ケイト・ウォーカーのレビュー一覧

ヒーローが、プレーボーイじゃないHQは珍しい。ヒーロー、ヒロイン共に誤解、両家の確執ヒロインの父親の嫉妬、母親の精神不安定、ヒーローの精神不安定、で、すれ違う。お互いの親ヨッテ誤解して拗れるけど、ヒーロー、ヒロインが、過去の誤解がハレテ、ヒーローが、ヒロインに、告白する場面は、良かった。

幼馴染、初恋、そこに身分の差もあり、お互いに誤解が解けるまでが、ハッピーエンドになるのだろうなという展開で描かれます。ヒロインの生い立ちが、足かせになるのだけれども、そこもすんなりと解決して、丸くおさまるところが、ハーレらしい。誤解も素直にとけて、笑える。

続きが気になり購入。今まで読んだハーレの中でも、初めて、珍しい、重い話かも。原罪のような、テーマを扱ったような。でも、とにかく、ハーレは、お約束のハッピーエンド。

同じ漫画家さんの大ファンで、内容はもちろんですが人物画が大好きです。
可愛らしくて素敵な作品でした。

ハーレクインはハッピーエンドで終わるので、途中で何があっても安心して読み進められます。ただ小説に比べると、あっという間に終わって、物足りなさを感じます。この一冊は特に好きで何回か読み直してます。

契約結婚というところが妙にひっかかる内容でした。生活のために相続の条件である「幸せな結婚」生活というものが、手に入れるのにどれだけ大変なことかが身に染みてわかります。ヒロインは素直に応援したいですし、キアの狙いはいったい何であったのかが気になってきます。

カートリッジコーヒーカップ+ポット、柄入りコーヒーカップ
フルーツ生ぶどう、30年物のバランタインに似たウィスキーボトル+ロック
グラス+料理一皿。

ロマンスと訪れたことのない国、夢でいっぱいです。

知らない国でのロマンスにあこがれます。お金をかけられないので割引きのときにセットを購入しています。

ちょっと久しぶりのハーレクイン。
今月の新刊案内で見つけて、面白そうだったので買いました。

内容はシークものの王道中の王道。
「愛」がない結婚はイヤというヒロインと、かつて熱愛した元妻に裏切られた孤独なシークの物語りです。ヒロインの慎ましくて優しい性格が良いですね。
こんな女性だったら、男性は安ら...続きを読むげると思います。シークも色々と辛い体験をして、女性を見る眼が磨かれたのかもしれません。
内容的には、もう少し盛り上がりが欲しかったかなと思いました。

おまけで☆4
普通のR
怒涛のようにロマンスが進むけど、なんで好きなんだっけ？ってことで「おまけ」で☆4なんだよね。ま、一目惚れってことなんだけど。

嵐ヶ丘をモチーフにした作品。ヒーローのヒースがヒースクリフほど冷酷ではなく、ヒロインも傲慢さや強さの点で嵐ヶ丘には及ばない。どちらが好きか好みが分かれると思が、私はこちらの方が好きかな。2013.8

ピエトロ・ディンツィオシチリア人実業家と妻マリナが２年近くの別居を経て、離婚の話し合いで久々に顔を合わせ…。後はパターンで互いの魅力を再確認、夫が歩み寄ろうとすると妻は逃げ、逆バージョンでは夫が拒否のイライラ展開。