ミニマリストしぶのレビュー一覧
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「高級マットレスでもコンクリートでも睡眠の質は同じ」という研究データがある。(睡眠学権威ウィリアムデメント博士)
人間は飢餓に強く、飽食に弱い生き物
食材の定番化
主食⇒玄米、さつまいも、野菜、アボカド
玄米は完全栄養食と言われている
さつまいもは抗酸化物質と食物繊維が豊富
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消費から生産の楽しみへシフトする
生産のための消費
お金ではなく時間で買う
足るを知るから富める
3択に絞るPosted by ブクログ -
選択肢が多ければ多いほど人は不幸を感じやすくなる
モノが多いとメモリが無駄遣いされる
わたし、もうアラフォーなのに、何がしたいか何が好きかわからない…とずっとモヤモヤしているんですが。原因はここかっ!と思いました。
余計なことばかり考えています。家もモノがいっぱいで、アレもコレも手を出して、本来考...続きを読むPosted by ブクログ -
オーディブルで聴きました。なぜミニマリストを目指したのか、どんな人がミニマリストに向いているのか、ミニマリストになって良かったことなどが学べます。特に一人暮らしの人であれば、モノを最小限に減らせば、掃除や引っ越しが楽になるのでメリットが大きいと感じました。Posted by ブクログ
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ミニマリストの定義も様々あるらしいが、しぶさんの定義に沿ったミニマリズムはしっくりきた。
生い立ちから、考え方は現代の物と情報があふれる社会で非常に役に立つと思った。Posted by ブクログ -
余白を作ることは生き方をデザインすること。
余白があるから自分の好きなことに注力できる。
モノを減らすことは取捨選択の練習。
人生、取捨選択の連続で、自分らしく生きていくためには何が必要で価値のあるモノなのかを見極めることが大切だと思った。
まずは30%の余白つくります。
本としては、あまり効果的...続きを読むPosted by ブクログ -
浪費家で、服が好きですぐ買ってしまう私には心に響く内容でした。
そのうち使うだろう、と残したものはどうせ使わないということも、その通りなのでグサッときました。
読み終えると、今までの自分がいかに無駄なものを買っていたか、部屋がいかに無駄なもので溢れていたかをまじまじと考えさせられ、掃除したくなる衝動...続きを読むPosted by ブクログ -
ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」ススメがまとめられた一冊。
「足るを知る」「健康が何よりの資産」など、無駄を省いて、必要なものに目を向ける気づきを与えてくれます。
あとがきに書かれていたように、この本を参考に自分自身のミニマリズムを確立していきたいと思います。Posted by ブクログ -
足るを知らなきゃ富めない
何が嫌いかをはっきりさせる
物は少なく、心の拠り所は多く
ミニマニストになりたいわけではないけれど、片付けが苦手なので、少ない物で満足できる暮らしをしたいなと改めて思った。
この本を読むと、少ない物で暮らすことがとても幸せに感じられる。Posted by ブクログ -
読みやすくて面白かった
ただ自分にミニマリスト的な生き方ができるのか不安であるがやってみる価値はあると思ったのでまず服を捨てることからはじめたい -
しぶさんの本は2冊目です。
考え方や主張は前回の著作と比べて、特に目新しさは感じませんでしたが、ミニマリストの方は、ガジェット類など上手に使いこなしておられるので、その情報が参考になりました。
アプリの「feedly」は早速、取り入れてみました(但し、うまく登録できないページもあるようです)。「ト...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きリストを作成して、物を減らしていこうと思う。物が減る→大切なものに集中する、好きなものだけに囲まれて生活するがグッときた。読み終わった後、部屋や持ち物を見てみたら、なんとなく持っている物、使わないけど捨てる選択ができない物の方が多いことに気づいた。Posted by ブクログ
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手放す練習
和食は引き算を連想する調理法がベース
「出汁を引く」「アクを引く」「湯引きする」
水彩画のような味わい
洋食は足し算がベース。
「スパイスを足す」「ワインを足す」「ハーブを足す」
油絵のような味わい
味の素 「和食は引き算。洋食は足し算。」
取捨選択とはデザインそのものであ...続きを読むPosted by ブクログ -
ミニマリストの生活や行動理由を紹介している。ミニマリストは少ないものだけで生活する人のことだと思っていたが、そうではなかった。実際は、お金や時間・健康・自尊心を最大値まで引き上げるために無駄を省く人のことなのだ。
さすがに、書いてあることすべてを実践することがハードルが高いかもしれないが、いく...続きを読むPosted by ブクログ -
転職に伴う引っ越しを予定していたため、非常にタイムリーに読めた。
この本には、実際に”モノ”の手放し方や些細なノウハウ(iPhoneは発売日に買おう、とか、代替できないか考えよう、とか)が書かれているが、その辺は他の識者も言っていることなので、情報量として価値は少ないと思う。
この本の真の価値は、...続きを読むPosted by ブクログ -
タクシーで引越が出来る位物が少ない著者が書いた本。家具は折り畳みが出来る物や全自動洗濯機、お掃除ロボなど必要なもののみ所有。服は黒で統一し、10着のみ。自身の経験から物を減らす事で様々なメリットを受けられる事を教えてくれる。
物を手放す事で心に余裕が生まれる。その理由は下記。心に余裕が無いと視野が狭...続きを読むPosted by ブクログ -
ミニマリストしぶさんが、「超ミニマル主義」の本で紹介されていたので読んでみた。
ミニマリズムにアートを絡めていたのが印象的。真似して自分も断捨離に励んでる毎日です。
読みやすく、ミニマリスト入門には最適。Posted by ブクログ -
著者の割り切った考え方とここぞと言う時の思い切りのよさに心が動かされた。
絶対に私には真似出来ないだろうな〜とは思いつつも考え方のエッセンスはとても参考になった。
流石に布団まで無くしたり、テーブルや椅子も無い生活はやり過ぎかと、、、、、。Posted by ブクログ -
手放す練習、ということでミニマル・シンプルに生きるためのハウトゥーメインかと思いきやどちらかというとミニマリストの概念・歴史・現状といったところが中心に書かれています。
「ミニマリストについての論文」に近い印象を受けました。
ミニマルな生活に興味を持ちこれから手を出そうとしている方には「ぼくたちに...続きを読むPosted by ブクログ -
好き嫌いが明確に分かれる著者だと思う。「こんな考え方ややり方があるんだな〜」程度に留めておく方がいいと思います。Posted by ブクログ