冨月一乃のレビュー一覧
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王太子殿下はヒロインのことをもともと興味持っていそうだなって思っていたらやっぱりその通りでした。魔力暴走の場にいてたから、余計に心ない噂が不快だったんだなって思います。
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落ちこぼれじゃない!
全然おちこぼれじゃないよ!ペコラ!!君は推しを愛し推しに愛されたがゆえに落ち込まぼれ扱いを受けてるのだ!!邪神から正神に大聖女に囲まれて幸せな日々をこれからも暮らして行くんだなぁって、勝手に思うと微笑ましい。
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ヒロインが自分の婚約者と友人が両想いということによく気がつけたなと思えるぐらい自分のことに関しては鈍い。チグハグな感じでした。設定としては良いのですが、この鈍さはイマイチです。
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この1巻の中でもエピソードたくさんでいろいろ起こるので、これが初めて読む令嬢ものだったらけっこうおもしろく読んだんじゃないかと思います、残念ながら読みなれて似た展開見てるけど・・。でも主人公が、大したことなくてと言う魔法の力が、機転を利かせるとピンチに役立てられる展開は良かった。
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ネタバレ 購入済み
しっかりしてました
短いながらもしっかりしていました。
一章で幼馴染みの犬猿の仲なヒーローとヒロインがひょんなことから婚姻関係になります。実はずっと両片思いだった二人。亡くなったもう一人の幼馴染みとの約束や懺悔から素直になれずにいただけで無事に初夜も済ませます。
二章は結婚生活で初めてのお茶会をヒロインが開きます。認められようと頑張るヒロインに対してトラブルが続きます。そこをすかさず助けるヒーローにヒロインもようやく素直な胸の内を告げます。
三章は断罪がメインです。ヒーローがヒロインを嵌めようとした黒幕を断罪します。そのダークさが良かったです。