矢凪のレビュー一覧

スイーツの泣ける話

鳩見すた / ひらび久美 / 朝比奈歩 / 田井ノエル / 冬垣ひなた / 溝口智子 / 一色美雨季 / 杉背よい / 国沢裕 / 桔梗楓 / 霜月りつ / 朝来みゆか / 矢凪 / えもじょわ

これまで読んできた泣けるシリーズの中でも
いちばんおもしろかったかもしれない。
いろんなフルーツ登場してきて、どれも食べたくなるほど魅力的。
マカロンでてきて、食べたくなってしまい、
購入したら、以前マカロン嫌いだったのが克服された

神社であった泣ける話

桔梗楓 / 伊瀬ハヤテ / 杉背よい / 一色美雨季 / 鳩見すた / 矢凪 / 霜月りつ / 溝口智子 / 猫屋ちゃき / 日野裕太郎 / 編乃肌 / 朝来みゆか / 那識あきら / ひらび久美

泣けるシリーズで泣くことあんまなかったけど、
最後のは泣けちゃった。
もう一度読むなら『巫女バイト』するお話と『亀頼り』かなぁ

スイーツの泣ける話

鳩見すた / ひらび久美 / 朝比奈歩 / 田井ノエル / 冬垣ひなた / 溝口智子 / 一色美雨季 / 杉背よい / 国沢裕 / 桔梗楓 / 霜月りつ / 朝来みゆか / 矢凪 / えもじょわ

神保町の古書店で手にした。古本たちに埋まって、表紙のブルーベリーケーキが輝いているように見えた。
1話ごとにあったかくて優しい世界が広がっている。のんびりしたいなって時には手に取りたくなる本。

５分で感動 書店にまつわる泣ける話

矢凪 / 鳩見すた / 鳴海澪 / 零谷雫 / 桔梗楓 / 杉背よい / 楠谷佑 / 大田ヒロアキ / 快菜莉 / 神野オキナ / 溝口智子 / 那識あきら / 水城正太郎 / 編乃肌

読みかけてて、しばらく放置してました。再読したら、一気に読み終えてしまいました。本っていいなあ。書店ってパラダイスだなぁと思いました。

茄子神様とおいしいレシピ

矢凪

茄子をコンセプトに開いたカフェには
色々な付属品（？）がついてきた。

茄子、という単体の神様の存在にもびっくりですが
八百万の、と考えれば存在するかと。
茄子特化なので、茄子には困らなさそうですし
料理人も手に入った（？）わけですし。
最終的には主人公の謎？　も分かったわけですし。

基本ふんわりしているので、ピンチもないです。
ただ、作中で言われている事には納得です。
お薦めは、決めておいた方がよろしいかと。
ナスコーン、食べてみたいです。

東京駅・大阪駅であった泣ける話

朝比奈歩 / ひらび久美 / 桔梗楓 / 鳩見すた / 溝口智子 / 朝来みゆか / 矢凪 / 遠原嘉乃 / 杉背よい / 水城正太郎 / 石田空 / 猫屋ちゃき

１２話のアンソロジー。

短いので、非常に読みやすいのはありますが
何気ない日常、というのもあるのかも？
なので、劇的に面白い展開が…というわけでもなく
もしかして、と思ったら、そうでした展開。
東京駅でフォト、が一番印象に残っています。

東京駅・大阪駅であった泣ける話

朝比奈歩 / ひらび久美 / 桔梗楓 / 鳩見すた / 溝口智子 / 朝来みゆか / 矢凪 / 遠原嘉乃 / 杉背よい / 水城正太郎 / 石田空 / 猫屋ちゃき

　自分が以前工事を担当していた東京駅。大ターミナル駅のため、さまざまな物語の舞台となるが、そんな駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジーがこの短編小説集。東京駅と大阪駅。ある人は再会のため、ある人は別れをするための舞台となっている。中でも、東京駅でのウェディングフォト撮影で起きた奇跡を綴る矢凪の『薫風のいたずら』や力士とバレリーナになった同級生の再会物語である遠原嘉乃の『春告げ相撲』が特に面白い。都会の駅の人混みの中で、たくさんの出会いと別れが繰り返されているのである。

電車であった泣ける話

浅海ユウ / 石田空 / 小野崎まち / 楠谷佑 / 国沢裕 / 杉背よい / 那識あきら / 猫屋ちゃき / 浜野稚子 / 溝口智子 / 迎ラミン / 矢凪 / 丸紅茜

旅のおともに…と思ったけど
結局、通勤途中に読みました

ホームで待っている時
電車に乗っている時
色々とリンクして面白かった。

少しだけ遠くに行ける現実逃避
私も大好きです