\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
1980年代後半に初めて菊池先生と細馬先生に出会ったのがこの作品。
当時は、細馬先生の画力とデザインのセンスに圧倒されていました。
先ずギーガーの影響を受け、独特の東洋の意匠を凝らしたオーヴァテクノロジで且つ、オーパーツの都市の造形や小道具も数々にヤラレてしまいました。
魚のウロコのような...続きを読むヒダヒダや、不自然にうねったシルエットが当時の自分に不意に秘孔を衝きました。
加えて、主人公の十六夜京也やレヴィ・ラーの描写も良かったです。
・十六夜京也:木刀を常備する高校生。当時流行のバルーンシルエットの
Tシャツ姿。スポーツサイクル(今で言うロード)が愛車。
・レヴィ・ラー:ダリルホール&ジョンオーツというユニットのダリルの方。 髪型がとても80年代後半のそれ。