・ミッション:遊びを通じて幸福を実感する機会を増やす
・旅行(観光)とは、移動・宿泊・食事・遊び・お土産という5つの要素から成り立っており、それぞれの消費額が観光産業の基盤となっています。宿泊をすることだけが旅行ではありません。日帰りであっても観光としての経済効果はちゃんとある
・平時の準備が有事を左右する
・なぜ自治体とベンチャーの協業は難航するのか。それは二社の価値観が全く違うからです。自治体にとって重要なのは「公平性」「公共性」「公明性」です。しかしベンチャーにとって重要なのは「経済合理性」「成果」「スピード」です。だから協業するにはどちらかがどちらかに歩み寄るしかありません。
・コロナ云々は関係なく、元々レジャー施設は敷地に人を入場させすぎだったのではないか。施設側からすれば人がたくさん入っていた方が利益率は高い。でもゲストの満足度は混んでいないほうが高いに決まっている。
・Connecting the dots
未来を見通して点をつなぐことはできない。できるのは過去を振り返ってつなぐことだけ。だからいつか何らかの形で点がつながると信じるしかないんだ。信じ続けよう。直感、運命、人生、カルマ、何でもいい。この考え方が僕を裏切ったことは一度もない。
・情報の非対称性:売り手が持っている情報と買い手が持っている情報に差があるため、市場が効率的に回らない
・それまでは「現地に行ってみないと何があるかわからない」状態だった
・「休日なんか楽しいことないかな」は人類共通のテーマ
・(ファーストペンギンになることで)一企業としての経済合理性を追求できなかったかもしれませんが、一時代を生きるリーダーとしての役割は果たせたんじゃないか
・幼少期にある集団、あるカテゴリの中で圧倒的なトップに立って自信をつけることはものすごく大切です。
・鶏口牛後:大きな組織の末端にいるより、小さな組織のリーダーになるべき
・幸せを実感するには素敵な思い出が必要。