小林真美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
外国人の考え方、マナーを知るのは、郷に入りては郷に従えと同じで、知らないところでコミュニケーションする際には当たり前のことのように思う。
でも、外国語になった途端に、喋ることにいっぱいいっぱいになり、その点をおろそかにしてしまう。
そうならないように、気を使えるようにしないとなと思った。
賛成の立場と反対の立場を意図的に取ることで良い議論をし、良い結論を導く。
外国人のディベートだけど、会社でも使えそう。
必ずアポイントメントをとる。
時間厳守。
自信を持った人と仕事がしたい。
My accent may not be clear
Please stop me anytime If y -
Posted by ブクログ
日本人は英語に対して過剰にコンプレックスを持ち過ぎなんですよね(わたしもその1人)。それを少し払拭させてくれる本です。
以下、今後アメリカ人と対峙することがあった際の自分用の備忘録。英語を話す時は自分も以下のようなアメリカ人スイッチを押すべし。
・アメリカ人は自信満々
・自信がなくても「できる」と言う
・質問することは貢献と考える
・バカな質問かな?なんて思考なし
・結論ファースト
・品質よりもタイムライン優先
・「言わなくてもわかるだろう」は通じない
その他
・英語上達の近道は周りの上手な人を真似るべし
(フレーズや文の組み立て方を含めて)
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Posted by ブクログ
家族療法というか、人へのシステム的なアプローチとして、ファミリー・コンステレーションには興味をもっていたのだが、しっかりと本を読むのは初めて。
で、読んでみて、事前にイメージしていたものとかなり違って戸惑った。ファシリテーターがある種の理論・前提にもとづいてリードしている感じが強い。
結局のところ、クライアントがそれで治癒すればそれでいいんだろうけど。。。。
最近は、ナラティヴ・アプローチを中心に学んでいて、システムアプローチもそれにつながっていくような流れのものを学んでいるのだが、そこにあるクライアント中心、セラピストは対話プロセスの進行役みたいなのに比べると、ちょっと好きではないかな -
Posted by ブクログ
ネタバレ英語を習得したいと思っているため、ためになりそうな本を2018年末に2冊購入したうちの1冊目。
アメリカ人と実際に業務で英語を使う機会が多い人向けの内容。簡単な会話も覚束ない自分にはまだ役に立たないかな。
使うべき表現、避けるべき表現や取ってはいけない態度などが紹介されています。
勉強方法についても少しかかれている。
TOEICのための勉強ではやはり会話の上達にはつながり難い。
以下、自分用To Do
1.実際に使う場面を想定してシチュエーションを限定して勉強し、その場面は自信をもって会話できるようにする。
2.徐々にシチュエーションを変えて、自分の会話できる範囲を広げていく。
3.もう -
Posted by ブクログ
日本人だからこそ分かる違い、特徴。
この本は単に英語学習ということではなく、アメリカ人のメンタリティ、文化、ビジネス慣習と絡めて言葉を捉えているところが新鮮、且つ為になる。
本著は海外勤務者、外資勤務者に特に参考になるのだと思う。
以下抜粋~
・日本人が思う以上に、Fairであることには重い意味があるので、この言葉を使うときには十分な配慮が必要です。
・同様にアメリカ人にとって重要性を知っておくべき言葉に、”Integrity"があります。
Integrityは、辞書では高潔、誠実、清廉潔白などと訳されますが、これだけではIntegrityの本来の意味はわかりにくいかもしれません