山高昭のレビュー一覧

  • 未来の二つの顔

    Posted by ブクログ

    星野之宣作画の漫画を先に読んでいたせいか、今ひとつ純粋には楽しめなかった。惜しいことをした…。再読するときには是非ともまっさらな気持ちで楽しみたいものだv

    0
    2009年10月04日
  • 創世記機械

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いやー創世記機械面白かったです。今回は予想を一気に上回ってきた!って感じの話でした。まあ、ホーガン作品は最後の50ページくらいで一気に今までの伏線を回収しにくる怒涛のラッシュがありますのでね,それがたのしみなのですが
    以下ネタバレ



    軍に言われるがまま新型大量殺戮兵器を作り出した時はクリフォードくんも鎌倉殿の義時化しちまうのかと思ったけど、まさかその新型兵器で旧兵器をすべて葬り去って文字通り兵器の存在しない世界を創り出すとは
    これぞまさに『創世記機械』
    それがハッタリだったかさえも100年後にはどうでもいいと言われるほどの平和な世界を創り出していて、クリフォードは最初から最後までなにも変わ

    0
    2026年07月13日
  • 楽園の泉

    Posted by ブクログ

    地球の自転と同じ速度で動くことで空中に静止する宇宙ステーションから地上にケーブルを伸ばせば、全長約4万キロのいわゆる軌道エレベーターが建設できるはず。赤道直下の各候補地のうち、建設条件を唯一クリアした地点は、島国タプロバニーの霊山の頂、そこには3000年の歴史を持つ寺院が建っていた……という筋。

    歴史遺産や巨大建造物の途方もないスケール感に息を呑んだ経験は誰しもあると思う。では、その両面を併せ持った起動エレベーターのベルトが天まで伸びている様に、建設に心血を注いだ技術者は何を見るのか。意外としっとりしたシーンも多く、SF以外では味わえない情緒感がステキ。後半はプロジェクトX的なプロフェッショ

    0
    2026年07月05日
  • 2061年宇宙の旅

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2061年、75年ぶりに最接近したハレー彗星への調査計画に参加したヘイウッド・フロイド。ハレー彗星到着後連絡が…。フロイドの孫が乗り込む宇宙船がエウロパへ不時着した…。 前半はちょっと退屈。エウロパでの事件など後半は盛り上がり良かった。

    0
    2026年01月24日
  • 未来の二つの顔

    Posted by ブクログ

    2024年に読むのにとてもふさわしい本だった。生成AIが進化し続けたらどうなるのか、という問いに対する一つの答えかもしれない。スパルタカスのように物理的なものづくりまで自由にできるのはかなりの飛躍だろうけど。

    全体的なストーリーは楽しめるのだけどかなり書き込みが多くて冗長。読みやすいとは言えないかな。あとホーガンっぽい主人公の妙なモテぶりもなくてもいい要素だろう。

    0
    2024年06月02日
  • 2061年宇宙の旅

    Posted by ブクログ

    この話の中ではソ連が続いている。驚いて出版年をチェックしてみると、原著が出版されたのは1987年だった。チェルノブイリ原発事故の翌年だ。

    2061年では2010年の主人公だったフロイド博士は死んでいるなと思いながら読んだのに、宇宙の旅世界の超科学のおかげで人類の寿命は大幅に伸びて、そのおかげでとても元気だった。そしてまた宇宙へ旅立つ。旅立つまでもなく、2010年の旅が終わってから、酔っぱらって重力のことを忘れ自宅バルコニーから落下して以後は地球の重力に耐えられない体になり、ずっと月で暮らしていたので、ずっと宇宙にはいたけれど。

    2010年の旅でフロイド博士がずっと恋しがっていた息子は、事故

    0
    2024年03月22日
  • 2061年宇宙の旅

    Posted by ブクログ

    『2010年』に続き、クラーク作品四作目。〈宇宙の旅〉第三部。わたしの想像力の乏しさにより、うまく映像化出来ず…なにがどうなっているかイマイチわからない——でも、でも、凄い作品!?であることはよくわかるのだ!
    ちなみに【59】みたいなのが、わたしはいっちばん好きよ…笑
    とても気になる終わり方だったので、次作の「3001年」がますます楽しみになった!!

    0
    2023年01月14日
  • 未来の二つの顔

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人類と思考形態が異なるAIというものをしっかりと描写してくれた一冊。対立試験が激化していくあたりはストレスがたまる一方だったが、シメはホーガンらしい健康的な科学礼賛でほっとした。AIが影像への理解を深めていくさまが面白かった(一般化の伏線は予想通りだった)が、これも一種の成長小説と呼べるのだろうか。

    0
    2021年03月29日
  • 未来の二つの顔

    Posted by ブクログ

    今の時代でこそ機械学習はごく普通の話であるけれども、1980年代にここまで予測しているのは驚異としかいいようがない。

    0
    2021年03月25日
  • 創世記機械

    Posted by ブクログ

    相変わらず科学と科学者が好きなんだなあという平和な一冊。タイトル回収もなかなかのもの。しかし作中が2005年とか2007年であることに気づいたときは面白かった。作中の人物がテレビ電話の前にいることを約束させられたり高官が手書きでメモを取ったりしているのも、書かれた時代を感じさせる。

