沖有人のレビュー一覧
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知らない事が多かった。勉強になる。コロナ化でリモートワークする人が増えたけど、都心のマンションの価格はどんどん上がってる。上がり過ぎなのかな?ここからもっと不動産について調べてみよう。Posted by ブクログ
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学区でマンションを探すのは子育て世代にはデフォルトだと思う。具体的な地名や駅名も出しており、自分の意見に絶大な自信を持っている沖さんらしい本。必読。Posted by ブクログ
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マンションは賃貸と購入とどちらがよいのか、いつどこでどんなマンションをどう選べばよいのか。不動産業界のからくりに触れつつ、賢い入手法を説く。今この本に出会ってよかった。日頃から情報収集に努めたい。Posted by ブクログ
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"自宅のマンションも資産として考え、運用益がでるように時には売却、時には賃貸で貸したり、時には購入してみたりすることで、住宅コストは下がっていくということが書かれている。
本書に納得した人は、日々こつこつと実行をするのみ。"Posted by ブクログ -
住み心地が良く、資産性もあるものを。
日本は分譲と賃貸で住宅の仕様が異なる。
良いマンションは資産となる
マンションは1に立地、2に立地
画一的な商品だから売りやすい
自分の力では変えられないことが多い
災害に強い
余った住宅は賃貸市場にまわる
建物は長寿命化し、朽ち果てていく
大規模修繕はひと騒...続きを読むPosted by ブクログ -
マンションを得するように買うための本
マンションの賃貸・購入論争のどういう条件なら勝利7日をきちんと話していて高評価。
家賃として消える分と減価償却として消える分をどう考えるか、減価償却しにくい物件とはなにかを書いている。
自宅投資という選択、家賃は消える。物件価値が落ちないマンションを選ぶ
住宅...続きを読むPosted by ブクログ -
「持ち家は"一生もの"ではない。10年スパンでライフステージに合わせて住み替えて行くのがよい」という著者の考えをベースに、
子どもが小学校に入る前後の10年は中学受験に適した環境を選べ、という内容。
主張自体には賛同する部分が多いが、全体のデータは「区内で最も世帯収入が高い学区=小学校のレベルが高...続きを読むPosted by ブクログ -
持ち家は結婚して子供が生まれてから、というこれまでの通説をひっくり返すだけの魅力が感じられる一冊。
資産形成とQOL向上のために考えたい。Posted by ブクログ -
物件購入に対する考え方が変わった。
このような固定概念を変える本は、時間をかけて本を読むという自己投資に相応しいと思った。
子供が出来てから住宅用は購入する、
投資用ワンルームは流行っていて需要あり、
などよく調べもせず固定概念が形成されていた。
まさにこの言葉が響いた。
「人生は選択である、今...続きを読むPosted by ブクログ -
「住まいサーフィン」「アトラクターズラボ」「売主の味方」
自宅を10年ごとに買い替えていきましょうという話
都心で駅近、人気駅、高層の人気のあるマンションに住むべきPosted by ブクログ -
"「マンションは10年で買い替えなさい」の著者の本。品川の駅内の書店で見かけてこの本の存在を知った。情報がアップデートされていることを期待しての購入。
内容は前作とほぼ同様のことが記載されている。きちんと出口戦略にまでふれていたのが前作にはなかったところか?
本書を読んで、どう行動するかは自らの決断...続きを読むPosted by ブクログ -
マンション購入基本戦略の解説
マンションを購入してうまくやっていくための,著者が考えた基本戦略について説明している。自分の会社で作ったサービスの自慢みたいなのもちらつくが,緻密な計算は知識があまりない自分には,なんとなくすごそうで,信頼できるのかなと思わせる。それくらいの力がある。
例えば,立地が...続きを読むPosted by ブクログ -
空き家問題について、着目した一冊。
法律が変わることや、民泊事情まで、幅広く展開されてるので、理解が深まります。
誰もが憧れてきた、マイホーム。大きな一軒家は、家族構成が変わっているだけに、マンションタイプがベストなのは、時代背景に合っています。また、相続も含めて、どこに住むのが、幸せな生き方な...続きを読むPosted by ブクログ -
データに基づく解説で分かりやすい。自宅こそ不動産投資の唯一の理にかなった方法論であり、頭の使いどころであるという主張は信頼できる。
とはいえ、その結論に依りすぎていて、公平性は欠けているのはたしか。
マンション購入派のための理論書。Posted by ブクログ -
うちもマンション買って10年たったので、次の手を考えないといけないと思い、購入してみた。
研究材料。Posted by ブクログ -
LINEの田端氏が絶賛していた1冊。氏は本著を読んでベイエリアでのマンション購入に至ったようである。
慶応卒、システムコンサル上がりから不動産マーケに飛び込んでいるそのキャリアらしく、一貫してデータ・統計的アプローチから有効なマンション購入戦略について著者独自の主張が展開され、その内容には説得力があ...続きを読むPosted by ブクログ -
土地神話が崩壊して久しい現代日本における、新しい「住宅すごろく」のかたちとは。
膨大な統計データをもとに導き出したという答え。
結論としては、少し背伸びしてでも価格下落が低い物件をローンで買い、ある程度ローンの元本が減ってきたところで売却、その頭金で次の優良物件へ。これを繰り返すこと。
最大の条...続きを読むPosted by ブクログ -
当方賃貸派ですが‥‥この本。なかなか面白い視座を与えてくれます。
著者オススメは人口減の影響をうけにくい都心のタワーマンションの築浅。この辺りの論理の組み立ては説得力あります。
また、この低金利に金を借りる事は得策であろうし、不動産はインフレへのヘッジにもなりそう。そしてまた、体感的にも築数十年のど...続きを読むPosted by ブクログ