荒井チェリーのレビュー一覧

  • むすんで、つないで。 1巻

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    うーん、コメディということらしいけど、設定としてはかなり重い。
    最初からものすごい展開で笑いもなく、これどうなるんだと不安になってからコメディと言われてもなあという感じもする。

    設定だけ見ているとお○ティを思い出す。
    「なんでそうなるかねこいつらの思考、逆だろそれを誰も指摘しないのかよみんな酔い過ぎだ」と思ったあれと比べたら、こっちはまだ自然で救われてはいるんだが。
    取り残された方がボケ役なのは理に叶ってはいると思う。

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    2023年07月11日
  • 未確認で進行形: 1

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    萌え系にしては相当長い間連載していると聞いてちらっと興味を持った。
    2010年のコミックスにしてはキャラ関係が整理されていて意外といい感じに見える。
    奇をてらいすぎるでもなくうまくはまっている感がある。
    ただ小紅のキャラがよくわからない。
    敬語で喋っていたかと思ったら突然ぞんざいな喋り方になったり、一体どっちなんだ。

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    2023年06月17日
  • ハッピーとれいるず!

    購入済み

    短い

    始まったばっかりで終わると寂しけど
    楽しかった

    #ハッピー #ほのぼの

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    2021年10月28日
  • むすんで、つないで。 2巻

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    第一巻では神隠しに遭った花ノ子を含む小学生組を中心に話が広がっていったけど、この巻ではつなぐの交友関係も広がりを見せるね
    それでも、変わらずに小学生トークに混ざり続けるつなぐって相当に特異な存在に見えるけど
    でも、こういった特異な行動も周囲からは好印象を持たれてしまう辺り、つなぐって見た目で得している人間なのだろうなぁと思ってしまう。本人にその自覚はなかったのだけどね(笑)


    この巻ではつなぐを信奉する人間として七色が登場しているね
    つなぐがその自覚に反して同級生からは憧れの目線を向けられる人間である事は第一巻の時点で描かれていたけど、七色はそれが特に顕著な人間だね
    というか、七色視点のつな

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    2021年10月17日
  • 未確認で進行形: 12【イラスト特典付】

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    髪が短くなって印象が変わった白夜にドギマギしている小紅は可愛いらしいね


    このはと新を中心として展開することになると思われていたダブルデートは普通の集団行動に
    それはちょっとだけ残念だったのだけれど、そもそも小紅や白夜が参加していたとしてもあの大人数の中で恋人らしい事を期待する方が無理だったか
    というか、このは色々な意味で一杯一杯になっているね(笑)
    狂信する紅緒と一緒のお出かけ、新との曖昧な距離感、皆の分のお弁当作り……
    キャパオーバーになってしまったこのはは遊んでいる最中は良い意味で緊張せずに済んだようで

    というか、むしろ参加しなかった小紅と白夜の方が恋人らしい空気感を満喫しているって

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    2021年06月24日
  • いちごの入ったソーダ水 1巻

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    978-4-8322-4423-8 119+2p 2014.4.11 1刷
    ○著者の売りの勘違い思い込みズレのギャグセンスが光ってます。
    登場人数は多くなるにつれキャラごとの絡ませ方が良い。
    舞台は女子高生ではあるが百合は無いに近いくらい薄め。

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    2020年12月22日
  • むすんで、つないで。 1巻

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    ここにも出るのか薗部……!薗部一族はただでさえ強キャラ感があるのに、2周目設定のおかげでもう何というか周囲と隔絶した人間性を持っているような…
    ……いや、ただおばちゃんっぽいだけか?


    神隠しによって6年間行方不明になるものの身体はそのままな花ノ子を取り巻く人間模様が描かれる本作。妹が自分と同い年にとか、親友は高校生になっているとか、それだけでもお話が成立しそうなのに、同じように神隠しに遭った苺を加えることで話に更に彩りが生じているね

    普通なら神隠しに遭った子供が行方不明になった時の姿のまま戻ってきたら、人間関係も家族との仲も破綻しそうな気がするけど、妹の白百合が頻繁にフォローしてくれるし

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    2021年10月17日
  • 未確認で進行形: 11【イラスト特典付】

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    前回、三峰家で小紅と白夜は存分にいちゃついたせいか、この巻ではほぼ離れ離れに
    と言うか、第一話の頃から許嫁を理由に突然の同居が始まったことを考えると、これだけ長い間二人が離れ離れになるなんて本当に珍しいと言うか初めての展開か
    白夜に電話をかけるかどうかで悶え悩む小紅が可愛い
    本当にこの二人だけ4コマ漫画と言うより少女漫画のような空間に居るね

    一方で同様に少女漫画空間に入り始めているのがこのはと新
    考えてみれば突然の許嫁って小紅と白夜と同じ出会い方をしているんだよね。違うのは同居しなかったことくらいか
    そういった意味では許嫁恋愛をしているこのはにとって小紅は先輩になるわけか。それを自覚して微妙

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    2020年07月25日
  • 未確認で進行形: 10

