元「山と渓谷」の編集長が登山家、冒険家6人の事績を現地を訪ねて綴った交流の記録。
一冊の本としてもその時の日記としても、とても貴重なものだと感じます。
生い立ちや会った時の印象、亡くなった場所への訪問や現地の人へのインタビュー、冒険家たちの家族とのやり取りなど、編集者と冒険家だけの関係では無かったことが伺えます。
冒険家何名かの本は読ませてもらっていますが、冒険家の当時の話や亡くなった後の話など、物語の背景を深く見ることが出来ました。
改めて、ノンフィクションの美しさを感じることの出来た一冊です。