サンドウィッチマンのレビュー一覧

  • サンドウィッチマンの東北魂 あの日、そしてこれから

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    「笑って東日本大震災の風化を防止する」ラジオ番組のゲストとの対談をまとめた一冊。
    好感度トップの二人とゲストの掛け合い、率直で温かかな雰囲気が伝わってきます。
    カフェを作った渡辺謙さん、大阿闍梨、観光大使を卒業?させられたパンサー尾形さん、野糞の人、ダイアログ・イン・ザ・ダークの志村さん、事件現場清掃会社の高江洲さん、ピアノと演奏を届けるピアニストの西村さん。
    あの日、そしてこれからをそれぞれの立場で受け止め行動を起こしてきた人たちの話から、自分の中に撒かれた種を育てていきたいと思う。芽を出し花を咲かせ実をつけられるように、
    それにしても、本当にいいコンビ。

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    2020年12月08日
  • 復活力

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    東大王の人の本棚紹介で面白そうと思い、文庫版を購入。

    売れるまでの経緯は、以前テレビで見たことがあったので、驚くことはなかったが、改めて努力の大切さ、やりたいことをやるということの大事さを感じた。

    結局売れた人たちが言ってるだけでしょと思った時に、自分たちもそう思ってたという文が出てきたので、現実味があった。

    改めて、当時のM1を見返したくなった。あとは、トータルテンボスの漫才と、スネークマンショー、YMOのサービスというアルバムは入手しよう。

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    2020年12月08日
  • 復活力

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    2人のラジオを聴いているような感覚になれるリズミカルな読み易い文章。
    M-1のピリピリした舞台裏に自分も居るような緊迫感を味わえて心臓バクバク。
    M-1はまさに「試合」で、分析と戦略が必要なんだなと興味深かった。
    2人の人となりを垣間見れる内容で、面白かった。
    お笑い芸人のコンビって他には無い関係性な気がする。
    ある意味、恋人以上友達以上だね。

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    2020年06月15日
  • 復活力

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    やっぱり、何かに熱中できる人は強い。
    また、M1の舞台裏や、サンドウィッチマンの努力など、ウケる技術を読んでも感じたが、お笑いは天性やセンスだけでなく、勉強し、技術を磨く、芸 なんだなぁ。

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    2020年04月08日
  • 復活力

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    真剣にやらなくてはいけない。
    言い訳してる時は真剣じゃない。
    爆笑問題 太田、くりーむしちゅー 上田の、いきなり売れた後の対処の仕方アドバイスがよい。苦労したからこそ、そのアドバイスが出るのだろうな。

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    2020年02月26日
  • 復活力

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    大好きな芸人、サンドウィッチマンさんの書籍。お二人の人柄がよく分かり、ますますファンになりました。
    相手を思いやる気持ちは、どんなに親しい仲になっても忘れないでいたいなと思いました。

    諦めそうになった時は、この本とお二人の芸に元気をもらいます。

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    2019年08月24日
  • 復活力

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    同じ場面について2人で交互に語る形式なので、重複感はありつつも、それぞれの視点で楽しめる。アメトーーク!でも取り上げられ、仲良いコンビとしてもまだまだ人気が出続けているサンドイッチマン。そんなコンビにここまでの苦境があったとは知らなかった。2007M-1決勝を見返そうと思う。

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    2019年07月07日
  • 復活力

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    サンドウィッチマンの2人による自伝。

    最初に出版したのが10年前2008年のM-1で優勝してブレイクした直後ということで、エピソードが若々しく感じた。

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    2019年05月28日
  • 復活力

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    ネタバレ

    サンドウィッチマン結成から現在の活躍までのドキュメンタリーが二人の視点で描かれている。
    サンドウィッチマンの漫才コントが大好きだったのもあるし、二人が東日本大震災復興の支援活動をしていることも知っていたのですごく興味があり読んでみた。

    もともと好感度高かったけど、読んでみてますます好きになってしまった。
    見た目に爽やかさがないのにここまで好感度の高い芸人さんも他にいないように思う。
    自分含め多くの人は、見た目が怖いのに実は優しい、みたいなギャップに弱いのかもしれない。

    これを読んで一番感じたのが、二人の仲が良い、というところ。なぜ仲が良いかというと、気心知れたというところもあるかもしれない

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    2025年01月01日
  • 復活力

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    M-1の時期になると思い出し、定期的に見返す2007年の決勝。
    今でも忘れないあの感動が後を引いて、本書購入に至りました。

    2人の人柄に惚れ惚れする。
    何かで成功する人っていうのはやっぱり人間性が大事なんだなと思わされた。

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    2024年02月09日
  • 復活力

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    NHKプロフェッショナルでやるとは知らず、タイムリーだった。どうして文章の一部を太字にする?こんな昭和の編集は今もまだある文化なのか。

    サンドウィッチマン大好き。2人交互に同じこと書いているのも、双方を思いやっているのも非常によくわかった。編集がダサいので星が低い。ダサいも死語だけど、でも「ダサい」が一番意味が合う…。

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    2021年04月05日
  • 復活力

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    私の大好きな芸人さんのサンドウィッチマン!二人の関係性はとてもいい。お互い干渉はしないけど、仲が良く、ケンカはしないけど意見は言い合う。まさに相方と呼ぶのに相応しい二人。

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    2020年10月09日
  • 復活力

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    会場である大井競馬場は肌寒かった 仙台商業高校 ピザのデリバリー 無常観みたいなものが心の中に湧いてきた ポプラ並木 フォークダンスDE成子坂 哀川翔 エンタの神様 U字工事 掻き回してきます! トータルテンボス 出囃子 ネタが飛んじゃうから! 夢見心地です! 選択肢に「死」があった時代 破滅に向かいそうなシグナルを察知してくれたのは、伊達だった。 いい意味でお互いを慮れない期間があったのは幸いだった 小日向文世 ハチワンダイバー 飛鷹安雄 どん底時代とはまた次元の違う、新たな模索の時代に入ったのかもしれない。 ハチミツ二郎さんに人生ごと憧れているから みごうしゃ見巧者な人が 鬼怒川温泉 気持

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    2020年07月14日
  • 復活力

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    20200206 サンドウィッチマンの自伝。漫才師という仕事はネタがいのち。妻の好きな芸人は皆同じ系統。出てきて安心できるコンビ。読み終わってブレークして当然な努力をしている事がわかる。天才はどの世界にも登場すると思うがコンビの漫才で天才はどうだろう。ナイツの本でも感じたが吉本以外の芸人にとってのM-1はとんでもない大舞台なんだと見ているだけのファンとしては見方を変えないといけないと思った。

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    2020年02月06日
  • 復活力

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    2人の出会いから、コンビ結成M-1の敗者復活戦からの優勝などの出来事ごとにそれぞれが書き綴ったエッセイ
    見た目はコワモテのお二人ですが、伊達さんの文章はとても素直! そのままストレートに響く感じ
    一方冨澤さんの文章はシャイでホントはこういう事が言いたいんでしょ?と言葉を足したくなる感じの文章
    それぞれがその個性で引き立て合っているところが良いですね
    M-1優勝後の事については、震災の話しが胸ぐらを掴まれるような気持ちになります
    やはり、お二人は東北仙台出身の当事者ということもあり内容は考えさせられてしまいます あれから何年と毎年言いますが、あの映像は忘れられないですね
    お二人の今後の活躍も目が

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    2020年01月22日