神月謙一のレビュー一覧

  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    製品開発は、
     プロダクトマネージャー
     プロダクトデザイナー
     エンジニア
    が主たるメンバーとなるチームを組んで取り組むものである。
    日本の製造業においては、
    プロダクトに対するCEOである
    プロダクトマネージャーは、いない。
    また、プロダクトデザインを担当する人もいない。

    製品開発は、
     アウ...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    PdMの役割を知るには良い教科書。どのような人がPdMに向いているか、どのようか役回りをするポジションなのか、どのようなマインドセットを持っているべきかというのが理解できました。
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネージャーとはどんな仕事か?が分かる本
    良い開発文化やチームについても理解を深められる(ここら辺は「ユニコーン企業の秘密」と共通している)
    プロダクトマネージャーの仕事はCEOの前段階と言われるほど大変

    「製品開発チームが全てだ」「傭兵ではなく伝道師のチーム」
    これらの言葉が印象に残っ...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネジメントにおける各工程から、カルチャーに至るまで、広範囲に成功させるためのスキルセットとチームが記載されている。第5章は良いチームについて具体的に描かれていて大変勉強になった。繰り返し読みたい。
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネジメントにフォーカスした書籍としてよくまとまっている(と思う)。
    ただ、あまりに箇条書きが多く、ほとんどの章が「◯◯のための10のポイント」のような構成で食傷気味になる。とはいえ、プロダクトマネジャーとして忘れてはいけないことを思い出す、しっかりした内容だった。
    技術やスキルを学んだり...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネジメントの必要なものを話す本
    ちょっと広すぎるというか、色々書いてて良いんだけどまとめてくれたらなあと。

    製品発見・プロトタイプ・市場投入・マーケットフィット
    開発チーム、構成・使命・権限委譲・説明責任・規模・上下関係・協力・場所・業務範囲・継続期間・自律性
    プロダクトマネージャー、...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネジャーではなく、その役割に近いところのビジネスサイドで仕事をするにあたり、役割の理解が深まった。アジャイル風の、アイデアベースのウォーターフォール開発では失敗する。エンジニアをはじめとしたプロダクトチームが真に顧客や事業の課題や背景を理解し、積極的に参加してサイクルを回すことこそ、真の...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    最初の方はいい本かなーと感じていましたが、中盤からは抽象的な議論になってきた印象。大事なことは書かれているのですがどこから手をつけたらいいのかわからないくらいやらなければならないことが多い感じ。
  • Design a Better Business ビジネスイノベーション実践のためのツール、スキル、マインドセット
    デザン思考とビジネスモデルを組み合わせた総合的なアプローチ。フレームワークやツールなどをたくさん紹介してあって、ある種、この領域の現時点での教科書みたいなものかな?

    その分、どこかで聞いたような話も多く、面白いかといえば、まあまあかな?

    似た感じの本として、「インヴィンシブル・カンパニー」があっ...続きを読む
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    プロダクトマネジメントの全体像を概観するのに良い。ただ噂に聞いていた通り訳がなかなかに気持ち悪く、原書を読んでみたいなと思いました…
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    考え方はシンプルで分かりやすいが、チャートのイメージがなくじゃあ何を作るの?って言うのがいまいちわかりづらい。
    業務に入る前の心構えを学ぶ本
  • INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
    GAFA、Netflix、Adobeなど最新技術で世界の市場をリードするテック系企業の「プロダクトマネジメント(事業責任者的ポジション)」の手法を紹介した一冊。過去に出版された「INSPIRED」を現代風にアレンジした2ND EDITION。NetflixやAdobeなど、近年業績を大幅に増加させた...続きを読む
  • デジタル・エイプ
    現代のサルは「知能の加速装置」を体の外に作った。
    「ジャングルに住む大きなケモノ」=GAFAのような大企業が背後に忍び寄っている。

    エリートとマシンによる危機
    予期しないクラッシュの危機
    外部からの意図的な攻撃の危機

    今、ここから、の解放

    調理により、消化に費やすエネルギーを脳に

    遺伝よりも...続きを読む
  • デジタル・エイプ
    「初期人類と、同系統のすべての哺乳類とを決定的に分けるのは、「道具の使用」である」という。

    その人類が、近年さらに新しい道具を得た - 様々なデジタルツールだ。その道具は「スーパーチャージャー」として働く。著者は本書で、このスーパーチャージャーによって「今後100年間でどのように変わるかを詳しく見...続きを読む