岩代俊明のレビュー一覧

カガミガミ 4

岩代俊明

トーナメント進行中。その裏で修行も進行中。トーナメント出場者それぞれに、式神使いの家のしがらみと、個人の感情が絡みついてますね。
さくさくと展開していきます。つまってます。

そして兎さん一味来襲。舞台は最終局面へ。

カガミガミ 3

岩代俊明

螺子さんやっつけて次の兎さんのお仲間出てくるのか、と思ったらまさかのトーナメント。ん？
裏方だった式神使いが、兎さんに代表されるテロ対策の扱いで表舞台に出る。それはいいのだけれど、選抜トーナメントはしなくてもいいんじゃないかな。
増えてきた式神使い達の紹介も兼ねてなのかなぁ。

カガミガミ 2

岩代俊明

恭介の相方、開斗登場。兎さんの相方、螺子さんも登場。兎さんも、単独犯でなくＭＡＤなつながりで動いている様子です。大前提として愉快犯なんですが。

学校へ行くのはいのですが、やはり人間の友達作りましょうね。年上の女性のいうことは聞くものです。

だって、気持ち悪いし。

カガミガミ 1

岩代俊明

「PSYREN」岩代俊明最新作。なんつーか、ゴーストバスターズなのか。
とりあえず、兎さんがラスボスっぽいです。初戦完勝したものの、戦いはまだこれから。
ＭＡＤな兎さんバトルと、日常のゴーストバスターズが繰り返されていくのかな。

式神憑依の白天丸が、「みえるひと」の狐さんに見えちゃって仕方ない。主人公なのに、過去の敵役をかぶってしまう、という。
少し残念。

PSYREN―サイレン― 1

岩代俊明

近年これほどわくわくして心掴まれた１話はジャンプになかったと思います。それほど１話が最高に面白かった。
いや、別にそれ以降面白くなかったってわけじゃないんだけどｗｗ

初期の頃、生意気なことを言ったアゲハの顔を、目だけ全く笑っていない笑顔で「へ～」と呟きながら意味もなく触ってただ去っていく…そんな極上のヤンデレだった雨宮さんが大好きでした。後半変な裏人格とか出てきてorz…ってなったけど。

PSYREN―サイレン― 16

岩代俊明

打ち切りの憂き目にあった割には、そこそこ綺麗に着地できて良かった。

けど、やっぱりちょっと詰め込んだ感と、細かな疑問や謎解き未完、活躍不足のまま終わってしまったのは残念。

仕方無いんだけどね。

PSYREN―サイレン― 16

岩代俊明

なんだかまだまだ物語が広がりそうなのに、無理矢理完結させた気配がするのは気のせいでしょうか。うまく着地しているんだけど、それぞれの戦闘シーンを書き込んでもっと長編でここに持って行っても良かったんじゃないかなぁ。好きな漫画だっただけに早い最終回は残念ですが、まぁ、物語として中途半端な打ち切りよりははるかにマシですね。さて、この不満は小説版で解消しよう。

PSYREN―サイレン― 15

岩代俊明

もうなにやってんのか全然わかんねーよ。
最初は能力バトル的な感じだったはずなのになんでいつのまにかただのパワー勝負になってんだよ。
しかもそのパワーを示す具体的なもんがないから、どかーん！こっちが勝ちましたー！こっちのパワー凄いです！って感じしか読者に伝わらねーよ。
そんでみんな強すぎね。もう能力とか関係ないよね。パワーさえあればどんな能力だって最強じゃん。
好きな漫画なのになんでこうなちゃったんだよ・・・いつ頃から打ち切りが決まってたのか気になる。

PSYREN―サイレン― 15

岩代俊明

影虎と祭先生の再登場が嬉しい、パワーアップして最終決戦は良いけど、最終回は早すぎるなぁ。ノベルズ版を読むかどうかちょっと考え中です。ジャンプにしては闘いの駆け引きがあっさりしすぎなのは気のせいか。

PSYREN―サイレン― 14

岩代俊明

ヘタレがいつの間にか強くなった驚きよりも、パパのあまりの強さにビックリ。前哨戦で敗れたからには、これから修行でパワーアップという黄金パターンっすね。

PSYREN―サイレン― 13

岩代俊明

過去を変えれば未来も変わる。って、未来の敵がどんどん敵が強くなってきた気がしますけど…闘いの合間のラブコメ具合も良いですね。

PSYREN―サイレン― 12

岩代俊明

暴王の月の応用力はどこまで広げることが出来るかで、この作品の面白さもパワーアップしそう。桜子の闇の部分と本来の自分が融合したら、新しい強い力が生まれそうな気もしますが、どちらにしてもますます今後楽しみです。

