松上純一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新入社員研修の一環でプレゼン実習があるが、内容はすごくいいからスライドの見た目をもう少し頑張ってと言われ、非常に悔しかったため購入。
ITソリューションを取り扱っているため、実務ではお客様への提案資料や設計書などPowerPointで作成をし、提出することが多々ある。
本書はビジネスライクで論理的なスライドの作成方法のコツの宝庫であった。
箇条書き、図解、グラフの作成方法も、用途に合わせた手法がたくさん並んでいる。
また、前職でOfficeを使う機会がほぼなかったため(Googleツールを利用する企業であった)、Googleスライドも似たようなものではあるが、ショートカットをはじめ、スライドマスターの使い方と、おすすめ設定等、効率化の手法も細かく記載しており、PowerPoint初心者の私は大歓喜。
プレゼン研修の準備はそっちのけで、資料のテンプレートを夢中で作ってしまうことになった。
残念なことに、まだお客様向けの資料を一から作成することはしばらくなさそうであるが、資料作成スキルを知識として蓄えられたのは大きな前進である。
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Posted by ブクログ
ネタバレ人を動かす、一人歩きする資料を早く作ることを実現する資料作りのための本。
単なるTIPSのみならず、心得なども含めて体系的に整理されている名著
自分のみられ方、相手の分析。など大事なのにしばしばうまくしきれていない部分は良き気づきとなった。
メモ
・パワポ資料は図やグラフで説明できる。メッセージが明確である
という点が優れる。直感的な理解につながりやすい。
・プレゼン資料と説明資料の差分は
文字をイメージ画像に変えると概ね充足される
・資料には提案型と説明型の2種類が存在。
・人を動かす資料とするには説明対象者について熟考することが必要
・独り歩きする資料のポイント
メッセージが明確、パッとみてわかる、根拠が述べられている
情報が整理されている、読者のアクションが明確
(目的設定)
☆資料の目的は4ステップで考える
伝える相手を分析する
期待する行動を決める(できるだけ具体化)
自分の見られ方を分析する
伝えることを決める(150文字以内でまとめてみる)
・インセンティブ、バリア、知識興味性格立場の3つから分析する。
例えばインセンティブ 社長実績アピール
バリア 前例がないこと
知識 プロモーション知識乏しい、数字興味あり など
・相手に期待する行動は具体化する。
すぐに取り組める行動を提示する
目標までの行動を分解して提示
3W 1Hを考える
誰いつどのように何を
複数の選択肢を提示する
自分で選んだ感を醸成する
・伝えることを決める 150文字で
課題・解決策・効果・行動の要素を含める
伝える相手分析と自分見られ方分析から示唆を加味する
(ストーリー作成)
☆ストーリー作成大原則
スライド構成を決める
スライドタイトルとスライドメッセージを決める
スライドタイプを決める
・背景で重要性を示す
現状・ありたい姿・ギャップ
ギャップが問題意識となる。統一・共有化が大事
・課題では問題をより明らかに特定する
ギャップを深堀する WHYを重ねる MECEに
取り組むべき課題を設定する 解決できるか・重要化などの観点から
・解決策は課題へ対応させる
課題に正しく対応しているか
複数解決策から選択しているか
具体性ある解決策か
・効果は解決策の結果を
効果・必要リソース・アクションプラン
・タイトル、サマリ、目次、結論を必ず加える
・スライドタイトルは短くまとめる、主張しない、体言止めまたは名詞、主語を明確にする
・スライドメッセージは50文字以内で主張する
主張を含め、50文字以内、文章で表現
(情報収集)
・情報収集のための仮説を作る
入門書で仮説作りの準備を 3冊ほど
フレームワークで仮説を構築、足りないものを明確に
・情報収集は人の聞くか、社外情報か社内情報か。
(スケルトン作成)
・スライドマスタ、スライドレイアウトは2枚だけを残す
・ロゴ、出どころ、スライド番号を追加する
・スライド使用範囲をガイドで明示する
(ルール設定)
・文字色は濃いグレー
・配布資料
本文14pt メッセージ20pt タイトル24pt
プレゼン資料
本文20pt メッセージ32pt タイトル36pt
・具体は四角、中小は楕円で表現
(箇条書き)
・箇条書きは 1文40文字以内
・主語は揃える。文末を揃える。繰り返しを避ける
・3項目で整理する
・重要度順、時系列順、種類別にまとめる
・3階層以内とする
(図解)
・クリップアートを活用する
・ピクトグラムで統一する
・背景を透過して使う
(流れの整理)
・全体像がわかるようにする
・全体の流れをパンクズリストで示す。
スライド右上など
・一括置換でフォントを統一する
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Posted by ブクログ
PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則―12のステップと154の原則で学ぶ外資系コンサルの仕事術
松上 純一郎【著】
技術評論社(2019/02発売)
サイズ A5判/ページ数 528p/高さ 21cm
商品コード 9784297103088
NDC分類 336.1
Cコード C3055
本書は、PowerPoint の解説書ではなく、PowerPoint を使って、どうやったら、効果的なプレゼンテーション資料を作ることができるのかという書です。
冒頭に掲げた11のステップを踏んでいけば、効果的なプレゼン資料が造れるというものです。
ただし、この作者は円グラフなどの円に関係した図形はなぜか使わない人です。
気になったのは、以下です。
提案用の資料と、説明用の資料とはイコールではない
人が動く資料、一人歩きのする資料を作る、資料が相手先の企業で営業してくれる
はやく資料を作るために、PowerPointをセットアップする
・クイックアクセスツールバーをカスタマイズする
・27のショートカットキーを有効に使える
・スケルトン、スライドマスターを使う
・テンプレート
AsIsとToBe、GAPを表現する
背景・課題・解決策・効果
MECE もれなく、だぶりなく
仮説
そして、ビジネスフレームワーク
あるいは、時系列
アウトライン
タイトル 体言どめ
メッセージ 40字どまり 説明文にする
スライドタイプは、3種類 箇条書き、図解、グラフ
ルール付け レイアウト⇒文字⇒矢印⇒図形⇒配色
箇条書き
・文章を分解
・階層化する (レベルは、3階層まで)
・作る
図解
基本形 列挙型、拡散型、フロー型、背景型、合流型、回転型
応用形 上昇型、対比型、マトリックス型、表型、4象限型、ガントチャード型
グラフ
積み上げグラフ、横棒グラフ、縦棒グラフ、折れ線グラフ、散布図
流れの整理
流れをみる、統一感を出す
資料作成チェックリスト20
目次
本書の構成
本書で扱う事例
第1章 考え方の大原則
第2章 作業環境の大原則
第3章 目的設定の大原則
第4章 ストーリー作成の大原則
第5章 情報収集の大原則
第6章 スケルトン作成の大原則
第7章 ルール設定の大原則
第8章 箇条書きの大原則
第9章 図解の大原則
第10章 グラフの大原則
第11章 流れの整理の大原則
第12章 資料配付・プレゼンの大原則
付録01 資料作成チェックリスト20
付録02 テンプレートファイルの使い方
付録03 参考スライド例(スポーツジム ルバート)
付録04 参考文献
索引
最新版
PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則 【生成AI対応版】