室井光広のレビュー一覧

  • おどるでく 猫又伝奇集

    Posted by ブクログ

    全然進まなくて、少しずつしか読めなくて、ものすごく時間がかかった。
    中身はすごく興味深い(民俗学や言語学や色々な要素が詰まっている)のに、読んだ傍から読んだ文章が崩れていくような感覚。
    一文が次に繋がっているようで繋がっていない感じ。意味というものが逃げていくような、不確かで曖昧で捉えられないものに変わってしまうような感じ。
    うまく伝えられないのだけれど。体験したことのない感覚だった。

    個人的には「大字哀野」が非常に良かった。引用して紹介したい部分がたくさんあった。

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    2024年03月28日