ジャスティン・リチャードソンのレビュー一覧
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実話です
動物園のペンギンロイとシロはとっても仲良し
でも2人はオス同士
みんなと同じように巣作りを始めたものの卵はない
飼育員さんが育児放棄された卵を2人に預けてみると、、、
無事赤ちゃんが誕生!
どんな形でも家族はおなじ
ひとつじゃないよ
というお話
読み聞かせ時間7分くらい
あとがきも入...続きを読むPosted by ブクログ -
実話なんだ!
結構、衝撃!
そんなこともあるんだなあ・・・
とってもあったかくて幸せになりました。
こんなふうに人間の世界も受け止められたら、世界は住みやすいのにね。Posted by ブクログ -
僕はイエローでホワイトでちょっとブルー、より。良著だけど、訳がもう一息な感じはある。でも、全ての幼児に読ませておいた方が良い本。Posted by ブクログ
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NY、セントラル・パーク動物園にいる、オスのヒゲペンギン、ロイとシロは愛しあい、他のペンギン家族のように巣を作りともに眠るが、子どもが作れない。
そこで飼育員さんが、他のペンギンが産んで育てず捨てられてしまっていた卵を巣に運んだところ、2羽は交代で温めあい、生まれた赤ちゃんペンギン・タンゴを仲良く子...続きを読むPosted by ブクログ -
ブレイディみかこさんの本で知り早速読んでみました。
うん、イギリスだわ。多様性を口にするだけでなく現実に生きている人々。
残念ながら我が国は遠いね。Posted by ブクログ -
「動物の世界だって、同性同士で愛し合うことあるよね〜!」という当たり前なんだけどあまり考えてこなかったが故の感動
卵が孵ってよかった、とても幸せな気持ちになれた!Posted by ブクログ -
実話。ペンギン界の、ひとつの愛のカタチ。
性の差、歳の差、育った環境の差、生まれた国の差、言葉の違い、宗教の違い、貧富の差、体格差、ちょっと考えただけでもいろんな違いがある。
出会って、好きだと思う気持ち、全てが万人に受け入れてはもらえないかもしれないけど…。Posted by ブクログ -
飼育員さんの計らいで、2羽のオスペンギンカップルの巣に置かれた卵。
ニューヨークのセントラルパーク動物園で本当にあった出来事。Posted by ブクログ -
タンゴの家族のお話。
考えさせらます。
よくぞ、絵本に‼
原書じゃなきゃ
ダメ、かな…。Posted by ブクログ -
プレディーみかこの本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に紹介されていた絵本
NYのセントラルパーク動物園での実話
オスのアゴヒモペンギンのロイとシロがカップルになり
巣を作り、卵をかえして 家族を作る。
アメリカではLGBTを子どもたちに伝える とっかかりとして
広く昔から読まれている...続きを読むPosted by ブクログ