安積陽子のレビュー一覧

  • CLASS ACT 世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養

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    ニューヨークという舞台で外見コンサルティングを、している著者の立場から、ビジネスからカジュアルシーンに至るまで、一流の外見力というものをいかに演出するかについて、非常に具体的な視点から書かれた本。特に小柄で損をしがちなアジア人として、この外見力を鍛えて欧米人に引けを取らずにビジネス現場で立ち向かうためにも押さえておくべき観点が多い。身だしなみから姿勢、歩き方、ボイストレーニングからスーツの着こなしまで観点が多いが、特に印象に残ったのは、自分の理想の印象と現実の自分の外見がもたらす印象を比較して、そこのギャップを埋めるために何できるか、という観点である。面倒くさがらずに自分の外見と向き合うことで

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    2024年11月24日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

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    ネタバレ

    多様性のある場では、「見た目」や「仕草」は非言語コミュニケーションである。

    1.服装は、自分をどうみせたいかではなく、他人からどう見えるか
     ①地位や立場、経済的余裕度合いが伝わる
     ②知性(ルールを知っているかどうか)が伝わる
     ③自分の存在感を示す
    2.相手、その場への敬意を表す
     ①リーダーとしての格
     ②多民族国家では名刺代わり、外見で判断される
    3.無用な摩擦を避ける
     ①自信と余裕を相手に感じさせる
     ②細部へのこだわりで隙を見せない(脇が甘いとみられない)
     ③美学、哲学が伝わる

    お役立ち
     お勧めの靴下
     グンゼのSEEK ロングホーズソックス

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    2019年12月02日
  • CLASS ACT 世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養

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    これまで男性向け、女性向け共に、ファッション関係の本は多数読んできたが、これほどまで多角的に「洗練された振る舞い」や「自分自身の魅せ方」について言及した本は見たことがない。

    前半にセルフブランディングのための自己診断表が掲載されているが、まるで実際にイメージコンサルティングがを受けているような気分になれる。

    プロフェッショナルとして自分が次のステージに行くために、どのような「装い・身嗜み・振る舞い」の意識をもつべきかが、チェックリストを見るだけで一目瞭然である。まさに実践本。

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    2019年03月30日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

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    ものすごく面白くて、ものすごく為になった。
    自分のためではなく、出会うひと、相手のためにきちんとした服を選んできちんとした装いをしたいと思った。
    本当に大事な感覚だと思う。

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    2018年02月03日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

    国際ビジネスマンには必携の書

    1月26日の日経新聞の広告を見て、面白そうなタイトルに惹かれて週末に一気に読んでみた。具体的な事例が多く、実践的でわかりやすい本である。

    大手企業の国際部門に30年在籍し、現地法人に経営トップとして3度の海外勤務を経験した。企業買収や各国政府の投資部門や貿易部門との交渉、業界の国際会議への代表出席も数多く体験した。

    服装のTPOや立ち居振る舞いについては十分わかっているつもりでいた。しかしこの本を通して日本の常識と欧米の常識の違いや差を気が付かされた。国際ビジネスマンとして素直に読んでみれば
    著者の指摘はするどく新たに学ぶべき点は随所にあった。

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    2018年01月27日
  • CLASS ACT 世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養

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    「ビジネスマンの身だしなみ」について書いてある本です。
    スーツの選び方や着こなし、ビジネスでの振る舞い方など、とても参考になりました。

    Yシャツのボタンに色が付いているとお洒落に見えますが、高級なYシャツのボタンに色が付いているとことは絶対ないので、色付きボタンはNGみたいです。
    色付きボタンの人って、多いですよねー。
    あと、Yシャツの下の白ランニングもNGになってます。
    参考になりました

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    2021年09月28日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

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    この本を読み終わって真っ先に思い浮かんだのは、プリティウーマンでジュリアロバーツが娼婦の格好をして行ったら最初は服を売ってもらえなったのに、のちにちゃんとした格好したら対応してもらえたあのシーンです。
    向こうでは名刺を渡す習慣が日本より少なかったり、多民族国家なので服装によって相手を判断する文化がある為、暗黙の了解である服装のマナーを分かってないと相手にされないのですね。つまり他者目線の装いが必要
    特に納得したのは女性アナウンサーと女性政治家の服装に対する項目です。指摘した通り日本のアナウンサーは格好やメイク、髪型に至るまでとても報道機関に携わる格好ではないのは確か。しかもこんな格好がまかり通

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    2018年10月17日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

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    このタイミングで読めてよかった。
    客観的に俗にいう流行なおしゃれではなく、相手にとっての礼儀としての着こなし、その立場にふさわしい着こなし、メモに書ききれないほど、ためになりました。

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    2018年04月19日
  • 服育のすすめ

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    ヨーロッパなどの良いところの子女は、ファストファッションでも吟味して購入する。それは小さなころから服育がしっかりされているから。

    気になったフレーズ

    ・服育の4要素「身だしなみ」「服選び」「着こなし」「身のこなし」

    ・私たちの視線は、テクスチャーのあるものとスムースものを同時に見た際は、テクスチャーのほうに視線が引き寄せられます。天然パーマの子どもが神の特徴を活かしたいならば、表面がスムースな素材の服をトップスとして着ると、スムースな髪質にはないテクスチャータイプ特有のふんわり感を演出することができます。一方で、このタイプの人が髪質のダメージを気にしているのであれば、洋服にもテクスチャー

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    2023年01月22日
  • CLASS ACT 世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養

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    あるようでなかった見た目の教科書です。
    意識されているのは、とりわけ男性のビジネスマンとなっています。
    これ1冊で過不足なく、すべての知識が手に入ります!

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    2022年10月10日
  • 服育のすすめ

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    自分が着たい服を考えることは自分を大切にすること。
    着ている服の印象を考えることは、他社を敬うことになります。


    理想的である。が、今の日本にここまでゆとりを持って取り組める家庭がどれだけあるだろう。

    本末転倒なのか。

    取り組めないことが、質の低さに、ひいては、ゆとり、貧困に繋がるのだろうか。

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    2022年06月15日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

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    中年から老年に差し掛かり、これまで自分が着る服に頓着したことがなかったことに気づいた。いや、まぁ、多少は好みとかはないではないけれども、男児たるもの如何なる服装をすべきか、という問いである。
    でまあ、コンセプトとしては英国調で田舎紳士風が良かろうと思って勉強を始めると、これがまた奥も深ければ、まとまった書籍もあまりない。「紳士服を嗜む」は名著であり定番であるとは思うけど、あれを頭からゴリゴリ読み込むのも大変に辛い。辛いというからには試してみたことは誉めてやりたいが、最初に読む本ではなかろう。ということでもう少し入門的なものを探して出会ったのが本書である。
    本書は格段に読みやすく、近年の首相その

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    2022年04月05日
  • NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

    あんまり

    所々写真や絵がないと分かりづらい
    結局どうするのかもダラダラ書いてあって分かりづらい。

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    2018年05月09日