新庄剛志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやー、ファンでしたよ。1992年は特に。でも、ここまで考えていたとは。深く考えさせられます、人の外面と行動と思い込みに。でも、いいこと言ってる、沢山。
P76 練習と監督
周りのプロ野球選手の多くは、「努力してます」とアピールしたくて練習していたように思う。監督が見ているときには、ものすごく声を出して一生懸命に働くけど、誰も見ていないところでは、手を抜けるだけ抜く。
努力をアピールする為に練習するつもりはなく、
常に「スター」になるための練習をしてきた。
監督やコーチの目なんかお構いなしに、一生懸命練習したし、試合が終わってからの練習も人の4倍くらいやっていた。
でも、必死な様子は誰にも見せたくなかった。
練習なんか全然していないふりをして、試合になったらあっけらかんとホームランを打つ。
それが理想のスター像。
才能も大事だけど、努力も大事。
好きなことはとことん努力すべき。
才能に恵まれて、必死で努力して、
そうやってやっと一流になれるのがプロの世界。
p161 できることとできないこと
できないことはやらない、できることに集中する。
できないことは、笑いに変えてしまえばいい。
そうすれば、運は良くなる、絶対に。
p168 明るい行動
やっぱり、明るく行動したほうがいい。
絶対にいいことが起きる。
p173 信頼
人から信頼されるようになれば、
何をやってもうまくいくようになる。
人と人がやっていることなんだから、当たり前。
p174 強運
ワクワクしていたら、強運がやってくる。
苦しそうにやっているやつに運は来ない。
楽しんでいるやつには運が来る。
p256 一寸先
一寸先は、闇じゃない。
一寸先は、光だと思った方がいい。
過去なんて見ないで、未来を見た方が絶対に良い。
何が起こるか分からないけれど、
何が起きても楽しくして見せる。
そうやって生きていれば、きっと楽しくなる。
p264 3つの大事なこと
1. いつも明るく生きる。
2. いつも未来のことを考える。
3. 自分の人生は、自分で舵を取る。 -
Posted by ブクログ
わたしの尊敬する友達が、「好みの男は新庄!」と言っていたので、それから新庄を意識して見るようになった。
テレビに映る彼は底抜けに明るく、素直で、わたしもどんどん好きになった。こんな人が出来上がったのは今までどんなことを考えてきたからなのだろうと知りたくなり、手記を読んでみた。
「子供がそのまま大人になったような人」っていう表現はよくきくけど、彼はまさにそんな感じ。
でも、そういう風に見える人って、実際はすごく大人だからなのではないかな。人間として、一番大事なところがすっごく長けているなぁと思う。
素直で裏表なく、情に厚くて、思い切りがよくて、常識よりも信念を大切にしていて…
だから、憎めない。彼の行動が気になっちゃう。
新庄は本当に魅力的な男性だな、と感じた。
そして同じ女として、志保さんにもすごく惹かれた。かっこいい女の人だ。 -
Posted by ブクログ
自分は彼の存在無しに野球をこれほどまでに好むことは無かっただろう、それほどまでに影響を受けている人が、このレビューを書いているのだから、参考にも何にも役に立たないかもしれない。
出版された時期的に、当時の新庄剛志はメジャーリーガーだった。更に言えば、その当時のエッセイということになる。彼が引退して数年になり、今の小学生辺りになると、知っている人はそういないだろう。そんな彼がイチローよりも少し先にメジャーリーグへ歩みを進めた……。
内容は本人の過去話しや、以前在席していた阪神タイガースのこと、学生時代のこと。点々と見られる普通じゃない所は流石新庄、と唸るばかりだった。彼は、目立ちだがりや、と言えば、そうかもしれない。それでも、多々思いつめることもあり、悩むこともある。だから出来る限り後悔なんて考えないで物事を楽しむ。――そして成功する。だから彼は人々に注目され、ファンの声援に応えるのだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2001年の本。中学生時代に買って、実家に眠っていたものを年末帰省で読み返した。
今話題のBIG BOSS新庄剛志のエッセイ。阪神タイガースからMLBにFA宣言した時代で、日本ハムの文字は勿論ない。
ただ、当時から新庄剛志の考え方は変わっていないこと、人となりがよく分かり、最近話題になっている彼を知って、「どんな人なんだろう?」のニーズにはピッタリ。読めばほっこりさせられると思う。
「ぼくは巨人のような(当時お金で他球団から強打者を集めている)チームは好きじゃない」「いつかタイガースに戻って優勝を味わいたいんだ」「もっと(当時弱小阪神の)野村監督はこうしたら皆リラックスできると思うのに」 -
Posted by ブクログ
阪神タイガースと北海道日本ハム、メジャーリーグでも活躍した新庄剛志氏の生い立ちや当時のプレイの心境などを書いた自伝。
選手時代から華やかなプレーやパフォーマンスで球界を盛り上げ、ファンを魅了した氏の心境を本書で知ることができ、驚きや発見がたくさんありました。
引退後恩人から20億円を騙されていたことや華やかなプレーの裏に血の滲むような努力をしている姿など氏の明るさとは違った部分も本書で知ることもできました。
逆境に立つと燃え上がることや肝心な場面で結果を出すところはスターとしての資質なのだとも読んで感じました。
本書は未来に向かって明るく人生を謳歌している氏の姿を知り、生きることにポジティブになり未来へ進んでいく勇気をもらえた一冊でした。