サンドウィッチマンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サンドウィッチマンというコンビの結成前の学生時代からM-1優勝後の心情の変化や、生活の変化をリアルに綴られていた。
当時優勝した2007年のM-1の映像からは感じることのできないサンドウィッチマン本人達の心情についても描かれていて、それを知った状態で見返すとまた別な見方もできて面白かった。
自分がこの本を手に取った理由として、サンドウィッチマンと同じ出身地である仙台で育っていた為、元々好きなコンビであった。この本を読んで更にサンドウィッチマンというコンビについて応援したくなった。
自分も一度の人生やりたいと思ったことに本気で取り組んでいきたいと思わされる機会を与えてくれた良書であ -
Posted by ブクログ
人に歴史あり
サンドウィッチマンのこれまでの歴史をたどるエッセイ。
売れるまでも大変だし、あのM-1グランプリ後も大変だし。
上京してからあのM-1決勝で結果が出る瞬間までは二度目の青春だったんだな。
大変だけど楽しそうでもあった。
中の良い2人だからこそ乗り越えられたのもあったんだろう。
あの結果が出てからは一躍時の人でわーっと人気者に。ただ、2人の性格もあったのだろうし、周りの先輩の良き導きもあって驕ったりすることなく今のサンドウィッチマンに至ると。
何があっても中心にはネタがあって故郷(東北)がある。それはこれからもきっと変わらないのだろう。
口述筆記(笑)かもしれない次の著作も待っ -
Posted by ブクログ
2008年著の書籍を文庫化したものなので、その点だけ気をつける必要がある。ファンなら読んでいて損はないと思う内容で、伊達さん富澤さんの個々のバックグラウンドが知りたければ読むべきだと思います。
中身はM-1優勝をピークとしたコンビの自伝です。
コンビにとって良いことばかり書いてあるわけではなく、そこが良いなと思います。私の感想としては、ドロドロとはしてなくとも、正直に告白しているなという印象です。特に伊達さんの野球部の負け試合でのコンプレックスや、富澤さんの父との微妙な距離感や関係性のお話からそう感じました。これらは、このお二人をよく知る上で人となりが想像しやすくなるようなキーワードになります