デイヴ エヴァンスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ中2の娘が、進路選択や職業選択のスタートラインに立っているところです。
将来、なりたい仕事が見つからない、と言っていますが、本書に書かれていた「将来どういう人間へと成長したいのか?」という問いは、折を見て、娘に尋ねてみようかと思いました。
「早めに失敗し、失敗を前進の糧にせよ」と言う記述がありました。大賛成です。自分も、何度も失敗をし、そのおかげで成長させられたと思っています。
本書では、「失敗の免疫をつくる」など、同じようなことを繰り返し述べています。
「正解探しをやめる」という考え方は、理解できるのですが、わが身を振り返ると、ときどき「正解探し」に陥っていることがあります。
そう -
Posted by ブクログ
唯一の正解がない「人生」という問題
これにはデザイン思考を取り入れて考えるのがぴったりなんだとか。
本書は、人生について考える本はたくさんあるだろうが、その中でも、より具体的で、現実的で、実践的なものだという印象。
自分は7つの習慣とHAPPIERという本で自分の人生に関する大枠を既に考えたことがあったのだが、本書でより具体的なイメージをさらに考えることができたと思う。
ライフデザインの考え方として、ハッとさせられたことは、2つある。
・自分の人生は1人で作るものではない、共創するものだ、ということ。
→人は1人では生きていけない、1人の力もたかが知れている。誰かと一緒になって取り組む -
Posted by ブクログ
大好きなスタンフォードシリーズを久々に見かけたので思わず読んでしまいました。
人生デザインというタイトルでしたが、主に職場やキャリアについて書かれていました。
モチベーションをどのように保つのか、キャリアアップのためには何が必要なのかなどが書かれておりました。
私が印象に残ったのは社内政治の章です。自分には権限がないからといって諦めるのではなく、権限がなくとも自分の意見が通るためにどう操るのかということが大切だと述べています。私は操るといったことが得意ではないので「影響力を持つように爆速で出世する」もしくは「影響力のある人に絞ってプレゼンしにいく」と言うことなら実践できると思いました。
そのた -
Posted by ブクログ
問題を出発点にしない。人間・共感を出発点に。
過激なcollaboration
ライブデザインのmindset
・好奇心
・行動主義
・視点の転換
・人生はprocessだと認識
・過激なcollaboration
対処不能な重力問題
現状把握 ・健康・仕事・遊び・愛
人生の一貫性
必ずしも行く先はわからないが、今が正しい道かどうかはわかる
行動記録とその考察
zoom in もっと詳しく
AEIOUメソッド
・activity
・environment
・interaction
・object
・user
ハイライン グロクする
エンジニアの視点 収束的思考
デザイナーの視点