秋元祥治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「行列のできる中小企業相談所」オカビズ所長の秋元さんが、今までの経験から書かれた本です。
大学時代からお世話になっていますが、その時から進化されていて、この本を読んで見方が変わりました。
感じたことを3つ書きます。
1,すぐにちょっとやる。特にお礼や挨拶をすることで仕事の評価を得られる。
相手が期待するより高いクオリティーを
相手が期待するより多くの量を
相手が期待するより速く
相手の期待を上回るうえで難度が一番低いのが、スピード。それだけで信頼を得られるのであれば、ここに力を入れるのが一番。
大学時代に教えられたことを思い返して、がんばろうと改めて感じました。
2,観察の仕方
私は観察が苦手です。どういう視点で見ればいいかわからないのでなんとなく見て、結局何も気が付かないということが往々にしてあります。
秋元さんは観察力がすごいと思いますが、どうやって見られているのかを教えてもらえる本です。
例えば、ものの売り場での観察方法です。
使い手の目線ではなく、作り手の目線で見ると、どのような意図を持ち、だれを対象に販売されているか?という狙いに気が付くことが書かれてありました。
ここはそういう見方をしていなかったのですが、これからその意識で見ることで世界が広がりそうです。
また例として挙げられていたのがトヨタ自動車のエンブレムです。トヨタ自動車のエンブレムが2種類あり、青色がエコカーやハイブリッドだとは知らなかったし、気が付かなかったです。そういう目線でいうと、エコカーの普及がわかると思いました。
さらに、
観察の仕方 シゴトアイ(eye)と記されていますが、
1,ものの特徴を観察すること
2,得られる価値を考えること
3,社会における意味付けをすること
4,ビジネスモデルでとらえること
という方法で見ていくポイントがありました。
炭酸飲料1つとっても、刺激が強いとか、爽快なデザインになっているとか?
そこから得られるのは、目が覚めるとか、そういう見方をすることがあるんだと感じました。
3,アウトプットこそ最大のインプット
気づいたことをどんどん発信することで自身の中で物事の意味の理解が進みますし、より気が付くこともあります。自分は言葉にするのが苦手ですが、苦手と言わずどんどん発信することで、言葉も増えて観察力がつき、いろいろなかけ合わせができるんだと感じました。
とても学びになりました。
スピード、観察を意識して生活します。 -
Posted by ブクログ
売上の低迷など問題を抱えた中小企業や個店が、自らの強みを見つけ、事業化し、問題解決を図っていくための手法や思考法を解説した一冊。
著者である秋元さんは、愛知県岡崎市にある中小企業のための公的産業支援機関である、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizの立ち上げから、現在も相談員として従事し、各方面で活躍されています。
短い間でしたが、一緒に仕事をする機会があり、本書で紹介された例だけでなく、数多くの相談に乗り、問題解決を手掛けきた姿を拝見しました。その手法は断片的に垣間見ることができましたが、普段の生活における習慣から、実際に中小企業の経営者さんを前にしたときに、どのようにその強みを探し、具体的な事業に落とし込んでいくかという流れが詳細に紹介されています。
これは、著者のような相談員が固有に保有する能力ではなく、ビジネスマンに限定されることすらなく、誰にでも必要な能力であると感じます。すぐにでもできる手法が満載ですので、気軽に試すことができるものが多いのが秀逸です。
こういう事例を読んで改めて感じるのは、ビジネスの今後に悩んでしまう人が多い状態から、1人でも多くのかたが、何か新しい挑戦をしようと思っていたり、自分の強みを信じて前向きに取り組んでいる人が多いほど、活気が生まれると思います。こういう取り組みが今後も多くの地域で広がっていくことは、大企業や一部の天才が画期的なイノベーションを起こすことよりも実は大事なのではないかと思います。
▼「自分らしい仕事」を見つけられる人とは、どんな人なのでしょうか。ひと言でいえば、「観察」を起点に「発想」し、「行動」できる人。これが私がこれまで無数の「オンリーワンの仕事」をつくる人と付き合ってきての結論です。
