独立行政法人情報処理推進機構AI白書編集委員会のレビュー一覧

  • AI白書 2020
    自分には手応えありすぎて、疲れました。間違いなく良書。AI実装に向けた実証実験が進み、スタートアップエコシステムが整備されつつある一方で、AI導入予定なし、と回答した自治体や企業が多いですね。使い方、何ができるかわからない、というのが大半の理由。勉強せねばなりませんね、私もですが。
  • AI白書 2020
    ディープラーニングG検定対策のために購入。
    公式テキストや黒本では足りないディープラーニングの新しい情報を得るために不可欠だが、第2章の2.2 2.3 2.5と第4章の4.2 4.3 4.5だけ読んでおけば十分だと思う。
  • AI白書 2020
    4ヵ月ぐらいかけてやっと端から端まで読み終えた...まぁ中身ほとんど記憶にないのだが笑
    ドワンゴ川上さんのコラムが個人的には面白かった。
    10年後のAI白書2030にはどんなことが書かれているのか非常に興味深い。
  • AI白書 2019
    行き着くところって、完全記憶のゼロイチ型の仕組みと、人間型の物質型の仕組みが残るんですかね。クリーンエネルギーと歩行ができるようになったら、人間より強い生物にもなる可能性はあるよね。
  • AI白書 2019
    『AI白書』なので、現時点でのAIに関する技術概要とグローバルでの取り組みが記載されている。

    ディープラーニングについてはかなり実装が進み、ツールもそろってきたという印象がある。ImageNetやWordNet、MNIST、word2vecなどオープンデータもそろってきているのかもしれない。語彙デ...続きを読む
  • AI白書 2017
    他書籍と比べた際のこの本の特徴としては、日本を含む各国の、企業や政府が行っているAIへの取り組みを網羅しているところが挙げられる。
    AIに関して、1.技術動向、2.利用動向、3.制度的課題への対応動向、4.政策動向、がそれぞれ詳しく記述されている。

    ただし、読むのにとても労力を要する。

    日本ディ...続きを読む
  • AI白書 2017
    【ディープラーニング検定(G検定)の推薦書】
    歴史、事例が体系的にまとめてある。読むのは非常に骨が折れる。短い期間でよくまとめた。
  • AI白書 2022
    一般人は技術動向は難しい

    でもアメリカと日本でAIに対する捉え方が大きく異なることがわかって良かった。

    AIに関する意識(活用状況やAI人材育成など)

    アメリカは新規ビジネスを生み出すもの、収益を生み出すもの
    日本 業務改善、効率化など

    どちらもできると強いよねという
    各業界や世界のAIに関...続きを読む
  • AI白書 2017
    実態はIPAであるが、政府刊行物の一種。AI白書、2017年度版。
    当時はディープラーニングという言葉が一気に流行りだした、いわゆる第3次AIブームの真っ只中に購入した。当時のAIの業界状況を知ることができる。

    今やそれから5年以上が経過し、ChatGPTをはじめとしたAI技術は普及したが、まだ捨...続きを読む