宮崎学のレビュー一覧
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田原総一郎さんと佐藤優さんと宮崎学さん、3名の対談。現在の日本で起こった出来事を通じて、これからの日本を考える対談。Posted by ブクログ
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さすが洞察が深いです
革命は日本では起きないんだろうなあと思います。
やっぱり沖縄のところは合わないんですよねσ^_^;Posted by ブクログ -
宮崎学さんの新作。
僕も絶望しているけれど否定抑圧されたものの回復とは絶望の中での究極的な希望だと思う。
人間は思考することによってしか存在しないように感じた。あらゆる富や装飾はレトリックでしかないだろう。そういったものはまやかしであり思考によってしか人間である証明はできないように感じた。 ...続きを読むPosted by ブクログ -
佐藤先生の例えが分かりやすい。
田原氏が話を中途半端に進めず、そこもっと分かりやすく教えてくれと(たぶん読者のために)言ってくれてるがありがたい。Posted by ブクログ -
面白かったです。
100%本当かどうかは分かりませんが。
日本の検察。マスコミってあまり信用できない
部分もあるのだろうと思いました。
やはり少なくとも、検察・マスコミ・(この本には
なかったですが)米国に民主党政権は
つぶされたという側面もあるのだろう。
それと、管氏と野田氏は、あまりすぐれたリー...続きを読むPosted by ブクログ -
田原総一郎、宮崎学、そして佐藤優。この『懲りない面々』が繰り広げる明日の日本をどうするか?というテーマで語りつくした鼎談本です。一人一人の意見が本当にディープで参考になると思われます。
田原総一郎、宮崎学。そして佐藤優。この非常に濃ゆい面々が今の日本と世界を語りつくす鼎談本です。鼎談ということも...続きを読むPosted by ブクログ -
佐藤優×宮崎学の両氏のものの見方、立ち位置の違いからか、裏の世界に関わったっと言う事からか、話に立体感がある。Posted by ブクログ
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佐藤優と宮崎学が2017年当時の諸問題について語り合っている本。知識豊富な人間同士の会話なので私にはついていけない部分というか、話の前提条件にある国家間の歴史や政治的背景や単語などについて疑問符を浮かべながら読むことになり、あくまで表層的な浅い理解しか得られなかったように思う。なので読後感はテレビの...続きを読むPosted by ブクログ
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脱原発論者は金持ちが多い⇒電気料金が3倍になっても払っていける、朝日新聞は購読料も高いせいか、脱原発。
堀江モンが失敗した理由は、2つあると本人がいている。触れてはいけない、マスメディアを買おうとしたことと老人パワーを甘く見ていたこと。読売の渡辺会長に挨拶した楽天とソフトバンクは球団を持てて、ホリ...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっと対談形式で、とても読みやすかった。
佐藤優 氏の ブレなさ、端的かつ論理的な整理、…に、感銘を受けました。Posted by ブクログ -
震災後の日本の動き、それ以前の日本の動きについて、田原・佐藤・宮崎の3氏の語り合い。
気に留まったのは、日本はデモという行為で政治が動いた事例はただ一回のみ、それは「日中戦争への突入」であった、というくだり。
日本人がデモという直接民主主義で動いてもロクな事にはならない、という意味で取り上げられて...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに偽り有りです。アンチ小泉純一郎、LOVE山口組、という本です。それなりに興味深く読めますが、ケンカは学べません。ヤクザの格好良さとやらをひたすら読まされます。Posted by ブクログ