観察力に優れ、いいと思ったことはすぐに実行し、得られた結果をもとに発想する。この3つがシームレスにつながっていると、「自分にしかできない仕事」は自然と生まれてきます。
▼観察こそが、ひらめきの源泉となる
▼強みを見つけ、引き出し、言葉にするための大原則
「すごい人が普通にやっていることは、普通の人から見たらすごい」
▼強みを見つけるための5つのステップ
①仕事の流れを書き出してみる
②キャリアや経緯を棚卸しする
③同業他社と比べる
④顧客に選ばれてきた理由を聞く
⑤過去の無理難題や試作を思い出す
▼人はいかに「できること」が見えず、「できないこと」ばかりに目が行くのか
▼やりきれなくてもいいから、着手してみる。その「すぐ、ちょっとやる」姿勢が、自分だけの仕事につながるリソースを呼び込んでくれる
▼EMCで学生と向き合っていると、自分なりの進路を見つけ、切り拓いていくことができる学生には共通点があることに気づきます。それは、ちゃんと挨拶ができること。そして、すぐに御礼ができること。そんな些細なことが、と思うかもしれませんが、これこそが自分だけの仕事をつくっていける人の共通点のひとつでもあります。
▼「自分の仕事をつくれる人」は、物事の枠組みを変えて異なる視点で捉え直す「リフレーミング」がとてもうまい
▼社会というのは「鐘」のようなもので、たとえ小さなアクションでも、打てば必ず何らかの反響が反ってきます。そしてその反響に対して、またアクションで応えていく。仕事をするというのは、その繰り返し(ループ)なのです。
▼こうした自分らしい仕事を生み出すためには、さまざまな物事に対してアンテナを張り、情報を収集している必要があります。「イノベーションの源泉とは、雑多で圧倒的な情報収集にこそある」とすら言えるのです。
▼観察力を磨く8つの習慣
①1日1体験
②たまに本屋で30分
③コンビニはスマホ片手で
④ドラマよりCM、記事より広告
⑤レストランでは掛け算
⑥勝手に社長
⑦よってたかってやいやい
⑧気づいたらつぶやけ
▼仙石さんが上手だったのは、「したいこと」「やりたいこと」を言いつづけただけでなく、「足りないこと」「困っていること」も言い続けたことです。夢を語ることで、それを実現するために必要なリソースが、どんどん集まってくる。時に「引き寄せの法則」などと言われるこの姿勢は、一面の真実だと、私は思います。
▼普段から観察する「習慣」を身につけ、「タグ」を駆使して連想を働かせる練習をしておくだけで、いくらでもアイデアをひらめくことができるからです。
▼私が提唱しているのは、「タグづけ発想法」です。自分が観察した物事を、要素分解し、さまざまな「タグ」をつけるのです。
▼「シゴトアイ」で見るクセをつける
「ものごと」「じぶんごと」「社会ごと」「おみごと」
▼サクッとヒットを生み出す「5つのショートカット公式」
①トレンドとの掛け算
②ターゲットを絞る
③ターゲットを変える
④パーセプションの変更
⑤強みの言語化・可視化・付与
<目次>
はじめにー「自分だからできる仕事」は誰にでもつくれる
Key Case1 78歳の写真館店主から大ヒットサービスを引き出した「強み」の力ー写真館・ホタルヤ
第1章 「自分だからできる仕事をつくる人」は自らとどう向き合うのか?-強みを見出す「10の類型」と「5つのステップ」
第2章 「自分だからできる仕事をつくる人」は物事とどう向き合うのか?-弱みすら強みに変える「リフレーミング」
Key Case2 産業廃棄物の墓石の端材を宝の山に変えた「観察」の力ー稲垣石材店
第3章 「自分だからできる仕事をつくる人」はどう学んでいるのか?-観察力を磨く「8つの習慣」
Key Case3 謎の商品「ホット専用水出しコーヒー」をバズる商品に変えた「発想」の力ー樹の香
第4章 「自分だからできる仕事をつくる人」はどうひらめいているのか?-無限の可能性を開拓する「タグづけ発想法」
おわりにー最後のアドバイス -
Posted by ブクログ
来年1年の動き方によって、人生の方向性が決まるってそれくらい思ってて、圧倒的な行動量が必要だけどまだ自分には足りてないって思っていたから、今の私にすごく参考になるお話ばっかりだった。
すぐ後回しにしてしまいがちだからこそ、「今から、今日から始めること」に落とし込んで、それをこだわって続けていくことが大事で、それが習慣や意識を変え、そして日々を変えていく。思い立ったことは、今できることを、今すぐやる!その積み重ねを大事にしていきたい。
その1歩として、まずランチのお誘いをしてみた。行けるかわからないけど、ここから始まっていったらいいな。
