【感想・ネタバレ】テレキネシス 山手テレビキネマ室 4のレビュー

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Posted by ブクログ

 同じ芳崎せいむさんが描く「金魚屋古書店」と同じく、実在の映画(あちらは漫画)を題材にちょっと良い話を提供するという巻数を重ねるごとにマンネリ感の強い展開にちょっといらっとしていたのですが。
 こちらテレキネシスは4巻で完結。しかも今までと同じ展開をきちんとつかった上で、ストーリーを転がしてくれました。華山がドラマ部を追い出される理由になったドラマと、亡くなった父の遺作探しもぐっとスピード感を増して最後まで読み進めさせられます。
 ちょっと物足りないかなとも思えますが、10話完結のテレビドラマのように日本人向きの物足りなさかもしれません。
 個人的にはもう少し新しい映画も取り上げて欲しかったなぁと。映画も漫画も小説も古典だけが名作というわけじゃないでしょ?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

・ワン・ツー・スリー
・ジキル博士とハイド氏
・俺たちは天使じゃない
・スティング
・ライトスタッフ
・カサブランカ
・セント・オブ・ウーマン
・オズの魔法使

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

いろいろな映画の知識を与えてくれた本作。楽しければ笑い、悲しければ泣く。
”映画”というフィルターを通して様々な人生模様を映し出した本作は、間違いなく自分の心に残る貴重な作品となるだろう。

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2009年10月07日

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