東松寛文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「こんな生き方もあるんだ!」
…と感心してしまう内容でした。
出張先(私にとっては旅行でもある)にて読みました。
やりたいことがある時に、
時間や環境を言い訳にせずに、
「どうすればゴールに一歩でも近づくことができるか?」
と考える習慣の大切さは、
様々な方が言われていることです。
本書の作者は、
それを具現化して、蓄積して、とんでもないレベルに到達された方なんだと思います。
しかもたのしんでる!!
【人のスケジュールは、時間が経過すればするだけ、どんどん埋まっていくもの。
つまり、今この時間が、この先一番調整しやすいタイミングなのです。】
私の課題なのですが、何もできずにいるとソワソワ -
Posted by ブクログ
ネタバレ実は、生き方には選択肢があるということに気がついたことが、旅を通じて起こった、僕にとっての一番の奇跡なのかもしれません。
「自分が死ぬときにどうなっていたいか」を考える
自分の強みを見つけるために、「何か新しいことを始める」必要はまったくないと思います。まずは「自分の過去を精査」して、自分の好きなことや得意なことを見つけ、自分だけの希少性をつくってみることをおすすめします。
「社畜寸前でもサラリーマンを謳歌する能力」×「弾丸旅行に行きまくる能力」×「伝える力」=「リーマントラベラー」
最終日に現地の空港に到着したところで、時計を日本時間に戻して日本時間で過ごすようにしています。