ひろゆき[西村博之]のレビュー一覧

  • 論破力

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    実生活でも、論破力は諸刃の剣であると言うことを知った上で使うことが重要であると学びました。人生うまくいくことが目的であっても、論破はあくまでもその手段であると。

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    2023年01月14日
  • 論破力

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    ひろゆきシリーズでトップクラスのオススメです。
    題名こそ論破力などとキャッチーな名前ですが、内容は日常の対人関係について『自分はどう考え行動するのがオイシイか』がメインの為、めちゃくちゃ利用価値と即効性があります。
    文中の『ひろゆき流キラーフレーズ』だけでも、本書を購入する価値有り。
    もう一冊買って、一番有用だと思う友達にプレゼントしました。

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    2021年06月03日
  • 論破力

    ネタバレ

    論破したくなった

    ・論破は諸刃の剣
     (論破で人生上手くいく場合も、上手くいかない(部署移動など)場合もある。

    ・事実を言う。
     (感想ではなく、証拠のある事実を述べる)

    ・怒らせることで説得力を低下させる。
     (あらを探す)

    ・全員から好かれようとしない。
     (全員から好かれるのは不可能)

    ・会議は事実・予定を述べて決裁者に判断してもらう。
    (それ以外は会議で話す必要がない)

    ・第三者の前で第三者の視点で議論をする。
     (判断するのは第三者) ※第三者は会社の上司など

    ・何度も謝る
     (被害者には仲間ができる)

    ・例外を出す
     (殺人は悪い時もあれ

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    2018年10月15日
  • 論破力

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    ひろゆき(西村博之)氏が議論や交渉のなかで相手を論理的に説得し、周囲に納得させるための思考法や技術を、軽妙な語り口で解説した一冊です。
    最大の特徴は「意見よりも事実。論理に基づく発言」が最重要だと繰り返し強調されている点。特に、「それってあなたの感想ですよね?」という決めゼリフに象徴されるように、相手の根拠の曖昧さを突く手法が随所に紹介されています。

    また、「はい・いいえで答えてください」という質問形を用いて相手の答弁を制限するテクニックや、議論はあくまで第三者の存在を念頭に置き、傍観者の納得を得ることが勝利につながるという戦略も解説されています。

    全体として、本書は専門用語や抽象理論を多

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    2025年08月01日
  • 論破力

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    ネタバレ

    論破力ってのは説得力のある話し方で、それは議論を見聞きしている周りの人に対しての印象の良さ(この人が言うことは正しいんやなっ)ってこと。

    ・好き嫌い、答えのない分野は偉い人に従っておいたほうがいい。(主観で決まる話) でも、その好き嫌いの理由を追うのは、意味あったりする。
    ・討論の場はジャッジする人がいないと意味ない。後で何とでも言えちゃうから。それゆえ、ジャッジする人の属性(何がウケるか)を意識して議論を進めること、場のメインパーソナリティが誰か踏まえることが大切。
    ・断定する言葉は言質取られるので言わない
    ・定義があいまいな言葉は使わない(文化とか)
    ・ひとではなくアイデアを批判、賛成す

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    2025年07月09日
  • 論破力

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    コミュニケーションを通して自分の思い通りに進めていくためのコツや考え方が整理されている。


    ・意思決定には主観を入れない
    ・本来の上流のゴールに立ち戻る→新規事業部署は事業を立てることが任務なので、見込みのない2択でも前提任務に捉われて実行しようとする
    ・意思決定者の特性を理解し、自分の見せ方を考えていく
    ・相手のリアクション予測をしながら話し、会話の展開イメージを持つ
    ・会話は想像力
    ・相手のモチベーション、1番の動機を見抜きモチベートする
    ・準備も大事だが現場で相手のキャラクターを洞察することの方が結果に起因しやすい
    ・説得にはエモさと数字が必要(常にROIを考える癖をつける)
    ・面接で

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    2024年06月17日
  • 論破力

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    討論番組をエンタメとしてみていて、どうもこの人の論破の仕方にはパターンがあるんだろうな、どうなってるのかな、と思って購入。
    基本的にわかりやすい言葉でしか話さないのに、すごくやり込められているところを見ると本当に頭が良いんだろうなと思う。
    実生活では論破しても得なことはあまり無いと思うので論破力をつけるために読んだわけではないが、曖昧な言葉の意味を質問して掘り下げることは深く物事を考えて正しい認識を持つことにつながりそうなので、意識して使ってみようと思う。

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    2023年08月11日
  • 論破力

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    意見ではなく、事実ベースで話す。
    論破するなら、その先を見据えて話す。
    営業先での論破は論外、客は論破するものではなく、モノを買ってもらうことが目的。

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    2023年02月21日
  • 論破力

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    あえてちゃぶ台返しをする(前提から覆す)
    1対1ではしない、ギャラリーを用意する
    絶対を使わない
    思うは否定できない

