十常アキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第二次世界大戦がなぜ起きたのか、日本がなぜパールハーバーを起こしたのか、その理由を将来、ちゃんと子どもに説明できる大人になりたいと改めて思い、まずは入り口として、この漫画で学べる世界史の本を読んだ。1929年の世界恐慌がキッカケの1つにあると知って、歴史は繋がっているのだと感じることができた。「いかなる犠牲を払っても我々は勝つ!」と宣言する??チャーチル首相の場面が印象的だ。チャーチルって何した人か、正直あまり分かってなかった。しかしこの人いなかったら、ヒトラー率いるナチスにもっと侵略されていたのではと想像してしまった。そのチャーチルが1941年に大西洋の船の上で??ローズベルト大統領に参戦を直談判した場面も印象に残っている。お互い穏やかな口調ながら、緊張感も伝わるシーンだった。??が参戦しなかったら、ヒトラーに負けるかもというのがチャーチルの頭にあったのかもしれないし、この時から日本がアメリカに攻撃したら、それが参戦の大義になるはずとか考えていたのかもと想像すると、恐ろしい。
あと、原爆投下を命じたトルーマンの気持ちも理解できなくもないと思えた。勿論だからといって原爆投下が正当化される事はない。何故か降伏しない日本??、ソ連が参戦してくる焦りなど様々な状況が最終GOサインを出させてしまった。ナチスが降伏して使い場所を探していたとか、他国との関係を有利にするとかいう面も当然あったとは思うが。
この一冊だけで学べる事が多かった。これを入り口に他の戦争に関する本も読んで、さらに学びを深めていきたい。 -
Posted by ブクログ
2001年宇宙の旅のラストにこの曲がかかる。曲の意味を自分は、知らず。ニーチェの超人たれ!自己の克服:既存の道徳や常識に縛られることなく、現状の自分を絶えず打ち破っていく。力への意志:自分をより高め、自らの力を発揮しようとする根源的な衝動。運命愛(Amor Fati):苦難や運命を含めた人生のあらゆる出来事を全面的に肯定し、愛すること。ラストにこの曲を流す意味。それを知ると、スタンリーキューブリックとアーサーCクラークの凄さを再認識する結果となる。何て素晴らしい作品だったのだ!翻って自分は、どうか。まだまだ未熟だが、少しは、道半ばかも。向上心を常に持ち続け、何事にも挑戦し続け、愛する事。ニーチェ最高!
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Posted by ブクログ
ツァラトゥストラってゾロアスター教のゾロアスターのドイツ語読みだったんだな。初めて知った。そもそもツァラトゥストラって一発で書けない。。
漫画なのでサクッと読める。サッカー少年とツァラトゥストラのおじいさんとの対話みたいな。原本読んでいないのでどこまでが漫画で描かれているのかは分からないが、AIに要約を聞くと、一通り「神は死んだ」「末人」「永劫回帰」「超人」の概念はカバーされている様だ。
大昔「世にも奇妙な物語」で佐野史郎が「神は死んだ!ニーチェだ!」と叫ぶエピソードがあって、「神は死んだ!」ってどいう事やねん、あと佐野史郎恐ろしいなという記憶が残っているが、「神は死んだ」とはそういう事だったのかと、やっと多少理解出来た。自分も寺社仏閣には行くけど、本当に神や仏様がいると思っている訳でもなく、「超人」みたいに「再度同じ人生を歩む事を肯定するか?」に対して「Yes!」と言える努力はすべきかなと思う。「末人」の様にそこそこでいいじゃんと自分に言い訳をし、現状維持で許す様にはなりたくない。実際たまになるけど。。。
時間があれば原本も挑戦してみるかなー難し過ぎて理解出来ないかな。。 -
Posted by ブクログ
・第一次世界大戦後の世界恐慌でイギリス、フランスは自分たちの植民地内のみで貿易を行い危機を乗り越えようとした。
しかし、ドイツ、イタリア、日本はそれだけの植民地がなく危機を乗り越えるのが難しかったため、植民地を広げようとし第二次世界大戦へ。
・第一次世界大戦後のイギリス、フランスの世論は「もう戦争はしたくない」。リーダーはその声を聞き、ドイツに宥和政策→ドイツが徐々に領土を広げていく
・日本はそれまで北進(ソ連側へ)、しかし、ドイツとソ連が手を結んだこと、東南アジアの資源が欲しかったので南進(フランス、イギリスの植民地)へ。
・外国からの侵攻に抵抗する、国の正式な軍隊ではない武装組織をパルチザンという。第二次世界大戦でドイツやイタリアに侵攻された国々では、パルチザンの抵抗で激しい紛争が起こった。特に有名なのがユーゴスラヴィアのパルチザン。共産党リーダーのティトーを中心に最終的には80万人が集まり、ほぼ自力でナチスからの解放を勝ち取った。
第二次世界大戦へ至った道すじが勉強になった。
その教訓を下に第二次世界大戦後に国際連合が作られたり、新しい経済体制が作られたりする歴史の流れが分かった。