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    今回は舞台を学校から三峰の家に移して話が展開される。いつもと異なる空間だから、いつもと違った雰囲気を見せる……のは真白だけだった気がしなくもない
    いつも反発している紅緒に懐いている…だと……!
    というか、小紅と白夜が場所を選ばずいつもどおりイチャイチャしすぎなんだよね。いいぞ、もっとやれという気分ですよ

    事故にあった頃の事を思い出そうとする小紅。楽しい思い出ばかりじゃないと小紅が思い出すことを望まない白夜
    白夜の真意を知った小紅がそれを踏まえて、二人のことだからはんぶんこしないと、と訴えるシーンはとても良いね
    …その直後に出現した濡れ鼠が雰囲気ぶち壊してるけど

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    2019年07月29日
  • 三者三葉 14巻

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    いや、半分マジでこの作品永遠に続くと思ってた・・・w

    あとがきにもあるように、また翌月も続くような結び方。
    らしいと言えばらしい終わり方です。
    再読性の非常に高い作品でした。

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    2019年03月15日
  • 三者三葉 14巻

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    とんでもなく長い期間連載されていた本作も遂に完結

    12巻の進級を切っ掛けに時間の流れが明確に発生した本作。
    高1の時期が12巻掛けてサザエさん方式で描かれたことを考えると、12~14巻だけで高2の話が描かれたことは少し駆け足気味に感じてしまう部分はあるかも
    まあ、高1から高2になって変わったことなんてクラス分けぐらいなもので人間関係に変化が生じたのも近藤と小芽の二人くらいだと考えれば今までのノリが変わらず続いていたと捉えることも出来るけど。いや、まさか近藤と小芽が仲良くなるとは思わなかった
    それに対して共通の趣味を持ちながら、あまり仲良くならなかった照と西山って……

    そして荒井チェリー先生

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    2019年02月26日
  • 未確認で進行形: 9

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    白夜は小紅を助けるために色々なものを犠牲にしたのか。
    もしかして小紅が白夜が何を思っているのか判別できるのも、白夜の力を受け取った時の名残なのか?

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    2018年09月16日
  • 未確認で進行形: 9

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    むちゃくちゃ話動いた気がするけど、シリアスもさりげなく進めるところがこの作品の持ち味。ラブコメ要素は今回は控えめ?

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    2018年07月29日
  • 三者三葉 13巻

    購入済み

    進級!

    お話のクオリティーはいいんですが絵柄が12巻とかなり変わってしまったのが残念です……

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    2018年02月05日
  • 三者三葉 13巻

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    まさかの進級によって行われたクラス替えによってこれまでと異なる組み合わせが多数発生した訳だけど、小芽と近藤の相性が思ったほど悪くなかったため予想していたほど双葉には負担が集中することはなさそう…?けれど結局の所、三人共自由人だからその三人に周囲が振り回されることになりそうな
    波乱が在りつつもこれまでの延長線だろうと思えた照と西山だけど、その間に葉子が入ったことで面白い展開がちらほらと有った。最近、お嬢様らしさをなくして庶民レベルを高め続けていた葉子様が遂に気を遣うようになるとは

    今回から登場した里見菫先生。容姿がそっくりだけど本当に薗部とは無関係なの……?

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    2017年08月22日
  • 未確認で進行形: 8

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    ネタバレ

    とにかく小紅が可愛すぎる!百夜の言動一つ一つに大げさなまでに反応する小紅の可愛さはとにかく卑怯だな
    普段は暴走が目立つ紅緒も今回は控えめ、ましろも小紅と百夜の仲を邪魔しないようにしているものだから、尚更二人の交遊が目立つ
    特にオムライスの流れは終始ニヤニヤしながら読んでしまった

    このはに許嫁問題が発生したけど、どうなるのだろう?相手の新は登場したばかりのキャラだからどう展開していくのか全く読めないな

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    2017年06月26日
  • 未確認で進行形: 7

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    ネタバレ

    遂にお互いに好きと伝えあった小紅と白夜。思えば第1話から許嫁ではあったし、白夜も好き好きオーラ全開だったけどようやくって感じ。
    そして巻が進むたびに読んでいる最中の頬のニヤニヤがどうにも止められなくなっていく(笑)

    真白の反撃に紅緒が全く対応できていなかったからこれから新しい関係性が始まるのかと思ったらそんなことはなかった。短いデレ期だったね…

    最後に登場した真白似の子供は誰だろう?母来訪のタイミングだからやっぱり三峰家の関係者なんだろうか?

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    2016年03月27日
  • 未確認で進行形: 7

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    にやにやにまにま。今回も顔がほころぶ。最後の描写から、本作品特有のシリアス設定が今後公開されていく予感がするがはたして。

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    2016年03月23日
  • 未確認で進行形: 1

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    アニメが再放送するので試しに購入。荒井チェリーさんの単行本を買うのは実は初めて。4コマの形式を取りつつ、ストーリーが一応ある。ギャグが面白いというよりも真白というロリキャラがかわいいという印象。

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    2015年01月08日
  • 未確認で進行形: 1

    Posted by ブクログ

    あいかわらずテンションの高い作風ですね。他の作品と違って恋愛メインなのは珍しい気がする。
    カバー裏が色々ひどいことになっていて笑った。

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    2012年12月02日