    この辺りは成る程、使えるな
    と思った

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    2022年11月29日
  • 論破力

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    ネタバレ

    論破力
    以下学び

    自分の知らない事実や
    想像もできない考え方を知る事ができる。
    それが議論をする事の楽しさ

    丁寧に謝って黙り込むのも有効
    なぜか?それ以上責めることはできない
    被害者感の演出で見てる人を見方につけることができる。

    一つの例外をつくと議論を有利に進める事ができる。
    人は絶対殺してはならない
    兵士たちはどうなるの?など


    価値があると感じられるものを引き合いに出して論じると、否定されづらくなる

    ニコニコ動画 複数色んなことをやっている
    シルクドゥソレイユと一緒

    ニコニコニコ否定するならシルクドゥソレイユを否定する必要がある構図になっている


    嘘つきとか話を盛るのは厄介

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    2022年11月10日
  • 論破力

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    『論破力=説得力のある話し方』そーだそーだと、納得。“2ちゃんねる”はアマリ好感持てないけれど、発言面で元々ワタシはひろゆきさん支持派。

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    2022年09月02日
  • 論破力

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    著者の性格が表れる著作、彼らしい斜めからの考え方で読んでて皮肉さが増した気がする(いい意味で)
    後半のこういうタイプにはこう!って言う対策が面白かった。

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    2022年08月30日
  • 論破力

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    ひろゆきの本は色々読んでますが、ビジネス観点で最も役にたつ本はこれだと思います。「論破」を中心に置いており、議論の仕方の実践的なテクニックが多数紹介されてます。シンプルに面白い。

    ひろゆきから影響を受けたのか、前後関係はもはや分かりませんが、以下あたりは日常的にやっている気がします。
    ・面倒くさいやつだと思わせる
    ・意見を言わずに事実を言う
    ・議論は1:1で行わず、必ずジャッジをつける
    ・難しい言葉は使わない
    ・問いで相手をモデル化する

    ひろゆきも書いてますが、これらは嫌われても良いという前提でやっていることなので、万人に好かれたいとかいう無茶な思いを持っている方には向きません。

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    2022年06月05日
  • 論破力

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    論破テクニックは勿論ですが、あらゆることを期待せずに、冷めた目で見ることで生まれる心の安定と強さが実に面白かったです。

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    2022年02月27日
  • 論破力

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    期待なく読んだけど結構面白い。
    他人を思い通りに動かしたいとか、議論に勝ちたいとかじゃなくて、自分を守る方法のヒントでもあるかなと思いながら読んだ。
    結論としては、「いい顔しようと思わない」ってことかなあ。

    著者が同じ会社にいたら、ズル賢くて掴みどころがないけどものすごく上手いからそんなに不快ではない→案外理不尽なことは言わないし言ったとしても理由がある→ものすごく合理的で目的にみあった言動をしているだけ→話に乗ってみたら案外面白い、みたいな認識になっていくと思う。

    他の本も読んでみよ。

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    2021年10月10日
  • 論破力

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    p157がとても参考になった。
    自分が言い返せなかったのはなぜか?
    今度こういうことがあったら必ず言い返そうとか、気持ち的に準備しておく

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    2021年03月23日
  • 論破力

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    文体は読みやすかった

    物事を仕切ったり、他の人の事情に出しゃばったりする女が近くにいて、物凄く嫌っていた
    けど、それはその人の一部分でしかなくて、この間雑談した時、喋りやすくていい人だと思えた

    論破力には直接は関係ないけど、感情と事実を切り替えるってところから、想起しました

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    2021年03月07日
  • 論破力

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    ⚫︎ちょっとタイトルで損してる感はあるけど、まあまあな内容。
    ⚫︎意外とまともな内容もあるし、サイコパス的な要素もありつつ、処世術として有用な内容もある。
    ⚫︎特に組織内の話は、共感する部分は大きかったね。やる、やらないは別にしたい部分もあるけど。⚫︎ネットで叩かれるほどの内容ではない、少なくとも書籍ではね。

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    2024年05月26日
  • 論破力

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    ひろゆきの本を何冊か読んでいれば、思考のパターンが分かっているので、特に真新しさは感じない。
    それでも、
    ・クレイマーと一緒に怒る
    ・ひたすら謝り続ける人を責め続けるのは難しい。
    ・非論理的な人に見えるだけで、その人なりの論理がある。
    ・嫌なことがあった時は嫌なことを思い返せないほど没頭できる趣味に時間を使う。なぜなら、ストレスは意識してないといきなりゼロになる。一度リセットすれば、またゼロからの蓄積になる。
    などは気に入った。

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    2023年01月30日
  • 論破力

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    ひろゆきさん、何だかんだ好きなんだよねぇ〜。

    あのひょうひょうとした感じ。

    今回は2018年の作品で、呼称が「おいら」

    あー、なんか前そうだったなぁと。

    論破でお馴染みみたいになってるけど、それは上手くテレビが使ってるなぁと思う。

    書いている内容は、まぁ、タイトルの通り論破の話。

    堅苦しくなく、軽い感じで読めるので、別に相手を論破しようとかそういう事関係無しに、議論とかする時にちゃんと使えるので、読んでみると良いかと思います。

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    2022年11月21日