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普通のITエンジニアから、デキるITプロフェッショナルに成長するために、経営学の父ドラッカーから学ぶ50の習慣術です。技術者は会社から「技術」のことは教えてもらえますが、どうやったら「仕事」がうまくいくのかは教えてもらえません。とにかく仕事が遅いと責められる、仕事にミスが多いと指摘される、協調して仕事をすすめるのが苦手など、IT技術者がかかえる悩みをドラッカー流に解決しましょう。本書は、ドラッカーの考え方をもとにITエンジニアに必要なスキル向上のポイント、お客様との話し方、プロジェクトの準備、リーダーの役割など50の項目についてわかりやすく解説しています。ドラッカーの教えを学ぶことで、自分を成長させ、社会に貢献しましょう。
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Posted by ブクログ
◯何でも良いから目標を決めて、その方向に向かって行動することが大切です。(31p)
◯仕事は小さな仕事の積み重ねと心得よう。仕事を分解し一つ一つを効率的に実施しよう。(113p)
◯自分で品質を確認しなければ、品質が悪いことは、外部からの指摘で明らかになります。すると外的圧力で品質を高めなければいけなくなってしまいます。(127p)
★良い本である。しかし、ドラッカーはあまり出てこない。もちろん成果を上げるプロフェッショナルになることが目的であれば、必ずしもドラッカーでなくてもいいし、他の本からも学ぶべきである。しかしタイトルから受ける印象とは異なった。
Posted by ブクログ
とても久々に仕事に関する本を読んだ。
この本の著者は、デージーネットという会社の代表取締役。Unix/Linux周りに明るい人らしい。IT業界は幅広いので、よく「この本に書かれていることは自分でも当てはまるんだろうか?」と考えたりする。今回はどうだろう?
ざっくり書かれていたことを思いつく限りでまとめてみる。
・労働のタイプには、肉体労働・単純労働・知識労働の3つがある。SEは知識労働に当たるが、知識労働は感情の影響を受けやすい。「疲れた、帰りたい」という思いから「これで問題ない。何とかなる」という誤った判断をしてしまったり。
→自分を軸にしてしまうと、そういった考えになりがち。他者への貢献を考えれば、どうするのが正しいかを考えることができる。
・とりあえずの目標を立てる。それを達成するための行動を習慣化する。
・仕事を分解する。理想は15分や30分単位まで分解する。まず計画を立ててから、作業に入るようにする。
・自己主張のスタイルには、服従型、攻撃型、アサーティブ型の3つがある。
→自分は服従型だろうなと思う。はっきりと文章で書かれていると、自分にも当てはまる特徴を省みることができる。
Posted by ブクログ
すごいソフトウェアを、
IT技術者が一人で開発して、
維持し続けることなんてことはない。
オープンな世界で競争しながら、協調するために、
必要なことをドラッカーは教えてくれているのかもしれない。
(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
○不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。まったくの無能を平均以下の水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかにエネルギーと努力を必要とする。「明日を支配するもの」(P.68)
○ここで言う強みとは、「得意分野」とは少し違います。私は、自分が仕事で成果を出しやすい特性や成果のことだと考えています。(P.70)
○「強み」というのは、「得意分野」のことではありません。したがって、「強みに集中する」というのは「苦手な分野の仕事はやらない」ということではありません。(P.72)
○時間管理の基本は、時間を記録することです。(P.100)
○生産性向上は、仕事を分解し、分析し、組み立て直すことによって実現できる「プロフェッショナルの条件」(P.126)
○チームの雰囲気を作るために、リーダーは自分のビジョンを口に出して語りましょう。私は「頑張っている人が報われるチームにする」とか、「計画性を持って仕事をして、残業が少ないチームにする」ということを伝えています。伝えなければ、絶対にそうなりません。(P.254)
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