つを学べる本になっています。
    一つの言語で簡単なプログラムが書けるレベルの人が、レベルアップを目指すのに向いていると思います。

    【本書で学べること・考えること】
    - プログラミング言語が生まれた理由
    - 文法が生まれた理由
    - 構造化プログラミングが生まれた理由
    - 関数が生まれた

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    2022年05月04日
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする

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    勉強方法や、タイトルにあるように整理・アウトプットの方法がわからないというエンジニアの方におススメです。
    様々な学習方法や読書方法、アウトプット方法などがカタログの様に紹介されており、かつ実例を挙げて説明されている部分もあるため、理解・実践しやすいです。

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    2022年02月05日
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法

    Posted by ブクログ

    プログラミング言語の成り立ち的な本かと思い購入
    中身はコーディングのお作法等について書いてありびっくり

    コーディングをする上で意識すべきもしくは注意すべきことが多く書かれている
    真新しく斬新な事は書かれていない
    ただわかっているつもりだったこと意外と分かっていなかったことに気づけた

    RubyとPerlを書いたことがなかったので例で載っているコード読むのに少し苦労した

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    2021年03月17日