八房龍之助のレビュー一覧

スーパーロボット大戦OG ‐ジ・インスペクター‐ Record of ATX Vol．2

八房龍之助

よくもまあこんな細かくもダイナミックなアクションシーンを毎回毎回。加えて戦力が入り乱れるのでさすがに目で追うのが大変だったけど、お膳立ても揃ってきて次巻以降は楽になりそう。

スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- Record of ATX Vol.1

八房龍之助 / SRプロデュースチーム / 寺田貴信

スパロボの漫画です
オリジナルジェネレーションは好きですし、出てくるキャラやロボットは好きですが、個人的に絵柄が好きにはなれなかった事と、もうちょっと何か上手く描けたんじゃないか･･･と思いましたので、点数的にはこのくらいです
ある意味オリジナルジェネレーションに沿ったストーリー展開なので、ネタは元々あるものを使って描いていることもあり、そうなると個人的な絵柄の好みと漫画にするにあたっての展開などのセンスが合うかどうかで、評価が決まってくると思いますが、僕にはどちらも合いませんでした

ただ、スパロボＯＧの漫画を読みたいのなら、他は１つくらいしか知りませんのであまり選択の余地もないような気もします

ということで、スパロボの漫画化はうれしかったのですが、個人的には申し訳ないですが他の作家に描いて欲しかったというのが本音だったり･･･

ただ絵柄も展開も、この作風が好きな人は大勢いると思います
あくまで僕の評価は個人的な評価です

スーパーロボット大戦OG クロニクルVOL．3

八房龍之助

八房龍之助目当てだから…

スパロボしらないのねん

連載誌全部買ってるから、真っ白だったのに色がついたことが分かる

なにかむなしい

宵闇眩燈草紙 七

八房龍之助

ムチュの件については、意外と盲点でした。でも、可愛かったから何でもいいです、マイケル。椎名さんも相変わらず可愛い。何で狙われたのか変わってすっきりしました。ああ、そりゃ狙うわな。あの馬の人。でも、もう興味ないのね。より楽しそうなところへ迷わずに行っちゃうし（笑）京太郎さんも相変わらずな立場で楽しかったです。それにしても、下ネタ満載ですね相変わらず。

宵闇眩燈草紙 壱

八房龍之助

幻想系と言いましょうか、ブラック系と言いましょうか。
2巻3巻辺りから特にエログロな展開が多いんですが、それを差し引いても絵柄が大変に好みなので全8巻集めてしまいましたとさ。
京太郎以外は大体超人だったり、人格があれなので間違っても感情移入は出来ませんが。
ビジュアルだけならほんと寅蔵かっこいいのに。

宵闇眩燈草紙 弐

八房龍之助

唯一表紙絵があったから２巻を載せときます（爆）
コッチは、明治大正パラレルな世界です。読むなら１〜２巻までとソレ以後が別物なので、もし先のシリーズが気に入って読んでみるなら、まずは１，２巻だけで良いかも。その辺は１話完結です。印象的には京極＋ホリック（救い全くなし）です。３巻以降は善人がいない長編魔法ロボバトル（ちょっと違）になってるので、あまり向かないかな…？と思います。コッチはまだ続いてて今は６巻まで出てます。

宵闇眩燈草紙 五

八房龍之助

２巻に渡る寄群編も終わり、また日常の風景が戻ってきました。再登場ですっかり「あちら側」の人間になってしまった操ちゃんや、寄群編では延々寝続けていた椎名さん（暫定）などの新？キャラも出てきたり、京太郎が変に悟ってしまったり、所々グロかったり。色々相変わらずです。

宵闇眩燈草紙 四

八房龍之助

難解さ大幅アップの巻です。オカルト系の知識がないとちんぷんかんぷん。なくても楽しめますが。色々なキャラ大集合の巻でもあります。「ええい！誰が誰の敵なのだ！」正にその通り。京太郎がキレてみたりとかラスキンさんが紳士だったりとか。

宵闇眩燈草紙 参

八房龍之助

これから４巻まで続く長編です。エグさも好調。J&Jのキャラも沢山出てきてファンには嬉しい限り。虎蔵VSラスキンのバトルシーンは最高に格好良いです。ロボも出てくるよ！

宵闇眩燈草紙 弐

八房龍之助

この巻から調子が出てきてアレな話満載マニアックな方面へ。エグいのが苦手な人はご注意を（京太郎が○○を○○するのがエグいとは最初全然気付きませんでした…）。ダンジョンで異様にハッスルする虎蔵可愛すぎだと思います。そして後々半レギュラー化する操さん＆由貴彦さんも初登場。

宵闇眩燈草紙 六

八房龍之助

毎度毎度内容がちょっと危ないなーと思っていますが、6巻は危なさ大爆発、よく発禁にならなかったな…と青くなります。人種とか宗教とか。
後書きに書いてある通り番外編的な話だけあって、出てくる主要メンバーはほぼ虎蔵のみです。
相変わらず難しい内容ですが、むしろその難しいところがいい。