オリソン・マーデンのレビュー一覧
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自分の力を信じる
最後まで諦めない
チャンスは直ぐにつかむ
迷ったら前進する、とにかく前進する
うつむくよりも上を見よう、
あえて険しい道を。高みを目指そう
チャンスとは起こすもの!落ちているものではない。
言い訳をする時間があるなら、扉が開くよう努力しよう
速やかに行動を起こす、行動なきビジョンは無い、助けは来ない自分でやる
時間を浪費しない、わずかな時間を活用する、時は金なり
勉強する
希望を持つ
明るく楽しい人になる
自分に何が出来るか?他人は関係ない。どうあるべきかを考えてみる。
粘り強く努力する、
他人の些細な過ちにはおおらかな気持ちで接する
他人を批判しない、批判すること自体が自分 -
Posted by ブクログ
自己啓発本の原点らしいので当然時代背景や価値観が違うので注意したい。
例えば、「元気に働けるあいだは精を出して働くことが自然の摂理であり、神から与えられた救いなのだ。」という一文がある。少なくとも私は神からの救いを求めて働く意識は持っておらず。
自己啓発本が流行るきっかけとしてはカルヴァン主義への反発からと聞いたことがある。つまり生きるため、労働にやりがいやビジョンを求められる現代とは意識そのものが違う。
仕事の成果が人生の成否を判断する側面が強い現代において、適切な距離感も大事ではないだろうか。仕事だけではない人生の磨き方、趣味を持つことが大事だと考えさせられた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「あらゆる自己啓発書の原点
カーネギー、ナポレオン・ヒル、エジソン、中村天風、松下幸之助、稲盛和夫、彼らの思想はすべてはここから始まった。」
「主著『前進あるのみ Pushing to the Front』は明治時代の日本で150万部を超えるミリオンセラー、全世界ではなんと1000万部を超える社会現象となりました。」
という触れ込みだったので、ではお手並み拝見ということで、手に取ってみた。なるほど、確かにいろいろな自己啓発書に書いてある、もしくは書いてありそうな内容で、こちらが原点ということであれば、この1冊があれば十分であるように思った。
1ページ1項目で簡潔に書かれているので、折に触れて読