梅澤真史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本の一番の価値は、多分、GoFの本がそうであったように、頻出するパターンに名前をつけてカタログ化したことにあるのではないかと思う。
一度で期待した通りに動作するプログラムが書けないのと同じように、一度で理想的なコードを書くことはできない。さらに、時間の経過による状況の変化もあり、最初のコードに手を入れることは必須になる。正しく動作させるためにデバッグが欠かせないのと同じように、リファクタリングも必ず必要だと考えたほうが良い。
もし、言語が最初からこのカタログにあるものを最初からサポートするように作られていたら、最初からありがちなケースを排除するように誘導してくれるようになっていたら、ずっと楽ができるのにと思うも、現実、決してバグを生み出さいない言語が存在できないのと同じように、リファクタリングが不要になることなどないのだろう。 -
Posted by ブクログ
リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する
マーチン・ファウラー氏の著書です。
リファクタリングに特化した書籍です。
リファクタリングのカタログと書かれている通り、良く使用するパターンを体系的にまとめ解説してあります。
この本を読むことで、リファクタリングした後の形を知ることができ、あらかじめ書くコードの質も上がります。
【本書で学べること・考えること】
- リファクタリングの必要性
- リファクタリングの準備
- リファクタリングの体系的なパターン
読んでみての感想です。
サンプルコードはJavaScriptで書かれており、理解しやすいです。
私の場合は、まとめながら例を自分の得意な言語に置き換えてみることで理解が進みました。
この本のメリットは、体系的にまとめられたリファクタリングのパターンを学べるとともに、リファクタリング後のコードのイメージを持つことができることだと思います。
それが持てると、最初から書くコードの質が上がると思います。
この本のように網羅的に体系的にまとめられているのが、書籍の大きな強みですね。