独立行政法人情報処理推進機構AI白書編集委員会のレビュー一覧

  • AI白書 2020

    Posted by ブクログ

    自分には手応えありすぎて、疲れました。間違いなく良書。AI実装に向けた実証実験が進み、スタートアップエコシステムが整備されつつある一方で、AI導入予定なし、と回答した自治体や企業が多いですね。使い方、何ができるかわからない、というのが大半の理由。勉強せねばなりませんね、私もですが。

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    2021年02月14日
  • AI白書 2020

    Posted by ブクログ

    ディープラーニングG検定対策のために購入。
    公式テキストや黒本では足りないディープラーニングの新しい情報を得るために不可欠だが、第2章の2.2 2.3 2.5と第4章の4.2 4.3 4.5だけ読んでおけば十分だと思う。

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    2020年10月21日
  • AI白書 2020

    Posted by ブクログ

    4ヵ月ぐらいかけてやっと端から端まで読み終えた...まぁ中身ほとんど記憶にないのだが笑
    ドワンゴ川上さんのコラムが個人的には面白かった。
    10年後のAI白書2030にはどんなことが書かれているのか非常に興味深い。

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    2020年07月04日
  • AI白書 2019

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    行き着くところって、完全記憶のゼロイチ型の仕組みと、人間型の物質型の仕組みが残るんですかね。クリーンエネルギーと歩行ができるようになったら、人間より強い生物にもなる可能性はあるよね。

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    2019年05月01日
  • AI白書 2019

    Posted by ブクログ

    『AI白書』なので、現時点でのAIに関する技術概要とグローバルでの取り組みが記載されている。

    ディープラーニングについてはかなり実装が進み、ツールもそろってきたという印象がある。ImageNetやWordNet、MNIST、word2vecなどオープンデータもそろってきているのかもしれない。語彙データやWebのLOD化(Linked Open Data)という話はおもしろい。AIは精度や暴走の防止が担保されていないことが問題にもなっていたが、そういったものも深層モデル化によって使えるようになるのかもしれない。ディープラーニングとは「シグモイド関数等の活性化関数を使って非線形性を入れ、多層に構

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    2019年01月21日
  • AI白書 2017

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    他書籍と比べた際のこの本の特徴としては、日本を含む各国の、企業や政府が行っているAIへの取り組みを網羅しているところが挙げられる。
    AIに関して、1.技術動向、2.利用動向、3.制度的課題への対応動向、4.政策動向、がそれぞれ詳しく記述されている。

    ただし、読むのにとても労力を要する。

    日本ディープラーニング協会のG検定を受けるために読もうと考えている人は、時間と日数に十分な余裕をもって取り組むことをおすすめする。

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    2018年06月10日
  • AI白書 2017

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    【ディープラーニング検定(G検定)の推薦書】
    歴史、事例が体系的にまとめてある。読むのは非常に骨が折れる。短い期間でよくまとめた。

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    2017年12月31日
  • AI白書 2017

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    実態はIPAであるが、政府刊行物の一種。AI白書、2017年度版。
    当時はディープラーニングという言葉が一気に流行りだした、いわゆる第3次AIブームの真っ只中に購入した。当時のAIの業界状況を知ることができる。

    今やそれから5年以上が経過し、ChatGPTをはじめとしたAI技術は普及したが、まだ捨てずに取っておいてある1冊だ。

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    2023年08月15日