    0
    2021年03月23日
  • 楽園の泉

    Posted by ブクログ

    大林組が宇宙エレベーター構想なんてものを掲示したりしているけど,実際に宇宙エレベーターが建設されるのはあとどのくらいかかるのだろうか。

    0
    2021年02月17日
  • 楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想

    Posted by ブクログ

    『2001年宇宙の旅』の著者として有名なアーサー・C・クラークさんのエッセイ。少年時代からの愛読書『アスタウンディング』というSF雑誌との出会いと、如何にこの雑誌から影響を受けてきたのかを綴ったもの。所々に雑誌の表紙が掲載されており、この表紙を眺めているだけでも楽しい。この雑誌は、多くの著名なSF作家にも影響を与えてきているものというのも本書を読めばわかる。
    大好きなことに、手を抜かず貫き通すこだわりを感じる。科学技術に基づく未来を描くSF作家魂が随所に感じることができる。本書から、著者が示す第三法則を転記しておく。
    第一法則ー著名だが年配の科学者が、なにごとかが可能だと言えば、それはまずまち

    0
    2020年07月24日
  • 2061年宇宙の旅

    Posted by ブクログ

    実家に帰省した際に、また昔を思い出して再読してみた。
    2010年宇宙の旅の続編といったところか。なかなか謎に到達しないが、そろそろ何か見えて来たような感じである。
    しかし、宇宙飛行をすることで歳の取り方が違って来るとはいえ、まだヘイウッド・フロイド博士が生きているとは...。
    この本を買ったのはもう30年も前で、一度は読んでいるはずなのだが、なぜかストーリーを全く覚えていない。うーむ。
    エウロパの様子が、だいぶわかって来たようだが、まだまだあのモノリスには近づいていないようだ。この後の1000年間であのモノリスの正体がわかるのだろうか。
    クラークの作品は結構細かな描写のあるところが良いのだが、

    0
    2019年06月09日
  • 未来の二つの顔

    Posted by ブクログ

    2017年5月時点、DeepMind社が開発したAI「AlphaGo」は囲碁棋士の世界王者を打ち破り引退を表明、今後は医療やエネルギー分野へ取り込むことを発表。いよいよAIが人智を超えるときが来たのかもしれない。

    ジェームズ・P・ホーガン氏は未来が見えていたのではないかというぐらい彼の予見力の精度は高い。本書で語られる2030年前後の世界がまさにいま訪れている。「この分野では人間が優位」など重箱の隅をつつく時代は終焉を迎えたように思う。

    人工知能が人智を超越し争うテーマはよく見るが、機械の生存本能を刺激したらどうなるか?という思考実験が面白い。有機体の進化は無機体の進化の前提であり踏み台で

    0
    2017年06月12日
  • 楽園の泉

    Posted by ブクログ

    軌道エレベーターを作ろう!って話。何かでかく、バーン!!っていうのは無いけど、ゆっくり静かに話は進んでいって、堂々のフィナーレへ。それこそ意味通りの命をかけた大事業の話です。

    0
    2016年11月11日
  • 2061年宇宙の旅

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっと読み終わった。
    何か、前の2冊もそれぞれ雰囲気やテーマが違うような印象を受けたんやけど、これもまた違う感じ。SFというより冒険譚?な感じで、ミステリー?サスペンス?な雰囲気が漂っているよ。宇宙船ハイジャックてこわすぎー。だってまだ2061年だもの!
    あとフロイド、てめーはいつまで現役なんじゃい。と思ったらお前もか。デイヴィッドほど魅力的な主人公じゃないと思っていたので、はーん、ふーん。

    このまま3001年を続けて読みたい感じやけど、たぶん疲れてしまうと思うのでちょっと間を空けるぜ。

    0
    2016年04月13日
  • 楽園の泉

    Posted by ブクログ

    SF世界での、技術者のロマン。
    闘うものは、素材と技術の限界、宗教、人びとの世論、そして気候と宇宙。諦めない主人公と、宇宙エレベーターという途方も無いスケールの建造物には心躍った。でもやっぱり幼年期の終わりの方が好きかな。

    0
    2016年04月08日
  • 宇宙島へ行く少年

    Posted by ブクログ

    クラークのジョブナイル 読みやすい
    表紙   6点依光 隆
    展開   6点1968年著作
    文章   7点
    内容 645点
    合計 664点

    0
    2016年02月11日
  • 創世記機械

    Posted by ブクログ

    ホーガンが謎理論書いてるときってすごく楽しそうで筆が乗ってる感じがするし、あのギッシリ感がとても好き。

    0
    2015年09月06日
  • 楽園の泉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全長4万kmの巨大な「宇宙エレベーター」建設を夢見る技師モーガンが建設地の候補として選んだ南アジアの島国・タプロバニー。古代の伝説に彩られた美しい島に聳えるスリカンダ山の頂上がその候補地だったが、そこには長い歴史を持ち民衆からも愛される寺院が存在していた。寺院の説得に苦戦するモーガンが試行的に実施したケーブル実験の完成が迫る中、突然の嵐がやってくる。絶望の中にも希望を見いだそうとするモーガンの前で展開されるある奇跡。
    宇宙エレベーター建設が始まってからも、ひとつまたひとつと様々な困難がモーガンの前に立ちはだかる。彼を支える仲間たちと共に、夢の実現に邁進するモーガンが、最後の最後に見た光景とは?

    0
    2015年08月28日