恒川裕康のレビュー一覧

  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    ITエンジニアは高度な専門職であることから始まり、心構え、マネジメントの仕方・考え方などについて広く考えてあった。マネジメント層でなくとも自分の振る舞いなどに応用できそう。

    0
    2019年11月26日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目7箇所。自分が軸にあると、「面倒だ」「早く帰りたい」という感情から間違った判断をしてしまう可能性が高くなります、しかし、それを使う利用者への貢献を考えていれば、利用者のためにテストをやった方が良いかを考えることができます。まずは、周囲の人に「ありがとう」と言ってもらえるように働くことを意識しましょう、それが習慣化できたら、次は上司、顧客、会社というように、貢献する相手を広げていきましょう。技術を学び、専門化すれば専門化するほど、自分の力を発揮するために人的ネットワークを必要とするようになります、人的なネットワークを作るためには、協調して仕事をしていくためのスキルや、正しく依頼を出す

    0
    2014年08月08日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    想定読者は、主に若手のエンジニアなのかも。こういう本を読んで分かることは、「とにかくドラッカーという人はすごい人だ」ということです。

    0
    2017年04月15日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    IT技術者でなくても役に立ちそうな、仕事の進め方。
    スキル習得の段階とか、重要度・難易度に応じた仕事の振り方とか、いろいろと具体的でいい。

    0
    2015年12月03日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    ◯何でも良いから目標を決めて、その方向に向かって行動することが大切です。(31p)

    ◯仕事は小さな仕事の積み重ねと心得よう。仕事を分解し一つ一つを効率的に実施しよう。(113p)

    ◯自分で品質を確認しなければ、品質が悪いことは、外部からの指摘で明らかになります。すると外的圧力で品質を高めなければいけなくなってしまいます。(127p)

    ★良い本である。しかし、ドラッカーはあまり出てこない。もちろん成果を上げるプロフェッショナルになることが目的であれば、必ずしもドラッカーでなくてもいいし、他の本からも学ぶべきである。しかしタイトルから受ける印象とは異なった。

    0
    2015年09月25日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    いまの仕事の仕方などに関する基本を見直すのによかった。
    たとえば、緊急の仕事に追われずに、重要な仕事を進めること。
    ニーズを意識すること。
    仕事を細かく分割して管理すること。

    0
    2014年09月03日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

     何もドラッガーという冠をつける必要ないと思うのだが、日本人は一つの物を尊重しすぎてその裏にあるものに目がいかなさすぎる。この本も読まれて何ぼであり掲げたのだろうな。

     IT技術者だけでなく多くの社会的企業にも必要な習慣がまとめられているのでこれを一つ一つ実践していけば人並みには活躍できるだろう。

     リフレクションシート

    0
    2014年07月29日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    著者がITエンジニアはドラッカーの教えに通ずるものが多いということでこちらのタイトルに。
    ITエンジニアは技術だけでなくコミュニケーションも非常に大事です。

    0
    2019年06月12日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    とても久々に仕事に関する本を読んだ。
    この本の著者は、デージーネットという会社の代表取締役。Unix/Linux周りに明るい人らしい。IT業界は幅広いので、よく「この本に書かれていることは自分でも当てはまるんだろうか?」と考えたりする。今回はどうだろう?

    ざっくり書かれていたことを思いつく限りでまとめてみる。
    ・労働のタイプには、肉体労働・単純労働・知識労働の3つがある。SEは知識労働に当たるが、知識労働は感情の影響を受けやすい。「疲れた、帰りたい」という思いから「これで問題ない。何とかなる」という誤った判断をしてしまったり。
     →自分を軸にしてしまうと、そういった考えになりがち。他者への貢

    0
    2018年07月08日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    同じことが繰り返し書かれている感じがあったが、IT担当者なら、何となくイメージができることが多かった。
    ドラッカーさんの教えは、知的労働者に当てはまる。
    そして、システム担当者は、まさに知的労働者なのだから、その教えを活かせば、自ずと成長できるし、生産効率も上がるだろう。
    時間マネージメントが一番大切というのは、誰にとっても、どの職種にとってもそう。
    まずは、時間の使い方の見える化からスタートしないと!

    0
    2018年03月07日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    すごいソフトウェアを、
    IT技術者が一人で開発して、
    維持し続けることなんてことはない。

    オープンな世界で競争しながら、協調するために、
    必要なことをドラッカーは教えてくれているのかもしれない。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。まったくの無能を平均以下の水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかにエネルギーと努力を必要とする。「明日を支配するもの」(P.68)
    ○ここで言う強みとは、「得意分野」とは少し違います。私は、自分が仕事で成果を出しやすい特性や成果のことだと考えています。(P.70)

    0
    2017年10月24日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    IT開発・運用チームをマネジメントするうえで必要な考え方やアイデアが体系化されていてどれも頷ける内容ばかりだった。新卒入社した会社で、自分がリーダーになったらこういうふうにやってみようと思っていたことがけっこうあったけど、それに近い内容もかなり網羅されていた気がする。
    ただ、今リーダーになってみて、ここに書いてあるやるべきことのほとんどが取り組めてないという状況にある。
    ポジションが中途半端なのと組織が小規模すぎるというのもあるけど、何より大きいのはむかつく、嫌だ、被害妄想といった負の感情があまりにも先行してしまうこと。結局、こういった感情的問題をクリアできないと実践まで持っていけなさそう。も

    0
    2015年05月11日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    IT企業の経営者であり、IT技術者の教育にも携わっている著者が、経営の父と呼ばれるドラッカー氏の教えを元にIT技術者に必要な50の習慣をまとめたもの。

    1章 スキル向上
    2章 生産性向上
    3章 コミュニケーション力アップ
    4章 成功するプロジェクト管理
    5章 よいリーダーシップと育成

    よくあるいわゆるハウツー・自己啓発本ですが、著者自身の経験した具体的な例に沿って書かれているのでイメージしやすくわかりやすいです。
    自分的には生産性向上の部分が良かった。実践するのは難しいけど仕事の分解と時間泥棒の発見は大事ですね。

    0
    2014年07月13日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    ドラッカーっていうのをあまり感じさせないくらい、思ってたよりも具体的な行動例で書かれていてわかりやすかった。最後の『求められる勇気と倫理』は、どの職業にも当てはまるけど、ほんと当たり前のようで難しいと思う。

    0
    2014年05月15日
  • ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣

    Posted by ブクログ

    20140305 プロヘッショナルとしての心がけをわかりやすく解説している。若い人にお勧め。基礎が大事です。

    0
    2014年03月05日