あらすじ
自分を徹底的に信じれば、道は開ける
あらゆる自己啓発書の原点
カーネギー、ナポレオン・ヒル、エジソン、中村天風、松下幸之助、稲盛和夫、彼らの思想はすべてはここから始まった。
著者累計世界1000万部超!
19世紀に、聖書の次に多くの人の人生に影響を与えたとまで言われたオリソン・マーデン。
彼が残した数十冊の著作から不朽の成功哲学のエッセンスを抽出して、わかりやすく超訳しました。
凝縮された賢者の知恵は、最高の人生を約束します。
■オリソン・マーデンとは何者?
オリソン・マーデンは19世紀アメリカで人気を得た実業家・自己啓発家。
7歳のときに孤児になったものの、勉学に励んでハーバード大学医学部に進学。
卒業後は実業家としてホテル経営に携わり、
その後、苦難にあえぐ人びとを励ますために40代で自己啓発作家に転身。
約30年にわたって年間2冊ずつ本を書き、生涯で60冊以上の著作を残しました。
主著『前進あるのみ Pushing to the Front』は明治時代の日本で150万部を超えるミリオンセラー、全世界ではなんと1000万部を超える社会現象となりました。
■オリソン・マーデンが影響を与えた人物
セオドア・ルーズベルト(アメリカ第26代大統領)
ウィリアム・グラッドストーン(元イギリス首相)
トーマス・エジソン
ヘンリー・フォード
ナポレオン・ヒル
デール・カーネギー
松下幸之助
稲盛和夫
中村天風
【目次】
パート1 自分の可能性を信じる
パート2 粘り強く努力する
パート3 人間関係を大切にする
パート4 引き寄せの法則を活用する
パート5 人生を楽しむ
パート6 信念を持つ
パート7 幸運をつかむ
パート8 愛情と友情をはぐくむ
本書は2024年5月に出版した同書名の単行本(小社刊)を編集し、ハンディ版にしたものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とても前向きな気持ちになった!何事もポジティブ思考になろうと思えた本。読みやすくさらさらっと読んでしまえたので、何度も読んで熟読していきたいと思った。
Posted by ブクログ
時間を有効活用すること、優柔不断の改善が特に印象に残った。
確かに悶々と考え続けるより失敗してもいいから決断して行くことが大事だと思う。
かなり前に書かれた本だが、その頃から人間の問題はそんなに変わってないんやなと思った。
Posted by ブクログ
この考えは大事だなと気付かされる本であった。
「人に与えることが結果につながる」「精を出して働く」「試練が人格を鍛える」など自分が心がけておくべきことが書かれていた。また読み返したい本である。
Posted by ブクログ
大したことは書かれていないが、忘れていること、日々の生活から抜け落ちていることはいっぱいある。たまによんで思い出すとよさそう。
自分をみくびってはいけない。