サンドウィッチマンのレビュー一覧

  • 復活力
    真剣にやらなくてはいけない。
    言い訳してる時は真剣じゃない。
    爆笑問題 太田、くりーむしちゅー 上田の、いきなり売れた後の対処の仕方アドバイスがよい。苦労したからこそ、そのアドバイスが出るのだろうな。
  • 復活力
    大好きな芸人、サンドウィッチマンさんの書籍。お二人の人柄がよく分かり、ますますファンになりました。
    相手を思いやる気持ちは、どんなに親しい仲になっても忘れないでいたいなと思いました。

    諦めそうになった時は、この本とお二人の芸に元気をもらいます。
  • 復活力
    同じ場面について2人で交互に語る形式なので、重複感はありつつも、それぞれの視点で楽しめる。アメトーーク!でも取り上げられ、仲良いコンビとしてもまだまだ人気が出続けているサンドイッチマン。そんなコンビにここまでの苦境があったとは知らなかった。2007M-1決勝を見返そうと思う。
  • 復活力
    サンドウィッチマンの2人による自伝。

    最初に出版したのが10年前2008年のM-1で優勝してブレイクした直後ということで、エピソードが若々しく感じた。
  • 復活力
    ドキュメント番組を見て興味を持ったので購入。

    伊達・富澤両氏の目線から時系列を辿る形で、学生時代の出会いからM-1の敗者復活優勝までを語る。
    もともと2007年のM-1優勝はリアルタイムで見ていた。お笑いは全く詳しくなく、実際サンドウィッチマンなど全く知らなかったのだが、その「無名」の芸人の快進撃...続きを読む
  • 復活力
    よくこんなにも昔のことを覚えてるなと感心。シンデレラストーリー的なイメージがあるが努力の人なんだな。好感度が高いのも納得できる。時系列に沿って2人が別々に語るというスタイルも店舗が良かった。
  • 復活力
    M-1の時期になると思い出し、定期的に見返す2007年の決勝。
    今でも忘れないあの感動が後を引いて、本書購入に至りました。

    2人の人柄に惚れ惚れする。
    何かで成功する人っていうのはやっぱり人間性が大事なんだなと思わされた。
  • 復活力
    NHKプロフェッショナルでやるとは知らず、タイムリーだった。どうして文章の一部を太字にする?こんな昭和の編集は今もまだある文化なのか。

    サンドウィッチマン大好き。2人交互に同じこと書いているのも、双方を思いやっているのも非常によくわかった。編集がダサいので星が低い。ダサいも死語だけど、でも「ダサい...続きを読む
  • 復活力
    私の大好きな芸人さんのサンドウィッチマン!二人の関係性はとてもいい。お互い干渉はしないけど、仲が良く、ケンカはしないけど意見は言い合う。まさに相方と呼ぶのに相応しい二人。
  • 復活力
    会場である大井競馬場は肌寒かった 仙台商業高校 ピザのデリバリー 無常観みたいなものが心の中に湧いてきた ポプラ並木 フォークダンスDE成子坂 哀川翔 エンタの神様 U字工事 掻き回してきます! トータルテンボス 出囃子 ネタが飛んじゃうから! 夢見心地です! 選択肢に「死」があった時代 破滅に向か...続きを読む
  • 復活力
    20200206 サンドウィッチマンの自伝。漫才師という仕事はネタがいのち。妻の好きな芸人は皆同じ系統。出てきて安心できるコンビ。読み終わってブレークして当然な努力をしている事がわかる。天才はどの世界にも登場すると思うがコンビの漫才で天才はどうだろう。ナイツの本でも感じたが吉本以外の芸人にとってのM...続きを読む
  • 復活力
    2人の出会いから、コンビ結成M-1の敗者復活戦からの優勝などの出来事ごとにそれぞれが書き綴ったエッセイ
    見た目はコワモテのお二人ですが、伊達さんの文章はとても素直! そのままストレートに響く感じ
    一方冨澤さんの文章はシャイでホントはこういう事が言いたいんでしょ?と言葉を足したくなる感じの文章
    それぞ...続きを読む
  • 復活力
    全体としては、伊達さんと富澤さんが幼少期からのエピソードを章立てで交互に記述していく、という構成になっています。

    そういった本書の性質上、同じエピソードをそれぞれの視点から語るようなところがあり、最初は「やっぱり印象的な思い出は重なるんだな」と思う程度でしたが、そういう箇所が結構随所に出てきて、し...続きを読む