【感想・ネタバレ】三略のレビュー

あらすじ

半導体開発のトップランナーだった男が、突然、子会社の社長を命ぜられた! 研究者と経営者。電機メーカーとレコード会社。あまりにも違う環境にとまどう八田。なにより、引き継いだ会社は、無能な経営陣に食い物にされ、崩壊寸前だったーーー。彼の暗闇を照らす指針は中国の古典軍略書「三略」のみ。はたして会社を立て直すことができるのか? 最もわかりやすいまんがによる帝王学!

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Posted by ブクログ

「武経七書」として「孫子の兵法」と並ぶ「六韜」からの「三略」である。
戦国武将の北条早雲も愛読していたと言われている。
「三略」は周の軍師として名高い太公望が書き、上略、中略、下略の三編に分かれている。
有名な成句「柔よく剛を制す」は、ここから生まれたのである。

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2020年08月04日

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