毎年、年末に1年を振り返るときに、この本を読んで、振り返ろう。
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当事者意識と行動力。
著者は桁違いに行動していて、同じ20代でもこんなに違うものなのかと思った。
今の自分も含め、ネットで出た結果を結論のように考えて終わらせているように感じる。しかし、この本を読んでネットというのはあくまで1種の道具であって、その先の自分で考える力や、想像力、ネットの情報をもとに行動する力がこれから求められてくるのではないかと思った。
少し本の内容とはズレてしまったが、
結論としては20代はまだ失敗が許される時期なのだから色んな人に会って、知見を広げ、様々な可能性に当事者意識をもってチャレンジしていくことが大切なのだとわかった。 -
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新卒3ヶ月目で自分のやりたいこと、将来への不安が凄く多かったため、この本を手に取ってみた。ぼんやりと頭の中で思い描いていた考えや、イメージが著者によって具現化されていて、著書の経験や行動力に感銘を受けた。成長するため、自分を変えるために何をして良いかわからなかったが、少しづつでいいので(Do)行動することが大事だと学んだ。そこで、本の感想を今日から書くことにした。これはこの本を読んで、行動することの重要性に気づくことができたためだ。
私自身ホテルマンとして働いていくなかで、誰でもできる仕事、やりがいがあまりなかったが、著者の言葉(目の前の仕事を自分なりの努力と工夫で取り組むこと)で考え方が変わった。与えられた仕事を嫌々取り組むのではなく、努力と工夫で取り組むことが大事だと学んだ。そこで私は、明日から誰よりも名刺配りをし、お客様に名前を覚えてもらい、アンケートに名前を1番買いてもらえるようになることを目標にする。
これは著者の言葉-(チャンスは突然やってこない。チャンスは準備している人のところにだけ、やってくる。チャンスはくれるのです。)にもあるように、名刺を常に持ち歩いていたり、お客様から常に常に見られていることを意識して働くようにする。
また、新しい県で働いているため友達がいないが、サークルやご飯会に積極的に参加し、会社の人以外の人脈を広げていこうと思う。 -
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ネタバレP.34 やりたいことを見つけるシンプルな方法
P.36 「全部少しずつ食べてみて、一番美味しいものを選んだらいい」
やりたいことを見つけるには、知っていることは経験したことをどれだけ増やせるか
それらの中で自身が選ぶモノサシ、つまり基準を持てるかどうか
10倍会社を回れ
↓
(すべての先輩を経験しろ!)
目についたら行ってみる、誘われたら断らない
P.52 眼の前に落ちているゴミをまたがない。当事者意識と責任感。
P.57 必ずイケてる人に会える、魔法の法則
→自分自身の行動の軸(判断基準や価値基準がはっきりしている)が定まった人のこと
→突き抜けて取り組んでいる人
(出会った人にすぐメッセージする、できれば自分が何をやりたいのかを示す)
P.60 「わらしべランチ」
P.61 会いたい人がいれば、調べて、連絡をして、会いに行けばいい
P.70 Don't think, feel. 気づいたら動けばいい
P.76 うだうだ言って何もしない人よりも、うだうだ言われてでもなにかしている人のほうが、ずっと偉い
P.83 中には否定的な意見を言う人もいるでしょう。しかし、実はそれが重要なのです。
→一つ一つ投げかけられる意見に向き合う。問われれば自身の中で考えざるをえないから。自問自答せざるをえない環境を作る。
P.87 空から自分自身を見下ろして、「おまえ、面白いことしているじゃん」と思えるかどうか
P.90 ユニークというのは、他にはない魅力がある、と言い換えても良いでしょう
P.96 師匠の再現を目指してまずは、完コピする
P.131 カクメイは。いつもたった一人から始まる
P.139 ものわかかりのよい若者なんて、いる意味がない
→もとめられるのは、若者、ばかもの、よそもの。
→空気を読まずに発言し、行動していくことが期待されている。
P.143 交流会、名刺集め、人脈つくり
(医師の人脈つくりの方法を講義!)
