伊藤友宣のレビュー一覧

  • わが子に愛が届く語りかけ 大事なときの「お母さんカウンセリング」

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    実際に何を言うかという事より、そこに至るまでのこちら側の心構え、気持ちの在り方のようなエッセンスがたくさん詰まった本でした。
    ・対立していかないで心を子供と同じ向きに。
    ・ことばが子どもに届くというのは子どもの心が届いたよと、こちらが声をあげて伝えてやる。

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    2017年01月31日
  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように

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    タイトルに惹かれて読みました。言いたいことが言える子になってほしい・・・親なら誰もがそう思うのではないでしょうか?
    読み終わると、肩の荷がおりたようなホッとした気持ちになります。
    挨拶ができない子どもの気持ちを考えたことなかったかも・・・「なんでできないの?挨拶しなきゃだめじゃない!」親は自分の気もちを押し付けてばかり。
    でも、子どもへの重圧は逆効果。親が心にゆとりを持つことが大事。子どもだって挨拶できなくて悔しい気持ち、残念な気持ちがあるのです。挨拶できなかったときの顔を見てみよう。親はそれを受け止めること。「あなたはできる、大丈夫」と確信する気持ちが子どもの支えとなる。マイナスイメージに塗

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    2020年06月25日
  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように

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    また素敵な子育て本に出会って良かった。

    何よりもプラスイメージがプラスイメージを産み、それが子どもの行動につながるということ。

    それがわかりやすい例とともに説明されています。
    こんな言葉かけではいけないなーと思っている人は、ぜひ読んでください!

    もう一つ、やってはいけない行動は子どもはわかっていて、自分が一番残念だと思っている。それに追い打ちをかけない。共感してプラスイメージを植える。

    さらに「しつけ」は「し慣れる」こと。毎日のくり返しでいつのまにか身についたことが良い意味でも悪い意味でも「しつけ」。こわーい!

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    2010年12月06日
  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように

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    良かった本。
    具体例を挙げて分かりやすく書いてあった。

    途中で遮らない、急かさない、親が心にゆとりをもつ、プラスイメージの発信人になる、先回りせず後追いで評価する、など参考になった。

    また、子育てだけではなく職場での後輩指導にも役立つと思った。

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    2022年12月06日
  • 悩むチカラ ほんとうのプラス思考

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    本当のプラス思考とは?

    →悩むチカラとは、なにかが気になったら、気になったものの正体をしっかり突き止めるまで自分の課題として心にとっておくことのできる習性のこと
    自我が確立するとは、エゴイズム、つまり自分の欲を晴らし自己の可能性を追求してやまない心と、スーパーエゴ、つまり他人を気づかい他人に認められてこと充足できる心が互いに反発しあいながら常に対立と葛藤を繰り返していくこと

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    2014年12月28日
  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように

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    パルの本のコーナーで紹介されていた本。
    結局は親の心構え次第なのかなあ、なんて思いました。親がちゃんと大人でいないと、って。

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    2009年10月04日