WRITESPUBLISHINGのレビュー一覧

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

小川奈緒さんが紹介されていたので熟読。

毎日のコピーは実にすっと入ってくる日本語の美しさ、滑らかさに酔いしれる。

コピーとはもれなくダブりなく刺さる言葉に魂が籠もっていた。

こう言う表現が出来るようになりたいなぁ…と感じた１冊。

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

心に残る言葉とたくさん出会うことができた。読む年齢やそのときに置かれている環境によって、心に残る言葉が変わりそう。
印象に残ったページの年齢
5、8、9、10、11、12、15、17、18、23、28、29、30、31、49、54、56、58、81、82、83、87、88、89、91、92

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

たった20~30文字に込められたメッセージ。
私は読み始めて20pくらいで涙が出そうになった。

疲れている人、頑張っても報われないと感じる方にはダイレクトに響く本。

このコピーのどういう内容が印象に残ったかで、今の自分の状態が判断できそう
(仕事、恋、親の悩みなど)。

サクッと読めるので購入してもいいと思う。

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

おばあちゃんのお葬式のとき、お母さんが「ありがとう」ってお父さんにゆうたんよ。

このワンフレーズで、泣いた。
うらやましくて、泣いた。悲しくて泣いた。そうなりたかったのに、ってまた泣いた。

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

365日分の広告コピー集。

ドキッとする広告
ププッと笑える広告
ジーンとする広告
ハッとする広告

短いからこそできる熱量がすごい！

ぜひ〜

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

私にとって宝の山のような本でした。
磨き抜かれた言葉がキラキラと輝いていました。刺激を受け沢山の和歌が生まれました。
帯にあるように「アタマでなくココロの使い方を教えてくれた」本でした。
毎朝一ページ365日で読破しました。時に読めない時もありましたが、基本は毎朝コツコツと楽しみを繋いで来ました。自分では気づいていませんが、知らないうちに言葉を使うセンスが磨かれていたのかもしれません。
同じ言葉でも使い方繋ぎ方で輝きが全く変わります。新鮮な驚きや感動を与えてくれた本でした。1年間本当に私を楽しませてくれた本でした。

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

ハッとさせられたり、うるっときたり、
短いキャッチコピーのなかに色んな物語があって
共感できて手離したくない本
恋愛系は特に響くキャッチコピーがたくさんあった

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

数年前にかって何度も何度も迷ったときやもやもやしたときなどに読んでいる。元気が出ない日の寝る前に読んだりしている。

子育てでイライラしたとき
あんたが産まれたことが一番のニュースだった日があるんよ

自分に自信がでないとき
服が自信をくれて、自信が福をくれる

仕事の会議で落ち込んだとき
摩擦を恐れるな
摩擦は熱になる
その熱だけが情熱になる

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

目から鱗というより脳から鱗

素敵な言葉がたくさん載っています

広告のキャッチコピーを考える人って本当にセンスがありますね

同じことを伝えるでも、こんな風に伝えたら、より深く伝わるなーとか、短い言葉に含まれた今を考えたり、逆に少し考えないとよくわからないけど、わかったときの驚きや喜びがあるコピーなど、本当におもしろいです

どうしたらこんな素敵な言葉が思いつくんでしょう？

ぜひ一度読んでみてください

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

広告コピーって
ぐっとくるときがすごくある。
コピーライティングの力って凄い✨

91歳。
もう一度、自分に生まれたいだろうか。
(霧島酒造CM 2014 門田陽さん(電通))

もちろんYES！と即答できる自分でありたいな。

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

広告コピーって時々グッとくるものがある

その年で刺さる言葉も違ってくる
こういう本大好きです
365日の広告コピーも読みたい

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

すごくよかったです！！
グッとくる言葉が20個ほどありました。
すべてメモして、ときどき見返したいです。
明治の広告コピーがグッときました。

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

この本めっちゃ手元に置いておきたい。
そして、その歳、その歳の広告コピー読みたい！
100歳まで生きて、この本を読破したいなあ

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

良い本だ。
最近、ライツ社すき。

後からも、後からも読み返すとスルメのように味が染みてくるのだろう。

おすすめです。

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

1月1日から12月31日まで、その時々の季節に合った広告コピーが載っているのだけど、とても良かった。
まるで映画のワンシーンを見てるかのように、短い言葉から色々な感情や情景があふれてきて、一つ一つゆっくりと、かみしめるように読んだ。

言葉っていいな、日常っていいな。明日も頑張ろう!

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

感動作品です。全てのキャッチコピーが心に染みます。
私の好きな言葉は、
「別れが人を強くするなら、私は弱い人でいい」です。

大切なことに気づく 365日名言の旅

WRITESPUBLISHING

365日各日のページごとに、世界の絶景に偉人が遺した言葉が添えられている

年をとって経験を積むにつれて、蓄積されていた言葉に対する解像度が上がってるのを感じると嬉しくなる

この本を読む時々によって響く言葉が違うから、今の自分が何を大事にしたいのかがわかる気がする

✏すばらしい人生、それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである。
ーアルフレッド・ヴィニー

✏衝動があるところに、自分を置いてあげなさい
ージークムント・フロイト

✏知らないのは恥ではない、知ろうとしないのが恥である
ー澤柳政太郎

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

「小さなキズに気づいてくれた人は、あなたのことをきっと好きだ｣

何度でも読みたい本。一文を読んで「わかる！｣となったり、グッときたり、ハッとさせられたり。そんな引き込まれる言葉を考えられる感性がとても素敵だ。

広告コピーだけでなく、その下のコメントも魅力的だった。

毎日読みたい365日の広告コピー

WRITESPUBLISHING

短いフレーズに伝えたいことが凝縮されていて、なるほどと思ったり、涙がでたり…
好きなのは以下のコピー。他にもバレンタインや母の日のものは思わず涙が出た。

●やらない理由を探すのが上手くなると成長は止まる。
●文句も知性があれば，提案になる。
●外国を知らない日本人より、日本を知らない日本人の方がハズカシイ。
●子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。
●こっそり見たいのに、見つからない。それが、値札。
●毎日「10分」早く帰る。1年で「5連休」分の家族の時間が生まれる。
●生まれて初めての経験を、生まれてくる赤ちゃんが、たくさんくれる。
●今年やり残したことは、たいてい、来年もやり残すから。

ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(ライツ社)

WRITESPUBLISHING

シェアハウスの友人が展示を観てきて
「おじいちゃんにも、セックスを。」
という宝島社の広告を教えてくれた。

そこからこの本を思い出して自室から持ってきた。
「結婚が人生の墓場なら、離婚は、墓場からの生還。」
鈴木宏明さんのこの言葉が大好き。

結婚も離婚も幸せになるための選択だと思う。
両親の離婚届けに前向きな気持ちで署名した。

本棚をこんな風に誰かに話したくなる本でいっぱいにしたい。
と思ったけど、わたしの小さい本棚はすでそんな本でいっぱいなんだ。