P.193 2枚めの名刺 -
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事業継続や廃業を目的に「オカビズ」の門を叩く相談者が絶えない。
岡崎と言う土地柄、自動車関連の下請けの会社が多い。
そもそもの事業を目線を変えて利用・継続できるパターン
・メッキが得意な会社が暇すぎて、あらゆるものをメッキする→デコトラの世界へ進出しオンリーワンのデコトラメッキする。
・高齢の館主が経営する老舗の写真館が廃業の相談→七五三、結婚式の前撮りなどはおしゃれな写真館にお客様が流れていくため、高齢者に安心して写真を撮って貰える「生前遺影」をはじめる。
・美味しいコーヒーは誰もが飲みたいものだが、ドリップは時間が掛かる。→水だしコーヒーを作ってレンチンで時間短縮。美味しいコーヒーを飲んで貰えて「時短」を売りに出きる。
自分だから出来る仕事とはいえ、全くゼロから何かを作らなくても良く、既成の事業な中身を俯瞰して、アプローチを変えれば立派な「自分だからできる仕事」になることがわかった。
アイデア×観察×実行が大切。 -
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ネタバレ仕事上の強みは、10個。技術、製品、サービス、デリバリー、社会的価値、ターゲッドと取り方、人の魅力、歴史信頼実績、製造プロセス、組織文化やチームの魅力。
強みとは相対的なもの、世界一でなくていい。アフターフォローやメンテナンスもサービスの一つ、早いことには勝ちがある、エコは社会的価値がある、ターゲットをずらす、絞る、など。趣味、経歴も魅力の一つ、製造方法のこだわり、など。
相対的に強ければいい。それらが組み合わさって自分らしい仕事になる。
強み発見法
仕事の流れを書き出す、キャリア、過去の経緯を棚卸しする、同業他社と比べる=業界の常識は強みになる、顧客に聴く=当たり前だと思っていたことに惹かれているかも、過去の無理難題や苦労を思い出す。
他人からの目線が欠かせない。
すぐにちょっとやる。
やったことがない、とできない、は同じではない。
LINEヤフーの川邊さんはスポードを重視する=期待を上回る点で一番難易度が低い。
すぐやる、とマメになる。挨拶とお礼がきちんとできる。リフレーミングがうまい=スポードはスキル。
長年下請け、は弱みではなく、品質に応えてきた強み、古い機械も品質にこだわればこそ、と考える=リフレーミング。
石材の端材も、加工すれば高級食器になる。
雑多で圧倒的な情報収集で、アイデアを結合する。
回転寿司は、寿司屋さんがビール工場を見たから。
フォードの大量生産方式は、食肉加工場を見て。
当事者意識で見て、なんでも面白がる。自分事で捉えて評論家にならない。
興味のない雑誌を見る。意図的な違う分野の情報収集。
観察力は意識して磨く必要がある。
一日1初体験、本屋で興味がないテーマを観察する、コンビニの商品は売れ筋商品、ドラマよりCM、記事より広告、レストランはビジネスセンスを磨くチャンス=回転率、客単価などを見る。もし社長だったらどうするか。
気づいたら呟け=Xで、日常の観察で気づいたことを呟く、ニュース商品トレンドなども。発信するために思考が深まる。#ひらめきは観察から、とつけて発信する。
タグ付け発想法=商品やサービスに、強みをハッシュタグのようにつける。これが商品の売りになる。
本屋と歯医者、お寺とスポーツジム、美容院と工務店、ビジネスとして共通点を考える。構造的類似に気づくこと。
イヤホンは10円玉から生まれた=東京タワーの高所作業車が10円玉を耳に入れて鼓膜を守っていたことから。
イノベーションは新結合から生まれる。だから情報の海が必要。
トヨタ生産方式は後工程が前工程に取りに行く方式から始まった。スーパーマーケットをヒントにした。
アシックスは、タコの酢の物を見てバスケットボールの吸盤を思いついた。
観察した情報を、タグ付けして脳内におさめておく。
タグ付け発想法
物ごとそのものを見る、自分事になるものを見る、社会ごとになるものを見る、お見事、と言えるものを見る。
トレンドこそ、ハッシュタグの王道。人々のニーズが集まっている。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ時間とお金をどのように使うかで人生は決まる。
働く際に単に時間の切り売りを行うだけでなく、多くの人に出会ったり今後の自己成長に繋がる様にする必要があると感じた。
時間にしてもそう、例えば何気なく一日30分くらいは何気なく携帯をみて無駄に過ごしている時間があったとする。
30分*365日=7.6日 非常に多くの時間を無駄にしていることがわかる。習慣で人は大きく変わるのだ。
成功したいなら時間を有効につかうのだ。
人生に正解はない。自分が納得できるのかどうか。
ただ納得できるかは、誰と出会うか、どんな出来事に触れるか経験により納得を生み出すことができる。とにかく若いうちは初めてを経験しまくることが大切。多くの人と出会う。
何をするか迷ったときは、全部軽くやってみて
