感情タグBEST3
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1月1日から12月31日まで、その時々の季節に合った広告コピーが載っているのだけど、とても良かった。
まるで映画のワンシーンを見てるかのように、短い言葉から色々な感情や情景があふれてきて、一つ一つゆっくりと、かみしめるように読んだ。
言葉っていいな、日常っていいな。明日も頑張ろう!
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「小さなキズに気づいてくれた人は、あなたのことをきっと好きだ｣
何度でも読みたい本。一文を読んで「わかる！｣となったり、グッときたり、ハッとさせられたり。そんな引き込まれる言葉を考えられる感性がとても素敵だ。
広告コピーだけでなく、その下のコメントも魅力的だった。
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短いフレーズに伝えたいことが凝縮されていて、なるほどと思ったり、涙がでたり…
好きなのは以下のコピー。他にもバレンタインや母の日のものは思わず涙が出た。
●やらない理由を探すのが上手くなると成長は止まる。
●文句も知性があれば，提案になる。
●外国を知らない日本人より、日本を知らない日本人の方がハズカシイ。
●子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。
●こっそり見たいのに、見つからない。それが、値札。
●毎日「10分」早く帰る。1年で「5連休」分の家族の時間が生まれる。
●生まれて初めての経験を、生まれてくる赤ちゃんが、たくさんくれる。
●今年やり残したことは、たいてい、来年もやり残すから。
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エッセイじゃないけどこれ以上カテゴリ増やしたくないのでとりあえずエッセイに分類しました。増やすとすればなんていうカテゴリにすればいいんだろ？わからない。
書店に並んでいるのを手に取ってペラペラっとめくっていたら、うっかりいくつかのフレーズで泣いてしまったのでそのまま購入～。
読み終わったら父の日のプレゼントに使いまわそうかと思って(笑)。
全頁カラー（虹色）で本の作りそのものが素敵。タイトル通り、いろいろな広告コピーを時節に合わせて365日分紹介。下の方に小さく、何の会社のどんな広告なのか（新聞・ポスターなど）解説もついている。コピーライターさんの名前や広告会社も書いてある（電通がやたら多い）。
どんな広告がぐっとくるかは人それぞれだと思うけど、やっぱり親子関係を扱ったものや、就職や結婚などで人生の新たな一歩を踏み出そうとする若者に訴えかけるものが、私にもぐっとくる。2月１５日の明治のチョコのキャッチコピー「人生が、ラブストーリーでありますように。」が、それだけではよくわからないんだけど、その下に小さく書いてあるストーリーを読んで、泣けた～。
他にも１～数行で泣ける言葉がたくさん。くすっと笑える言葉も。
しかし、やたらコピーライターの所属が電通が多くて、電通と言えば過労自殺された方がいる、というイメージが払拭しきれないため、この素晴らしいキャッチコピーを作るために、データ分析したりとか、ものすごい過酷な労働を強いられた人がいるのかな…と思うと何とも言えない気持ちになるのは私だけでしょうか？もちろん電通という会社さんの事業内容や、亡くなった方がどのような仕事を受け持たれていたのか詳しく調べたわけではなく、ニュースなどから抱いた私の印象だけなのですが。まつりさんのご冥福をお祈りいたします。
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「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」
私は、人を大きく分けるとしたら
行動する人、
行動しない人
になると思う。
行動するって、自分の人生に後悔を残さないって意味でとても強い。
(同時に、行動できるくらい、周りからたくさんの支えや応援を得てきたことに感謝をしなきゃ)
だから、行動するって1番大事だとおもうけど
その前に考えがあって、言葉がある。
言葉にしなかったら考えは、ただ頭の中にいるふわふわとしたものだけれど、
考えを言葉にしてあげると、グングン前に進める。
その大切さを痛感。
そして、行動は習慣に、習慣は人格に、人格は運命になる。
運命って
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なかなか面白い。
笑えるものから、ホロリとくるものまで
各種取り揃えてくれてます。
忙しいのはやりたいことがたくさんあるから
学術上、クマンバチは飛べない。
それを知らないから食べるんだって。
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・服が自信をくれて、自信が福をくれる
・不幸があるって、けっこう幸福だったりして。
・あなたの思い出す私の顔が、いつも笑顔だといいな。
・見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。
・自分がちっぽけに思えたら、その旅は、きっと正しい。
・はみ出さないと、生み出せない。
・花よりも美しいのは、花を贈る気持ちです。
・理不尽を知って、私、もっと強くなれ。
・ひとりで、抱えれば悩み。話せば笑い話。
・本を読むと旅に出たくなる。旅に出ると本を読みたくなる。
・もっと知りたいと思う子は、それを勉強とは考えない。
・文句も知性があれば、提案になる。
・「学生時代がいちばん良かった」なんて人生じゃちょっと寂しい。
・振り向いてくれないから、わたしはもっとキレイになれる。
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日めくりみたいになってて、その日の気分にあった広告を見つけられるのが良い。
短い文で人を惹きつける広告ってすごい！って思った。
“素敵”で片づけたくないけど、素敵な言葉選びが出来る人に、、誰かに光を与えられる人になりたい。