PSYREN―サイレン― 11

岩代俊明

未来で死んでる人が今活躍、未来の奴の過去、それを行き来する物語だからこその面白さ。でも、物語で現在と過去を行ったり来たり本人はしないけど、物語上その並びになってることは、よくあるっちゃあるんだよね。

PSYREN―サイレン― 10

岩代俊明

現在読書中、この方の「見える人」見てたんですが、打ち切り。
それから今回の連載がやっと長期になってきたので安心して見られます。
おもろいですよ。

PSYREN―サイレン― 4

岩代俊明

修行編。キャラがどんどん増えてゆく……。こういう展開はジャンプの定番だけど、おもしろくなるかどうかは微妙なんだよな～。

PSYREN―サイレン― 8

岩代俊明

　表紙のデザインを一新！
　アゲハ格好良くなっちゃって〜。むはー。

　エルモアの子供達と未来で遭遇。惨敗したけど、あの子達やエルモアが死んでしまう未来が変わった事がアゲハの希望になったんですね。祭達が死んでしまう未来も変わる様に足掻くのかな？

　マリーの成長後は乳が大きくなって目を引くけど、岩代先生は小さい乳が主食ではなかろーか、なんで思いました。

みえるひと 2

岩代俊明

うたかた荘にやってきたハセと名乗る陰魄。ハセは明神と過去に因縁を持っているようである。「明神はオレが殺した」という台詞の真意は何なのか。
ガク＆ツキタケ登場・ハセ登場・明神の過去編です。

ガクいいキャラしてますね。好きですよ、ああいうの。
作者さんはギャグの入れ所を少し見誤っている感が否めません。「俺と一緒の墓に入ってくれ」は一瞬和みましたけど別に笑えはしませんでした。
この巻で明神の本名が少しわかりますよ。つまりは明神は本名でないということです。
エージの上に乗ったり耳を引っ張ったりするアズミちゃんが可愛いですよ。ロリにはたまらんです。

みえるひと 1

岩代俊明

幽霊は存在する。霊は人には見えずそして触れられない。しかしそれが出来るのが案内屋である明神。案内屋は霊と交渉し、時として排除する仕事。
姫乃は幼い頃森で迷いそこで「イルカ」と出会った。10年後イルカが昔の約束を果たすため姫乃を襲う。

案内屋とは祓い屋さんみたいなものですね。幽霊には二種類あって、良い霊が陽魂、悪い霊が陰魄というようです。
幽霊のアズミちゃんがかなり可愛いです。幼女幼女♪
人には見えないからと好き勝手してる幽霊達が面白いです。
明神が老けてるように見えるため若いのかそうでないのかがわからないです(笑)

PSYREN―サイレン― 7

岩代俊明

今回も面白かった！
三郎ってなにかあるんだろうなとは思ったけど、まさかいきなりボスとは思わなかった。

ワイズがPSYに目覚めた切っ掛けってなんなんだろう。あんなに強力なの。
それと、朧から読者側の疑問点を挙げてもらえて安心しました。答えはなかったけどな！（笑）

あの改変後12月2日にアゲハ達がいないのは
１．サイレンにいる
２．既に死んでいる
の、どちらかだろうけど、やっぱり２かな。
２だとしたら、今回の巻以降で子ども達に助けられた後、なにか変わるんだろうか。それとも、まだ死亡フラグは続く？

子ども達が出るのが楽しみです。

PSYREN―サイレン― 6

岩代俊明

何この燃える展開！！！！という感じでした。
子どもたちもアゲハも格好良いなあ。本誌ではサイレン世界の子どもたちが登場していますので、そっちも大変楽しみです。

……ってことを考えていて思ったのですが、”あちら”のアゲハたちはもしかして生きているのでしょうか？
物語開始前の状態では、もしかしたら2009年12月でアゲハたちも死んでしまっていたのかもしれませんが、現在のPSYに目覚めたアゲハやヒリューたちならば、あの世界でも生き抜いて抵抗することが可能なのではないかなーと思ったんですが、どうなんでしょう？
平行世界の可能性も考えましたが、子どもたちを見る限りどうやら現在とサイレンは繋がっているようですし。むう。謎が深まりますね。
こういうことをこねくりまわして考えられるマンガは、本当に面白いです。たのしい（笑）

うーんしかし、マツリ先生もアゲハと朧はマズいって思ってたかー。