東周斎雅楽のレビュー一覧

  • イリヤッド~入矢堂見聞録~ 1

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    朝のZIP 月曜パーソナリティの風間俊介のオススメの漫画。

    文庫版で購入して現在6巻まで読破。
    幻の大陸、アトランティスを探す考古学サスペンス。
    難しいことはしっかり理解できませんでしたが、読んでいてワクワクしました。

    アトランティスにつながるものを消して回る組織「山の老人」やアトランティスを探すライバルとの争いなど、アクションもあり、スリル満点。

    続きの展開が気になります。
    アトランティスに想いを馳せて全巻読破します。

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    2023年07月02日
  • イリヤッド~入矢堂見聞録~ 3

    ネタバレ 無料版購入済み

    関連知識があれば面白さ倍増

    ひじょうに壮大で好奇心をかきたてる物語。但し、ストーリーの中で的確な説明はあるけれど、古代史に興味を持っていたりオカルト的な雑誌を読んだことがなければ、面白さは半減するかもしれない。先にネットのアトランティスに関する動画などを見ているとかなり没入できる漫画だと思う。因みに、ある程度日本の神話も知っていると違った視点で面白さを発見できるかもしれない。

    #タメになる #アツい #ドキドキハラハラ

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    2023年06月06日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 3

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    これも知らない映画ばかりだった。。。本当に不勉強なんだなぁと思い知るというか何というか。レビュー漫画で、映画のネタバレもしちゃってるんだけど、全然それが気にならない。テレビの映画CMとか見ると、それだけで本編を見た気になっちゃうんだけど、この漫画は逆に「見たい」と思わせるんだよなぁ。。。押しつけがましくないのがいいんだろうか。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    「金魚屋古書店」の映画版。あるテレビ局の映写室の番人が主人公?名前は聞いたことあるんだけど、今更見るのも。。。と思っていた名画を見るきっかけになります。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    映画の漫画。1話完結型なので(一応大きな流れはあるんですが)単行本発行ペースは遅いけれど、安心です。今から映画をしっかり観ようと思っている人におすすめ。絵もしっかりしていて、読みやすく、男性にも女性にもすすめやすいですね。主人公はテレビ会社で働く女性で、歩く映画事典みたいな変わり者の上司と、彼を疎ましく思う会社の上役達の間で苦労させられているが、様々な映画やそれに関わる人々の逸話に触発されてゆくといったテイストの話。しっかりとした映画の解説もついているのがまたなんとも親切。ところで、原作者の東周斎雅楽とは一体何者なんだろう……。『イリヤッド』の原作も手がけ、浦沢直樹作品にも数多く関わっているら

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    2009年10月04日
  • イリヤッド~入矢堂見聞録~ 1

    無料版購入済み

    良くも悪くも、そのまんま

    本作の原作者は東周斎雅楽。
    これはもちろんペンネームで、本名は長崎尚志。

    そう、以前小学館の編集者として浦沢直樹とコンビを組み、「MASTERキートン 」等の作品に携わった人物。

    そして本作は、長崎氏が小学館を退社した2001年7月の半年ほど後に「ビッグコミックオリジナル(小学館)」で連載が始まっている。
    この頃は、「MASTERキートン」の原作者の扱いを巡って後に様々な憶測が為されている時期。
    ただし、色々検証されてはいるが、何が真実なのかは明確ではない。

    とにかく、そんな時期に連載の始まった本作は、もうまんま「MASTERキートン」。
    ファンならすぐわかると思うが、各話の入り方や構図

    #深い #タメになる #アガる

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    2023年10月30日
  • イリヤッド~入矢堂見聞録~ 4

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    聖マルコの棺の話が一番好き。
    出雲の赤兎の話はただただドキドキが止まらない。
    出雲へ行きたくなる。

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    2013年03月27日
  • イリヤッド~入矢堂見聞録~ 3

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    結局買ってしまった、文庫版。
    自分にとって歴史を勉強したいと、歴史に興味を持った理由が、これを呼んで形になって、目の前に現れた気分がした。
    歴史を追いながら、いろんなことを教えてくれる。

