東周斎雅楽のレビュー一覧
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朝のZIP 月曜パーソナリティの風間俊介のオススメの漫画。
文庫版で購入して現在6巻まで読破。
幻の大陸、アトランティスを探す考古学サスペンス。
難しいことはしっかり理解できませんでしたが、読んでいてワクワクしました。
アトランティスにつながるものを消して回る組織「山の老人」やアトランティスを探...続きを読むPosted by ブクログ -
ひじょうに壮大で好奇心をかきたてる物語。但し、ストーリーの中で的確な説明はあるけれど、古代史に興味を持っていたりオカルト的な雑誌を読んだことがなければ、面白さは半減するかもしれない。先にネットのアトランティスに関する動画などを見ているとかなり没入できる漫画だと思う。因みに、ある程度日本の神話も知って...続きを読む
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これも知らない映画ばかりだった。。。本当に不勉強なんだなぁと思い知るというか何というか。レビュー漫画で、映画のネタバレもしちゃってるんだけど、全然それが気にならない。テレビの映画CMとか見ると、それだけで本編を見た気になっちゃうんだけど、この漫画は逆に「見たい」と思わせるんだよなぁ。。。押しつけがま...続きを読むPosted by ブクログ
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「金魚屋古書店」の映画版。あるテレビ局の映写室の番人が主人公?名前は聞いたことあるんだけど、今更見るのも。。。と思っていた名画を見るきっかけになります。Posted by ブクログ
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映画の漫画。1話完結型なので(一応大きな流れはあるんですが)単行本発行ペースは遅いけれど、安心です。今から映画をしっかり観ようと思っている人におすすめ。絵もしっかりしていて、読みやすく、男性にも女性にもすすめやすいですね。主人公はテレビ会社で働く女性で、歩く映画事典みたいな変わり者の上司と、彼を疎ま...続きを読むPosted by ブクログ
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本作の原作者は東周斎雅楽。
これはもちろんペンネームで、本名は長崎尚志。
そう、以前小学館の編集者として浦沢直樹とコンビを組み、「MASTERキートン 」等の作品に携わった人物。
そして本作は、長崎氏が小学館を退社した2001年7月の半年ほど後に「ビッグコミックオリジナル(小学館)」で連載が始ま...続きを読む -
結局買ってしまった、文庫版。
自分にとって歴史を勉強したいと、歴史に興味を持った理由が、これを呼んで形になって、目の前に現れた気分がした。
歴史を追いながら、いろんなことを教えてくれる。Posted by ブクログ -
なんか面白い漫画ないかなぁと思い、探したタイトル。業界もののお仕事マンガではなく、名画と言われる映画タイトル、内容にかけ、お話が展開。でも、映画の内容というよりが、メインの話が秀逸です。この作品はだいぶ前に私のblogでも紹介しているので、今更のUPですみません・・・・。Posted by ブクログ
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同じ芳崎せいむさんが描く「金魚屋古書店」と同じく、実在の映画(あちらは漫画)を題材にちょっと良い話を提供するという巻数を重ねるごとにマンネリ感の強い展開にちょっといらっとしていたのですが。
こちらテレキネシスは4巻で完結。しかも今までと同じ展開をきちんとつかった上で、ストーリーを転がしてくれまし...続きを読むPosted by ブクログ -
既刊3巻(2月現在)購入済み
映画の漫画。
この方の書く「金魚屋古書店」が大好きだし映画も大好きだから購入。
まだ見たことの無い映画が面白そうに書かれてる。
映画で誰かの背中をそっと押してくれる。
ホントにこのテレビ番組があったらいいのにな。Posted by ブクログ -
古今東西の映画をモチーフにしてテレビ局のプロデューサー・華山とドラマ部に行きたい新人・マキノの活躍を描く作品。
『金魚屋古書店』が古今東西の漫画をモチーフにしてストーリーを描いているように、こちらは映画をモチーフにしているだけでスタート当初ははっきりといって「違いないやん」と思っていたのですが、3...続きを読むPosted by ブクログ -
・ワン・ツー・スリー
・ジキル博士とハイド氏
・俺たちは天使じゃない
・スティング
・ライトスタッフ
・カサブランカ
・セント・オブ・ウーマン
・オズの魔法使
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・砂漠の戦場エル・アラメン
・三十四丁目の奇蹟
・告白
・シェーン
・アラバマ物語
・ふるえて眠れ
・パットン大戦車軍団
・シェナンドー河Posted by ブクログ -
・風と共に去りぬ
・オール・ザ・キングスメン
・エルマー・ガントリー
・サンセット大通り
・愛と青春の旅立ち
・大いなる勇者
・アスファルト・ジャングルPosted by ブクログ -
・ジャッカルの日
・ジュニア・ボナー
・ピクニック
・紳士同盟
・ミスタア・ロバーツ
・男の出発
・めぐり逢い
・デュエリスト/決闘者Posted by ブクログ -
金魚屋と違い、こちらは「映画」を巡る人々の話し。
金魚屋と比べて、人の醜さというか黒さが
やや強く描かれています。Posted by ブクログ -
いろいろな映画の知識を与えてくれた本作。楽しければ笑い、悲しければ泣く。
”映画”というフィルターを通して様々な人生模様を映し出した本作は、間違いなく自分の心に残る貴重な作品となるだろう。Posted by ブクログ -
同作者による「金魚屋古書店」の映画版といった風合い。
人生の転機にいる人が、各話タイトルに示される映画を観ることにより、何かしらの『気付き』を促されていく。
映画選びの書としても良いと思う。Posted by ブクログ