Nemuki＋編集部のレビュー一覧

伊藤潤二大研究 増補新版

Nemuki＋編集部

とにかく伊藤先生の作品が大好き。

いろんな作品に触れてみたいと思っている。
この本も、じっくりと大切に読む。

しっかり予習して、来たるべき巡回展に備える。

Nemuki+ 2021年11月号 [雑誌]

Nemuki＋編集部

[黄くま]

やはり面白い

眠れぬ夜の奇妙な話の頃愛読していてネムキに変わってから本誌の方を読むのは久しぶりです。
やっぱりメイン作家さんたちも好みで好きな雑誌だなと改めて思いました。
最近漫画がつまらないと思っていたのは単に自分の好みではなかったというだけなのだと実感しました、最新号を購入したのでバックナンバーも揃えていきたいです。
大量買いしてもスペースを取らないのは電子書籍の良いところですね

伊藤潤二研究 ホラーの深淵から

Nemuki＋編集部

最高オブ最高。

伊藤先生に是非とも聞きたい‼︎と思っていたような事をじゃんじゃん聞いてくださっていて大歓喜。

初めの9万字インタビューを読んだだけでも購入した甲斐ある満足感。

素晴らしい寄稿たちとまさかの首吊り気球その後…‼︎
というか伊藤先生ますます絵がお上手に…‼︎

同級生たちとのやりとりやＱ＆Ａの答え方などから先生のお人柄が良く出ていてほっこりしました。

読み終わるのが寂しかったです。
新刊を楽しみにしつつ、もう直ぐ始まるアニメ放送を待つこととしましょう。

伊藤潤二大研究 増補新版

Nemuki＋編集部

もともと楳図かずおの「おろち」のビジュアルが大好きだったことから、ふと市立伊丹ミュージアムでやっていた「伊藤潤二展 誘惑」を見に行き、たちまち氏の虜となって購入した一冊。私のような伊藤潤二初心者にも、氏の人となり、作品の魅力がよくわかって、広く深く知ることができた。以下、印象に残った言葉。「才能のある人って、よくも悪くもアクが強く、取り扱いが難しい人が多い。でも、伊藤先生はこれまでに会ったことがないくらい、いい人。業界の七不思議ですね」「伊藤ホラーでは、主人公が何の因果も脈略もなく怪異に巻き込まれ、どうすれば助かるのかもわからないままラストを迎えてしまうというのが面白さ、醍醐味のひとつ」「伊藤の作品がクレームの対象になったことはない。デビュー当初からの編集者だった故・原田利康から、厳しくそのさじ加減を教わったと伊藤は言う。『化け物を被害者や弱者として描いてはならない。あくまでも加害者として、モンスターとして描くこと』などホラー漫画のルールを学んだ」

伊藤潤二研究 ホラーの深淵から

Nemuki＋編集部

[rippe]

ほぼ全巻伊藤順二先生の作品は読んできたので、非常に読みごたえがあり素晴らしい本でした。
ファンなら絶対おすすめです。

伊藤潤二研究 ホラーの深淵から

Nemuki＋編集部

ホラー漫画家・伊藤潤二の画業30周年記念本。
高橋葉介、諸星大二郎、ギレルモ・デル・トロと寄稿者も豪華で、インタビューも読み応えがあるけれど、単行本未収録作品はそれぞれ短いながら面白く、特に『恐怖の重層』『魔声』のためだけでも読めてよかったと思う。

伊藤潤二研究 ホラーの深淵から

Nemuki＋編集部

怖いんだけど美しい絵。思わず引き込まれてしまう。「うずまき」と「富江」がすき。単行本化してない作品も収録しておりファンにはたまらない一冊。