デイヴィッド・S・キダーのレビュー一覧

  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    一年前の11月20日から読み始めて、今年の11月20日に全シリーズ六冊読み終わりました。
    六冊を一年間一ページずつ読んでみると、毎日六冊中一冊以上は刺さるトピックが出てくるので飽きることなく読み込めました。
    なんとなく教養足りてねぇなー。
    なんて思ったらおすすめです。
    個人的に、この本は教養がつく本...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    この手のシリーズの先駆けです。
    深くはありませんが教養を広く見直せます。知らない文学や知識については参考となる図書を読むなど、自分のきっかけを増やすことに役立ちました。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    オーディオブックで聴きました。
    こんなに幅広い知識が1冊にまとまっているなんて!お得感しかない!!
    ほぉー、へぇー、知らなかった!
    という事が盛りだくさんで、音楽や絵画、哲学などにも触れてみたくなりました。
    この本を世に出してくださった方々に感謝しつつ、一度では吸収しきれなかったのでこれから2回目を...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
     この本は聖書のように1日1ページ読んでいき、知識を増やし、教養を高める目的で作られた本。この本の内容は「月曜:歴史、火曜:文学、水曜:視覚芸術、木曜:科学、金曜:音楽、土曜:哲学、日曜:宗教」と各曜日に各分野の内容が書かれている。各項目はその分野に詳しい人に執筆してもらい、正確を期すため専門の学位...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』文響社

    1日1ページとかいうけど、まどろっこしいので1日7ページ読んだ。一週間分。最初は、こういうのって本当に「読むだけで身につく」のかなあと思っていたのだけれど、なかなか面白い。一週間分が、
    月曜日 歴史
    火曜日 文学
    水曜日 芸術
    木曜日 科...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    シリーズ累計150万部の第3弾。
     1日1ページ読むだけで世界の教養が身につくという、そんなうまい話があるのだろうか。月曜日は人物、火曜日は文学、水曜日は音楽。。。と、曜日ごとに異なるテーマについて書かれている。聞いた事はあるが良く知らない事はもちろん、知っている事もスッキリと1ページにまとまってい...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    コギト・エルゴ・スム(我思う、ゆえに我あり)
    byデカルト
    ◎考えることをやめてはいけないことの裏返し

    他にも27/365が特に印象に残ったのでメモ済み。

    イデア、形而上学、エピクロス派、最後の晩餐、白鯨あたりが新鮮な知識。
    たまには、守備範囲外の教養に触れることの大切を学んだ。



  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365

    365日に縛られているのでマイナー過ぎる情報もありますが、端的に健康に関する情報を得られたのでためになりました。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    1年間、1日1ページずつ読んで読み切りました。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7テーマから毎日1テーマずつ1週間で1周する構成になっています。ひとつ一つが5分程度で読めるようにまとめられているので、無理なく1年間読み続けられました。
    正直私は、文学や音楽などには興味を持てず、あまり内容...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    (月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7 分野から、頭脳を刺激し、教養を高める知識が 365 日分収録されています。
    豆知識も身につきます。今日は○曜日・・・。1年間手元においたら開くかなとおもったけど。結局毎日開くのは無理でした。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    題材が、日本人がチョイスするであろうものとはまた違って、面白かった。知識を広げるきっかけとして。

    毎日読む前提の本だが、忙しいときには、まるごと一週とばして、曜日だけあわせてしまってもよいかも。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    私にとっては、浅く広く、教養について学べた一冊だった。1日1ページ、読んだものをネット等で調べて噛み砕いて読んだら、かなりの知識になると思う。私は一気に読んだので。
    アメリカ人の書いたものなので、364項目のセレクトの仕方、見方はそういうバイアスはかかっている。しかも著者は2人だけなので、アメリカと...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    世界というかアメリカについて書かれた事が多かったなという印象。
    しかし興味を持って掘り下げていくには良いと思った。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

    西洋についての知識ばかりで、日常的に役立つかと言われると分からない。
    しかし読み物としては面白く、知らない歴史や興味深い知識が多々あった。
    文章も端的かつ簡潔にわかりやすくまとめられていたため、実に読みやすかった。
    雑学としては役に立つと思われる。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    2周も読んでしまった。2年にかけて毎朝読んだ。いろんな分野の興味を持つきっかけとなって、純粋に面白い。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 人物編
    前作が面白かったのでこちらも拝読。個人的には前作の方が面白かった。

    人物ベースでの切り口なので仕方ないが、1ページでその人物の生涯(生まれ、結婚、死など)を全て述べ、その上で功績が書かれているため、どうしても1ページでは情報不足に感じてしまう。そして、毎ページその人物が死ぬところで結ばれているため...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    ざっと読み。歴史文学視覚芸術科学宗教音楽哲学、の教養を万遍なく。理系の私に数学物理は簡単すぎたがそれ以外は知らないことも多く知見が広がる。著者が日本人ではないので、WW2の日本の描き方に多少違和感を覚えた。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    1週間を「歴史」「文学」「芸術」「科学」「音楽」「哲学」「宗教」の7分野に分け、1日5分で1ページ読めば世界の教養が手に入るという触れ込みで話題のベストセラー。
    確かにこのようなコンセプトはなかなか面白いものだとは思いますが、世界的に通用する教養とはいえ、個人的に予備知識の有無によって理解力が異なり...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 人物編
    一般的な教養書の場合、名言や生き方にクローズアップすることが多いように思うのだが、この本は、カテゴリー分けに工夫がある。著名人や偉人ばかりではなく、「悪人」があるのが面白い。悪人についてはあまり知らないことが多いため、新鮮な気持ちで読むことができる。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    世界の教養では無く、(著者の国である)アメリカの教養。
    とはいえ、日本以外の国の立場で、基本的な教養を学ぶのは面白い。アメリカの成り立ちを表すような構成で、ヨーロッパの古典的な内容から始まり(このため購入時や読み始めた当初は本当に”世界”の教養が書かれていると勘違いした)、徐々にアメリカの文化が内容...続きを読む