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一緒に働いていたメンバーがプレゼントしてくれた本。素敵なコピーとの出会いが、メンバーからの応援歌のような聴こえがして、じんわりが二乗。
「年齢を脱ぐ。冒険を着る。」
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一つ一つが短いのでとても読みやすかった。
短いフレーズの中にも、人生で大切なことに気づかされるものばかりだった。
日本の悪いところ、良いところを改めて感じることができた。
一番心に残ったのは、「いい会社に入りたい人」じゃなくて「いい会社を作りたい人」が欲しい。というキャッチコピーで、今就活をしている自分にとても響いた。
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毎日が特別な日になる、言葉のプレゼント的1冊。
前を向けたり、ハッと気づきをくれる「広告コピー」
こんな言葉を考えられる人はすごいな。
こんな日めくりカレンダーがあってもいいのにな。
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１月
ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。
2月
人生が、ラブストーリーでありますように。
３月
歩きやすい靴がいい。人生はほとんどが遠回りだから。
4月
キレイな人の「私、何もしていません」は、たいていウソです。
5月
理不尽を知って、私、もっと強くなれ。
6月
おいしいと言うかわりに、あの人はおかわりしてくれた。
7月
待つことも、恋愛だ。
8月
優しいって、ひらがなにすると、やさしくなる。
9月
体という字のほとんどは休むという字でできている。
10月
愛情は、言葉よりも行動で。
11月
振り向いてくれないから、わたしはもっとキレイになる。
12月
忘れられる人だけが、前に進める説。
番外編
美人よりも、美しい人になってください。
ガールの欲求に、ゴールはないのだ。
逆風も、逆から見れば順風だよね。
月ごとに、ひとつビビッと来た言葉をピックアップしてみた。これらはわたしが心の中で気にかけていること、そして大事にしていくべき価値観だよな〜。
短いことばで、戦略的に万人の心を刺激する広告ってほんとすごい。広告によって救われる人、前向きな気持ちになる人たくさんいるだろうな〜。
わたしも自分を鼓舞することばを創り出したい。
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【1番響いたコピー】
実家のカレンダーは、
私が帰る日に
大きな赤まるが付いています。
【こんな時に読み返したい】
結婚する時
子供ができた時
広告コピーを知りたい時
【読み終わった後の気持ち】
温かい気持ち
大切なものに立ち帰れる
【感想】
サクサク読みやすい
Posted by ブクログ
・習慣になった努力を実力と呼ぶ
・ビジネス英語と普通の英語は、カニとカニカマくらい違う
・無茶振りされたととるか、抜擢されたととるか それは、自分次第だ。
・「わからない」とわかるのは、勉強が進んだ証拠です。
などこころに響くコピーがいくつかあった。
ひとつひとつのコピーに別シリーズのコピーや、
コピーの解説、感想が書いてあり、そこを読んでより感動した。
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カズレーザーさんがテレビで紹介していて手に取りました。
普段は見過ごしてしまう広告コピー。それぞれが1行から数行の文ですが、ちょっとした短編小説を読んだ気分になります。クスッと笑える小噺からちょっぴりウルッとくる感動小説までたくさんの話を読むことができます。
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3.1
365日の広告コピー
「嫌々働くほど人生は長くない」
"エモい"ものから皮肉が効いたものまで、色々な企業の広告コピーが掲載されている。
仕事に関わらず面白く読めると思うのでオススメ。
#365日の広告コピー #webマーケティング #読書好き
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2022年の1月1日から毎日このコピーを日記に写経することを12月31日まで続けてみました。
人は言葉で出来ていると考えているので、個人的に少し人としての完成度が上がった気がしてます（笑）
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■印象に残った残ったこと…
・受験に立ち向かった記憶は、受験の先の人生で、君を励まし支える力になる。
・引っ越しが少し寂しいのは、しあわせだった証拠です。
・結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです。
・よくある髪型にしていると、よくある人生になりそうで、それは良くないと思うのです。
・死にたいと思えるうちは、まだ生きている。
・退屈なのは会社か？自分か？
・下手だけど丁寧な字
・本当に大切な事を伝えたい時、人は、書くのかもしれません。
・年齢も上下関係も一度忘れて、一年の憂さを忘れて、仲間としての結束を今一度確認する忘年会にしよう。
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季節や時期に合わせた広告のコピーと、ちょっとした紹介文が読みやすかった。その日に合わせて読む楽しみ方は、日々にちょっと彩りが添えられそうだけれど、そんな焦ったい読み方は私にはできなかった。表紙に日付が書いてあって、印がつけられるのはおしゃれ。用紙の色合いもキレイ。
Posted by ブクログ
「世の中なんて、ぜんぶワタシの背景だ。」(October 31)
人生の中でなんとなく大切なことが、
パッと通り過ぎる時にちらりと見えるポスターに書いてある。
コピーライターが、
長文の想いを一文に凝縮した結晶。
