あらすじ
「自分の理想に合うもの」「自分に似合うもの」「その場に合うもの」がわかる! 装いとふるまいの専門家が教える、センスのある大人になるためのファーストステップ 服育とは、身だしなみ・服選び・着こなし・身のこなしを通して社会で活躍できる力を得ること。 センスの良い服装は、自分に自信をつけるだけでなく、人から信頼され、出逢いのチャンスを格段に増やします。 仕事ができる・素敵なパートナーに出逢える・広い世界で好きに生きる……。 そんな大人になるための105の実践的な方法を教えます。 「育ち盛りの子どもには、どのサイズ選べばいいの?」 「子どもが私の好みの服を選んでくれない……」 こんな親御さんにもおすすめです。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヨーロッパなどの良いところの子女は、ファストファッションでも吟味して購入する。それは小さなころから服育がしっかりされているから。
気になったフレーズ
・服育の4要素「身だしなみ」「服選び」「着こなし」「身のこなし」
・私たちの視線は、テクスチャーのあるものとスムースものを同時に見た際は、テクスチャーのほうに視線が引き寄せられます。天然パーマの子どもが神の特徴を活かしたいならば、表面がスムースな素材の服をトップスとして着ると、スムースな髪質にはないテクスチャータイプ特有のふんわり感を演出することができます。一方で、このタイプの人が髪質のダメージを気にしているのであれば、洋服にもテクスチャーのある素材を選ぶと、神のダメージが目立たなくなります。
・服の特徴を髪や肌、体型など体の特徴に合わせ、その人が持つ個性を引き立たせる手法を「リンキング法」といいます。