山田綾子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
朝起きて、洗濯して、子どもにご飯食べさせて時間どおりに送り出したら、その日の脳みその限界値の半分近くは使ってる。
笑笑
そのとーり。笑笑
夕食やお風呂の時間になると、もう搾りかす状態です。
笑笑
ホントまさにそのとーり。それで、色々やめましたの本。
子どもに小言を言うのやめました。
っていうので、子どもが靴を反対に履いたり、若干のでてたり、こぼしたりその都度小言言うのやめたそうです。
結局。自分がやって気がつくしかないんだから、わたしが一緒にいて恥ずかしい、ちゃんとさせたい、そういうのをやめたそう。
なんかわかるかも、
オシャレな子どもと思われたくて、わたしの好みの服着せた -
Posted by ブクログ
特に目新しいことは書いてないが、押し付けがましくなく、やってみようと思えることがあればどうぞといった軽いスタンス。
食事に関しては著者の考える手抜きすら、私にとってはお手間入り!と思える立派な物。
私の料理レベルがひどすぎるのはさておき…
自分なりの食事哲学は取り入れてみたいなと思う。
私の場合は何とかご飯を食べてくれたから良し!今日は野菜食べなかったけど、一口口に入れてみて味を確認してくれたから結局吐き出したけど良し!とかかな(レベル低いけど良し!)
あとは食器洗いについて、思わず声出して笑っちゃった!
「どうしてもできない時は、シンクにきれいに食器を重ねておくだけで、罪悪感が少し減ります -
Posted by ブクログ
子供がいると毎日の家事負担が重いので楽になる方法をいろいろ模索する中で本書も読んでみた。
目新しいことは少なかったが、下記は真似したいと思った。
・引き出しの一番上を空にしてやりかけのノートなどをすぐしまえるようにする
→これは私が自分の仕事用のデスクでまずやりたい
・取り込んだ洗濯物を畳まず子供が各自自分用の箱に入れるようにする
→子どもを巻き込んでやってもらう、は他の家事でも積極的に取り入れたい
毎日の家事に追われて家の中が荒廃して雑然とした景色でさらにストレス…という悪循環から抜け出すためにも一つ一つの家事でできる工夫を引き続き模索しようと思う -
Posted by ブクログ
2020.10.05
表紙の感じから、断捨離・シンプル・スッキリみたいなライフスタイル追求型の本かと思いきや、ちょっと違っていた。
子供3人、ワンオペ、共働き…の時短術や、こう考えれば楽になる!罪悪感もなくなる!もっと子供との時間を作れるよ!みたいな内容でとても参考になった。
しょっぱなから、「作り置き、楽になるはずが週末まるつぶれ」、わかるーーー!
週末はダラダラしたいのに、作り置き用の食材たくさん買ったしやらなきゃ…のプレッシャーがしんどい。そして3日後にはもう食べたくないし、私にも向いてなかった。
子供3人いて食洗機なしで回してるのすごいわー。家族全員分は5分ではぜったい洗い終わら