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    2013年03月27日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    なんか面白い漫画ないかなぁと思い、探したタイトル。業界もののお仕事マンガではなく、名画と言われる映画タイトル、内容にかけ、お話が展開。でも、映画の内容というよりが、メインの話が秀逸です。この作品はだいぶ前に私のblogでも紹介しているので、今更のUPですみません・・・・。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 4

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     同じ芳崎せいむさんが描く「金魚屋古書店」と同じく、実在の映画(あちらは漫画)を題材にちょっと良い話を提供するという巻数を重ねるごとにマンネリ感の強い展開にちょっといらっとしていたのですが。
     こちらテレキネシスは4巻で完結。しかも今までと同じ展開をきちんとつかった上で、ストーリーを転がしてくれました。華山がドラマ部を追い出される理由になったドラマと、亡くなった父の遺作探しもぐっとスピード感を増して最後まで読み進めさせられます。
     ちょっと物足りないかなとも思えますが、10話完結のテレビドラマのように日本人向きの物足りなさかもしれません。
     個人的にはもう少し新しい映画も取り上げて欲しかったな

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    既刊3巻(2月現在)購入済み
    映画の漫画。
    この方の書く「金魚屋古書店」が大好きだし映画も大好きだから購入。
    まだ見たことの無い映画が面白そうに書かれてる。
    映画で誰かの背中をそっと押してくれる。
    ホントにこのテレビ番組があったらいいのにな。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 3

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    古今東西の映画をモチーフにしてテレビ局のプロデューサー・華山とドラマ部に行きたい新人・マキノの活躍を描く作品。
     『金魚屋古書店』が古今東西の漫画をモチーフにしてストーリーを描いているように、こちらは映画をモチーフにしているだけでスタート当初ははっきりといって「違いないやん」と思っていたのですが、3巻目に至ってこちら側の色が出て来たような気がします。
     個人的には最後の話で映画が「現実逃避の材料にすぎないんじゃないか?」という思いに対して、「現実に潜むドラマを見逃すな! 感動を見逃すな! そのための仮想現実として、感受性を磨く道具なんだ」という考え方が素敵だなと思いました。
     取り上げている映

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 4

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    ・ワン・ツー・スリー
    ・ジキル博士とハイド氏
    ・俺たちは天使じゃない
    ・スティング
    ・ライトスタッフ
    ・カサブランカ
    ・セント・オブ・ウーマン
    ・オズの魔法使

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    2009年10月07日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 3

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    ・砂漠の戦場エル・アラメン
    ・三十四丁目の奇蹟
    ・告白
    ・シェーン
    ・アラバマ物語
    ・ふるえて眠れ
    ・パットン大戦車軍団
    ・シェナンドー河

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    2009年10月07日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 2

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    ・ジャッカルの日
    ・ジュニア・ボナー
    ・ピクニック
    ・紳士同盟
    ・ミスタア・ロバーツ
    ・男の出発
    ・めぐり逢い
    ・デュエリスト/決闘者

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    2009年10月07日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    ・風と共に去りぬ
    ・オール・ザ・キングスメン
    ・エルマー・ガントリー
    ・サンセット大通り
    ・愛と青春の旅立ち
    ・大いなる勇者
    ・アスファルト・ジャングル

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    2009年10月07日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    金魚屋と違い、こちらは「映画」を巡る人々の話し。
    金魚屋と比べて、人の醜さというか黒さが
    やや強く描かれています。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 4

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    いろいろな映画の知識を与えてくれた本作。楽しければ笑い、悲しければ泣く。
    ”映画”というフィルターを通して様々な人生模様を映し出した本作は、間違いなく自分の心に残る貴重な作品となるだろう。

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    2009年10月07日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    同作者による「金魚屋古書店」の映画版といった風合い。
    人生の転機にいる人が、各話タイトルに示される映画を観ることにより、何かしらの『気付き』を促されていく。
    映画選びの書としても良いと思う。

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    2009年10月07日