一番しっくりくるやつに全力を出せばよい。
成長とはできないことが出来るようになること
だからできなくて苦しんでいるときが一番成長している。
例えばご飯を食べる時間は誰かと一緒に食べるようにする
時間は無駄に使ってはいけない。
仕事ができるというのは多くの人の協力を得ることができる人。みんながついてくるためには何が必要か?志である。
逆風があるから、浮力は生じる。
これを実際に置き換えたとき、反対する意見がどのように逆風を呼ぶのか?反対意見があるから議論が活性化する、反対意見はいわば改善点や新たなひらめきを生むチャンスとなる。
20代は体力がある、だから多少無理をしても良い。
無理をしなければならないのだ。
確かに才能というものは存在する。
しかし、才能がなくても100m10秒台で走ることはできる、才能で文句言うのはそのレベルに達してからである。
若いうちは期待される。ただ年を重ねると「実績がモノをいう」 -
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著者とは、数年前に2年ほど一緒に仕事をさせていただきました。私より随分若いのですが、印象的な方です。明確な軸を持ち、幅広い人脈、周りを納得させるプレゼン力。。。そして実行力やアイデアには驚かされるばかりでした。
その当時から準備していた初の著書がついてに発売されたとあって、購入しました。中小企業支援に携わる著者だけに、ネットではなく、よく行く近くの本屋さんで手に入れました。
本になっても、著者の主張は何も変わることなく、普段のように語りかけるような優しい文章が、対話しているかのように腹落ちします。
以前より、学生支援、中小企業支援、学生と中小企業との結びつけを行っていたために、単に若者へのメッセージというだけでなく、学生の目線、大人の目線がうまく混ざり合っている感じで、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
気になるフレーズをメモしてみました。
初心に戻りたいとき、繰り返し手に取ってみたい1冊です。
▼一人ひとりの幸せや価値観も違うんだから、生き方やキャリアに【絶対解】はない。自分自身で考えて、悩んで、そして自分で決断する。そして、納得して選ぶ【納得解】しかないんだ、と。
▼人生最大のピンチが何度もやってくる、というのは成長の証。
▼やりたいことや、知りたいことは言い続けたら実現する。批判や異論も受け止める。だって、浮力には逆風が大事だから。
▼成功=成功確率×挑戦回数
▼「結果」と思っているものも、長い時間の中でとらえれば「経過」
▼「チャンスは、準備している人のところにだけやってくる」
▼安定とは、特定のものに依存しないこと
▼人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
▼「自ら機会を作りだし、機会によって自らを変えよ」(リクルート社の社訓) -
Posted by ブクログ
20代半ばの今、全てをなんとなくでこなしてしまっているなあとこの本を読んで改めて思った。
メモの取り方が知れただけでも読んだ甲斐があったかな。
メモの方法
1気づき なるほど面白い
2違和感 ?と思うこと
3疑問もっと知りたいこと なぜ?これは?
モテたければモテたい相手に聞く
○人生
何事もやってみて、続けること
自分で決めて納得できる道を進むこと
嫌な方を選択する 結果は経過
ピンチを経験することは成長の証
成功は挑戦回数と比例している
何を学んで、どう活用するかという視点をもつ
何事も学ぶ姿勢でチャンスを掴めるよう準備を
○働き方
とりあえずすぐ対応し、無理ならパスをする
まずは徹底的に真似する
目の前のことを見過ごさない
自分に任せてよかったと思われる働きを
なんとかする力 あがく瞬発力粘り巻き込む
○すること
人間生き急げるうちは生き急ぐ
→自分の命が1年だったら何する? 書き出す
ヒト儲け 人脈をつくる
2枚目の名刺をもつ 安定するために
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Posted by ブクログ
「20代が、変わることができるラストチャンス。」という言葉を、何度聞いただろう。仕事、結婚、子供、家…社会人になって、周りが色んな道を選ぶようになる一方で、ひとつの道を選ぶとほかの選択肢が消えてしまうような気持ちになってしまう。
岐阜で中小企業と若者をつなぐ事業をしている著者が38歳の時に、20代に送りたい50つの言葉をまとめた本。よく考えればそうだよな、と思うことも多く書かれていた中で、一番納得した言葉は、「あなたは、あなたの経営者」という目次で一番最初の項目だった。経営者だから、自分が持つ時間や能力も、資産だし、それをどう配分するかは自分の意思と考えで決めていけばいい。これは、20代でなくても大事な考え方だなあと思った。
20代だから何かをするのでなく、20代を過ぎてもやりたいことができるように常にアンテナは広く、フットワークは軽くしておきたいと思うようになった。