松崎久純のレビュー一覧
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日常生活での会話や、SNSでのやり取りにおおいに役立つであろうメッセージがたくさんある。
どちらかというと交友関係を作る際に使える、というかこれって本当に心がけておかないと、嫌われモノになる。
そんなコミュニケーションの鉄則が書かれた良書です。
人によっては今すぐ読んで、コミュニケーションを改めるべ...続きを読むPosted by ブクログ -
☆1章 ライカビリティとは何か
・自分にとって大切なことは自分以外の人により決められている。何に基づいて私たちにとって大事なことを決めているかというと「正しいかどうか」ではない。「感情」で決める。
・ライカビリティとは「好きになられる能力」「人の気持ちを前向きにする能力」
・成功したければ、ライカビ...続きを読むPosted by ブクログ -
相手との関係をどうつくるのか、些細に感じていた言葉のやりとりが、凄く影響が多いことがわかった。
特に、嫁さんとの関係に気をつけなければいけない。Posted by ブクログ -
<目次>
はじめに
第1章 ライカビリティとは何か
第2章 そうすればライカビリティが高まるのか
第3章 ライカビリティで解決できる日常的問題
第4章 原則を活かすための注意点
第5章 ライカビリティと「非言語コミュニケーション」
<内容>
タイトルに「好きになられる」?意味が分らない…...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに惹かれて購入。ライカビリティがキーコンセプト。
6つの返答パターン
話し方の4つのパターン
あいさつと返事
この3つがライカビリティを高めるために意識することだ(詳細は本文を読んでね)。
はたして自分はライカビリティが高いのか…
客商売なボブは、同僚の「客」への嫌味で高慢な(と思い...続きを読むPosted by ブクログ -
速読という字だけ見ると闇雲に速く読む状態をイメージしてしまいがちだが,本書ではどちらかというと「読むときの心がけ」の部分に,その真髄があったように思う。それをベースに,リーディングハニーというテクニックが乗っている印象。
読書をしたい,しかしなかなか進まないという人にとっては,ブレイクスルーのキッ...続きを読むPosted by ブクログ -
速読の本の中で、わかりやすいということでこれに決めました。
内容はまあまあわかりやすかったです。
実践するには時間がかかるかもしれませんが、忘れないうちに実践してみたいです。
速読に入る前に、「読むことの苦痛」「読めない」など思ってもみなかったことがあり、新しい発見が出きました。Posted by ブクログ -
◎プレビュー(3~5分)
・カバー、袖、帯を見てはずす。はがき・しおりを取る
・ページ数の確認
・奥付、前書き、後書きなどを読む
・目次をしっかり読む
◎オーバービュー(10分)
・1ページずつ全ページ見る
(1秒/P 決して読まないこと)
・再度1ページずつ全ペー...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで読んだ速読法は「せっかくお金を出した本なのに全部読まないなんてもったいないなぁ...。」と
思っていましたが、この速読法は何回も読み込む。なのに1時間で1冊読めてしまうので
この方法は取り入れたいと思いました。
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営業に出てから社内外での人との良好な関係を気づくことを目的に読みました。人は誰でも「認められたい」「大事にされたい」「気にかけて欲しい」と望んでいて、一緒に仕事をしたいのは、その気持ちを満たしてくれる人だというのは確かになと思いました。ライカバリティの高い人は、返答する時に相手の感情について話すとの...続きを読むPosted by ブクログ
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交換を持たれるためにどんな言葉を使うかという本
単純に言えば相手に共感しようということ。後半が例示ばかりでなんか尻すぼみな感じである
認めてくれる。大事にする。気にかける人に好感を持つ
相手を本気で褒める練習をする
返答①解決策②無関心③私の話④反論⑤解説⑥感情
だめな話し方①評価②プロテクト③ぼ...続きを読むPosted by ブクログ -
ライカビリティとは、好きになられる能力・人の気持ちを前向きにする能力。人は感情で判断するので、正論を主張してもうまくいかない。実際に人を動かし、日常を快適に・仕事の効率とレベルを上げるには、お互いの感情に配慮した言動を行うこと。
人は感情で判断するってことを、常に念頭に置いておくだけでも、より良い...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルほどの目新しさはありませんでした。コミュニケーションに関する本を何冊か読んだことのある人は、既視感があると思います。初めて読む人にはなるほどと思えるでしょうが、分量ほどの中身はありません。演習があるのはいいのですが、もう少し解答例を示してほしかったです。ダメな例が多かったです。Posted by ブクログ
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ライカビリティが低い組織は、人々が励まし合い、お互いが自信をもって業務にあたろうという土壌がないため、何かを前向きに変化させることができない。ライカビリティを高めるためには相手に関心を持ち相手の感情について言及することが肝要。自分の話、反論、解説ばかりではライカビリティは下がる一方。相手を拒絶し自分...続きを読むPosted by ブクログ
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英文ビジネスレターを書くために40の構文を覚えれば良いという内容。
確かにこの40をキチンとマスターすれば、
著者の言う通りの成果が出るように思う。
単語の紹介も多く、分かりやすい文面で、親切な構成ながら、
例文に出てくる変な型番が返って分かりにくくしているのは残念。
読み終わってすぐ習得できるも...続きを読むPosted by ブクログ -
なにもわからない仕事をするとき、まず全体像を知ってからだと各作業への理解度も高まり、意欲も増して効率よく動ける。
それが速読でも同じで、はじめに全体に何が書いてあるかを把握してからすると内容の読み取りもよく出来るとのこと。
そんな6つのステップによる速読のテクニックの紹介と、のみならずそれぞれの使い...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで読んだ速読法の中では、実用的、現実的な方だと思う。
異常なほどの訓練は必要なさそうだし……。
よって、実践してみようと思ったが、
本を何度も何度も往復するということ、
ペラペラペラペラとページをめくらないといけないということで、
頭が痛くなって、ふらふらしてきてしまった。
また、ビジネス書...続きを読むPosted by ブクログ -
速読の中でも、この本はどちらかというと斜め読みに近い速読かなという印象です。速読は、視野を広げたブロック読みが基本だとは思いますが、内容が難しい専門書や翻訳書は、この本のテクニックが役に立つと思います。Posted by ブクログ
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速読への”壁”を取り払うには一読の価値がある。速読の手法自体も一般的?でわかりやすい。手で押さえる手法は実践してみたが指がある部分にだけ注視してしまいうまくいかないのと、手がじゃまでブロックでとらえられない。慣れないからだろうから、しばらくは実践してみたい。Posted by ブクログ