ジョッシュ・ウェイツキンのレビュー一覧

  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    実態理論←→増大理論

    結果をほめるのではなく、過程をほめること
    負の短期的な投資が可能になる増大理論で物事を学んでいくスタイルをつくる。

    0
    2016年11月27日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    友人の紹介で読む。
    例えるなら「羽生善治がムエタイのチャンピオンになるまで」的な自伝。つまりノンフィクション。

    僕はワークライフバランスという言葉が好きではなくて、やっぱりどれだけのめりこめるか、だし、面白いことに集中できればそれはもう充実のライフだし成果があがらないわけが思うんですよね。集中力を切らさない環境づくりをもっと意識しないと。

    この人はそれが極端で(だからチェスと太極拳推手の両方で世界チャンピオンになるんだけど)、「1万時間」どころの騒ぎじゃない。やりすぎです。

    集中と弛緩(全くのリラックス)のコントラストも鮮やか。日本のサラリーマンも、海外のように1ヶ月や1年っていう長期休暇をとれば何かが変わるかも。

    0
    2016年01月21日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    才能を磨く才能。

    ・型を忘れるための型

    ・実態理論/増大理論

    ・エンディングゲームから学ぶ:複雑性を軽減して明快な原理で局面を学ぶ

    ・チェスを通して自分自身を発見する

    ・ビギナーズマインド、負の投資:失敗、負けをおそれない

    ・より小さな円を描く:ゆっくりとフォームを整える、繰り返す

    ・障害ができたら、学習プロセスに新たなアングルを生み出すためのきっかけとしてそれを利用する

    ・チャンキング(塊に融合)と神経回路の開墾

    ・ストレス・アンド・リカヴァリー

    ・自分の気を散らせるものを柔軟に受け流す、利用してインスピレーションの源に変える、インスピレーションを得られる状況を自分の心の中だけで再現できるようになる

    0
    2026年05月31日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    知人に勧められて読んだ、ジョッシュ・ウェイツキン『習得への情熱』。
チェスと太極拳というまったく異なる競技で、どちらも世界の頂点に立った、とんでもない人の自伝的な一冊です。

    この本を「自己実現に向けて読むか」、それとも「教育者のあり方として読むか」。
そこに、この本の受け取り方の大きな分岐点があるように感じました。

    私は最初、自分に向けて読んでいました。
すると、あまりにも著者のメンタルとの違いが浮き彫りになってきます。
    
自分を追い込み、挫折を経ながらも、ひたむきに頂点を目指す姿。
    それは、自分に合った生き方を模索してきた私とは、まるで異なる世界のようにも思えました。

    でも、もし私の価値観が、わが子の可能性を狭めてしまうとしたら?
そう思ったとき、親としての今の自分のあり方に、ちょっと自信が持てないなと思ってしまいました。

    子どもが何かを本気で目指すとき、
才能と努力をともに信じて、応援し続けられる親でありたい。
著者を支え続けた父親は、きっとそういう人だったのだろうなと思います。

    私にとっては、親としてのあり方にピリリと刺激をくれる一冊でした

    0
    2025年11月24日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    チェスと太極拳で世界一になった著者の意識的学習法を紹介した本。
    思考が揺らぎ始めたら、少しの間だけすべてを忘れて回復させる。

    0
    2024年03月30日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    フィードバックの重要性、そしてフローに入ることで2つの分野の頂点を目指した著者。
    折れない気持ちが大事ですね。

    0
    2022年02月07日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    結果よりも過程が大事とよくいわれるけど、
    その根拠が分かった。
    自分には能力がある、ないで判断しない。
    今はなにもできないかもしれないけど、なんかいも練習することでできるようになる。
    その出来るようになったことは、回りと比べたらできてないかも知れなくても
    過去の自分と比べたら出来るようになってる!
    その積み重ねが大事。

    小さな円を描く
    これは派手な技は目立つが、地味で基本的なことの方が大事ということだ。
    何事も基礎が大事で基本を何回も繰り返すことで応用が出来るようになるし、逆に基本を疎かにすると
    応用もなかなか上達はしない。

    武術の試合のシーンは、心情など細かく描写されており
    観戦してるかのようだった。
    チェスの試合にしても武術の試合の話でも
    過去のことをこと細かく描いてあり、こんなに細分化して描くのは簡単じゃないのではと思った。

    0
    2021年06月07日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェスと太極拳推手の世界チャンピオンの話。

    興味を持ち、楽しみ、集中し、反復演習をして体や頭が反射的になるまでにし、いつでも落ち着いて対応できるように心理的な部分を強化することが大切。

    練習をしっかりやるとかフィジカルの部分は最低限であり、世界クラスになると心理的な部分で勝ち負けが決する。

    自分は、そもそも最低限の部分が十分にできていなかったと思う。
    心理的な強化とは、ルーティーンを作るとか、いつでも最高の状態にする為の工夫であるが、部屋の中をあえて散らかしておくとか、ノイズが多い中で集中する訓練をするとか、ほんと、すごいなあと感心する。

    あとは、以下に回復するかも大事。

    0
    2020年12月28日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェス、太極拳、その両方で得られた経験の統一、という3つのパートからなる。

    この本が面白いのは、太極拳にて、相手の状況(まばたき、両足のどちらに体重がかかっているか等)、自分の精神状況、等試合中とは思えない程細かい所の情報までもが試合運びに利用されているということ。その細かい情報を思考するのでなく、無意識下で認識して、反射的に正しい打ち手を出す状態にまでしている。
    チェスでも太極拳でも、刻刻変化する状況の中で、短時間で状況を認識し、正しい打ち手を用いて、相手より有利になるかが、細かく描写されている。
    それは、チェスや太極拳だけでなく、コミュニケーションや事務処理、リーダーシップや勉強にまで応用できるであろう。趣味やビジネス等、どんな取組の上達に必要なことであろうと考える。

    ・自分の感情を拒否しない、流されない。活用する。
    ・小さく円を描く。一連の作業を、無意識に、素早く、無駄なく、行えるようにする。その為には反復練習。
    数を忘れるための数、意識的に出来る事を無意識に出来るレベルにまで昇華する。
    ・無意識に認識・処理出来る事を増やす。それにより、差別化出来る事に意識・集中出来る状況を作る。
    その瞬間に、集中する領域が狭くなることで、その領域だけに集中できる。これにより、その領域がまるでスローモーションのように感じる事が出来る。
    ・ゾーンに入ること。ゾーンに入る為の条件を外に求めるハードゾーンでなく、自分の精神・肉体からゾーンに入るソフトゾーンで、自分を滅却する。
    ・その為に、インターバルトレーニング。ガッと集中、極限まで追いつめて、リラックス、を繰り返す。これにより、集中とリラックスに必要な時間がどんどん短くなる。
    ・ゾーンに入るためのルーティンを構成する。

    0
    2017年07月11日
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法

    Posted by ブクログ

    チェス神童が、チェスや太極拳の学びを通じて、Learningについて語る本。

    読み物としては面白い。実用書としては、本人の能力が高いからか、なかなか一般人には参考にならないように感じた。

    0
    2015年12月26日