タイトルで即購入を決意。人間関係クラッシャーの異名をつけられても文句は言えないレベルで数々の関係を破壊してきたわたしみたいな人間のための本… この本がすべてを解決してくれるわけではないけど、「許さなくていい」という選択肢があるというだけで救われた気がした
なにかあったらいつでも読み返したいと思える、きっとお守り代わりになれる本だろうなと思った。謝り方もめちゃくちゃ難しいけど謝る気ゼロの相手への折り合いのつけ方というのも骨が折れる作業だよね。とりあえず自分にできることをやって、よりよい生活を目指していくのがいちばんの処方箋。