大沢俊太郎のレビュー一覧

サイキックス 第1巻

大沢俊太郎

[いね]

バトルアクション

超能力者たちによるサバイバルバトル！
組織とか超能力とかさまざまな要素で面白くなってるバトルアクションマンガ！

＃アツい ＃カッコいい

DIVER―組対潜入班― 1

大沢俊太郎

[いち子]

DIVER

正直、最初は無料だから読んでみようかな‥…って程度でしたが読んでるうちに、どんどん引き込まれていきました。
主人公、黒沢の警察官なのに悪い部分。頭の回転の良さ、どこか影のあるミステリアスな所も引かれます。
すぐに二巻を購入しました。
また無料で読み応えがある本があれば購入したいです‼
きっと、これがbookliveさんの無料で読める狙いなのかな⁉(笑)
まんまとハマりました‼

サイキックス 第1巻

大沢俊太郎

[amie]

懐かしい、この感じ

1970年代-80年代にかけて、世の中は「超能力」全盛期だったと思う。

「地球へ…」「AKIRA」「幻魔大戦」「時をかける少女」「七瀬ふたたび」「超人ロック」「天よりも星よりも」「きまぐれオレンジロード」「エスパー魔美」等々、挙げればキリがないくらい。

それが90年以降は急激に減り、現代では完全に超能力をテーマにしているのは「エルフィンリート」「極黒のブリュンヒルデ」「アライブ-最終進化的少年-」「斉木楠雄のΨ難」など、かなり少数となっている。

一部で超能力が出てくるという作品は他にもあるが、時代は超能力より完全に「異能力」の方に移っている感がある。

そんな中、本作は完全に従来タイプの超能力がテーマであり、「アライブ-最終進化的少年-」などと並んで古典的ともいえる作品。
これが、一周廻って新しい。

絵は、一部でまだ雑な面も感じるが、総じてきれい。
特にキャラ絵がよく、読みやすい。

ストーリーも古典的かつ他の作品の様々な要素を取り入れている感があり、目新しさはない。
一方で、奇をてらった余計な要素もなく、あくまでも現代風正統派超能力もの。
久々に見る「超能力ものの王道」的作品に、わくわくする自分がいる。


本作は配信専用との事で、大手雑誌が仲介しているわけではない。
調べたところ、作者の大沢俊太郎は「スーパージャンプ」「グランドジャンプ」「漫画ゴラク」で連載歴があり、「DIVER-組対潜入班-」は2020年に福士蒼汰主演でドラマ化もされているが、一般的にはそれほど知名度が高いとは言えない人物。

そんな作品だけに、「発見」できたことがうれしい。
超能力ものが好きな方、かつて読み漁った方には特におすすめしたい作品。

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃ダーク

DIVER―組対潜入班― 3

大沢俊太郎

[AskA]

闇には闇で討つ!って感じです

1,2巻に比べて兵庫の闇が大きく表現されてます

過去に何かかあったのかな?

過去編とか今後出てくるのを期待してます!

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 9

大沢俊太郎

雑誌の休刊をもって終わってしまったみたいなのだがもっと楽しい展開に出来た筈。
話作りがとても上手な漫画家だと思う。

DIVER―組対潜入班― 1

大沢俊太郎

潜入捜査の刑事ですが、笑った顔がやたら怖かったです。かなりの修羅場や貧困を経験しているみたいです。バックグラウンドが気になります。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 1

大沢俊太郎

交渉人の話。あの交渉人話よりはリアルな話がベース。一匹狼だし。問題は微妙な絵の破綻。シリアスなストーリーでいって欲しいが。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 9

大沢俊太郎

帯の後ろにこっそりと小さな字で堂々完結と書いてあるけど、実際には全く完結していない。これから交渉人の真価を発揮して、ラスボスと対決して妻を取り戻すんじゃなかったのとか思うけど雑誌がなくなったから仕方ないですね。でも、どこか他の雑誌で続編の復活を待っているけど、このままではもったいないなぁ

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 8

大沢俊太郎

普通に生きていても、どこかに落とし穴があって犯罪者に堕ちて復讐の道へと進むというのは、ひょっとすると思った以上に私達の生きている道のすぐそばにあるのかもしれない。そうなった時、白虎のように生きられるのだろうか。今のままの生き方では復讐の道に堕ちて返り討ちというのが一番近いのかもしれない。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 7

大沢俊太郎

現在テレビドラマでのキャラクターの劣化が気になるが、あっちはあっちでがんばってるんだろうなぁと同情。それよりも、マスコミの弱い者にだけ強いゴミッぷりが、まだ描き方が足りないような気がする。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 6

大沢俊太郎

テレビ化は嬉しいけど、主役のキングコング西野の写真が若白髪の男にしか見えない。いやいや、若白髪じゃなくて白髪にしなきゃと思ったけど、漫画読んでない人にはテレビを見て違和感はないんだろうなぁ…これでテレビが人気が出れば奥さんを助け出しに行く外国編は映画でということになりそうだけど、どうなることやら

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 5

大沢俊太郎

日本人のリストラのプロだからクビキリ侍って…それにしても、こんなに面白いのに読んでる人が少ないのが悲しいマンガだなぁ

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 4

大沢俊太郎

白髪になった交渉の一端が明らかに、最終目的までまだまだ危ない交渉が続きそう。この調子で最後まで尻すぼみにならないように連載して欲しいです。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 3

大沢俊太郎

ますます交渉の相手が裏の危ないヤツになってまさにゴタ消し。交渉で解決というより相手を罠にかけて解決がちょっと多くなってきたような気もしますけど、面白いので良し。

ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎 1

大沢俊太郎

交渉術というのは映画で知ったが、表でなく裏の交渉術が今後どんなものが出てくるのか楽しみです。主人公の立ち位置から交渉相手にろくなヤツがいないけどね。