デビッド・リットのレビュー一覧

  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    上司(リットの場合大統領)への憧れ、不満、
    自分の仕事への失敗、出来への不安…。

    社会人ならみんな共感できるのでは?

    そして、さすがスピーチライターである。
    アメリカの政治に詳しくなくとも、
    すんなり読めてしまうのだ。
    ジョークも日本人にも分かるようなもので、
    とても読みやすいしおもしろい。

    私は407ページの写真の説明が何とも好きである。

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    2022年04月15日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    とてもいい本だった。
    オバマ時代のアメリカの流れを、簡単に掴むことができる。
    スピーチライターという職業は、恥ずかしながら初めてちゃんと理解したが、偉大だ。
    もっと言葉をしっかり学び、使うべきだと思った。

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    2019年01月01日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    スピーチライターだけあってすべての章でフリオチが効いていて起承転結があり、「ジョーク」も多用され、面白い。「公務」に対する熱さ。医療保険を必要としている親子が重要な位置を占めていて印象的だった。

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    2021年03月07日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    まだ完結してないが、久しぶりに一気読み中。
    日本語タイトルが秀逸。
    元のタイトルは「My Hopey,Changey White House Years」。
    日本だと20代の若者が首相?のスピーチの台本(しかもジョーク)を書くことなんてきっとあまりなさそうなのでこのタイトルは惹きつけるのが上手い。

    2007年の大統領選から、ドナルド・トランプとの因縁、それからオバマの最大の売り「オバマ・ケア」がどう評価されていったか(ここはまだ読んでないけど)といったオバマが大統領だった8年間についても超絶駆け足で学べる。

    White Houseの建物の構造や、時々テレビで大統領の執務室の様子など、テレビ

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    2018年07月17日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    アメリカ大統領であるオバマさんのスピーチライターをした当時24歳の著者の体験談。聴衆を引き込む、笑いを呼ぶ気の利いたスピーチを作成していた人物。本書のような文書を書く人だし、頭の回転が早いことが窺える。ホワイトハウスの様子も興味深く、いろんなことを教えてくれる。ホワイトハウスが舞台のドラマ『ホワイトハウス』(原題はウェスト・ウイング)と、実物との違いも紹介してくれる。アメリカ合衆国の官僚達の活躍の一旦を垣間見れた。

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    2024年03月06日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    決して24歳の著者の成功物語ではない。
    ごく普通の青年が、何の因果かオバマ大統領のスピーチライターになった。
    もちろん偶然ではないし、本人の努力や才能や運もあったと思う。
    しかし本書で書かれている内容はとても控え目で、等身大の24歳の青年が、そのままの目線で自らの仕事について描いている。
    決してオバマ大統領を賛美することはない。
    オバマ大統領も人間だ。イライラもするし、失敗もする。
    しかしさすが黒人初の大統領だけあって、やっぱり普通じゃない。
    大統領のスピーチライターはホワイトハウス内で何人もいて、彼はあくまで下っ端ライターだ。
    書いたスピーチは何度となく書き直され、ほとんど褒められたことはな

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    2020年05月31日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    うーん、タイトルと装丁に惹かれたけど、ちょっと内容の印象とギャップがありすぎ。

    もっと気軽に読めるものかと思っていたので、いい本かもしれないけどつらかったです。読み切るのが。

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    2019年02月20日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

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    邦題のセンスなさ過ぎと思う。確かにそういう部分もあるけど、主題は違うと思うというか、デビッド・リットが知ったらシンディ・ローパーと同じく怒るのではなかろうか。題名で敬遠している人に、そんな本じゃないと教えてあげたい気持ちになる。ネタが分からなくて悔しいところは多いけど飛ばして読めば良いし。

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    2018年10月19日