細馬信一のレビュー一覧

  • 魔界都市ハンター(6)

    魔界都市〈新宿〉

    1980年代後半に初めて菊池先生と細馬先生に出会ったのがこの作品。

    当時は、細馬先生の画力とデザインのセンスに圧倒されていました。
    先ずギーガーの影響を受け、独特の東洋の意匠を凝らしたオーヴァテクノロジで且つ、オーパーツの都市の造形や小道具も数々にヤラレてしまいました。
    魚のウロコのようなヒダヒダや、不自然にうねったシルエットが当時の自分に不意に秘孔を衝きました。

    加えて、主人公の十六夜京也やレヴィ・ラーの描写も良かったです。
    ・十六夜京也:木刀を常備する高校生。当時流行のバルーンシルエットの
     Tシャツ姿。スポーツサイクル(今で言うロード)が愛車。

    ・レヴィ・ラー:

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    2019年05月01日
  • 魔界都市ハンター(11)

    Posted by ブクログ

    なぜ人類は進歩しなきゃいけなくて、進化しなくちゃいけないのか、

    実はそんなことないんじゃないのかなと最近思うわけです。

    もちろん、私は欲がありますから、やりたいこともたくさんあります。

    だけど、背伸びをする必要はありません、やりたいことをやるだけなのです。

    あえて競争させて、

    生き延びたものを集めて、

    さらに競争させて、

    はたして人類はそのように進化したのでしょうか。

    ジェノサイド(高野和明)と魔界都市ハンターは全く違いますが、

    小説と奇天烈な漫画では全く違いますが、

    そんなことを想っちゃいますね。

    人間はどうなっていくのでしょうか、

    その中で私の出来ることは?

    なん

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    2012年10月26日
  • [魔界都市ハンター]シリーズ 魔宮バビロン(1)

    Posted by ブクログ

    まっとうにこれが一番はじめに読んだ菊池先生の本だと思います。………何でだろう………??めふぃすと別人………(笑)

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    2009年10月04日